english

▲TOP

研究業績について

主な研究業績は下記の通りです.

     
  1. 著書 … 31件 
    • 専門書 … 20件
    • ビデオ教材 … 11件
  2.  
  3. 学術論文 58件 
    • 学術論文 … 41件
    • 国際会議論文 … 17件
  4.  
  5. その他 … 499件 
    • 解説・総論 … 186件
    • 報告書 … 48件
    • 特許 … 4件
    • 基調講演論文 … 14件
    • 学術講演論文 … 155件
    • 外国,県,民間企業招待講演論文 … 92件
その他の業績
  1. 学会活動等における主要な委員等の一覧 … 104件
  2. 社会貢献等における主要な委員等の一覧 … 119件

科学研究費等の外部資金取得実績

主な科学研究費等の外部資金取得実績は下記の通りです.

  • (a) 職能開大時:受託研究費取得実績 26件1490万円
  • (b) 静岡理工科大時の外部資金獲得 5件95万円
  • (c) 平成24年4月-平成27年3月間,豊橋技術科学大学 外部資金獲得 533万円
    平成24年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)
    研究種目:基盤研究C一般,課題番号:24560170,
    研究課題名;ディジタル検出方式アコースチック・エミッション・センサの開発
    研究代表者:武藤一夫

著書 31件

著 書 専門書 20件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
20. 図解よくわかる機械計測 単著 平成28年10月 共立出版 武藤一夫.計測工学は単独で成り立つものではなく,数学や物理学をはじめとした四力(工業力学,材料力学,熱力学,流体力学)を基礎としており,また計測工学は,機械加工による製品寸法の測定などから,治具・工具段取りの測定,材料・熱処理などの状態測定までが含まれ,種々の計測技術が体系化された学問である
19. 図解CAD/CAM入門 単著 平成24年8月 大河出版 武藤一夫.本書は,CADの歴史をはじめとして最新情報を入れて,近年の3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT/Networknoの必要性,構築・運用の仕方などについて図解で極めて平易に解説した入門書である(B5判・335頁)
18.図解よくわかる機械加工 単著 平成24年4月 共立出版 武藤 一夫 本書は,図をふんだんに用いて,工作機械,機械加工,切削理論の基本,工具の摩耗,フライス,研削,放電など各種の加工方法,さらに今後重要なCAD/CAMについても平易に解説している.(A4判・188頁)
17.進化しつづけるトヨタのデジタル生産システムのすべて 単著 平成19年12月 技術評論社 武藤一夫 本書は,今後の日本の製造業で不可欠になるデジタル生産システムについて解説し,その実践例としてトヨタ自動車におけるデジタルでのものづくりついて述べている.(A5判・271頁)
16.机電一体化 単著 平成19年8月 科学出版(中国) 武藤一夫 本書は,上記「実践メカトロニクス入門,オーム社刊行」を中国の科学出版社が翻訳したものである.(B5判・260頁)
15.実践メカトロニクス入門 単著 平成18年6月 オーム社 武藤 一夫 本書は,メカトロニクス技術を構成する必須の6要素としてコントロール技術,センサ技術,アクチュエータ技術,インターフェース技術,ソフトウェア技術,ネットワーク技術について着目して,平易に解説している.(A4判・218頁(A4判・219頁)
14.厚生労働省認定教材「機械工作」 共著 平成15年3月 (財)雇用問題研究会 編集員:日向輝彦、小川秀夫、片岡義博、東江真一、武藤一夫(武藤一夫の分担,pp.11-266を執筆:第1章全体を担当する.) 本書は、厚生労働省認教材「機械工作」である。本書は、第1章工作機械、第2章切削加工、第3章手仕上げ、組立、第4節鋳造、第5章鍛造、第6節溶接、第7章板金から構成され、全面的な改正が行われた。(A4判・415頁)
13.CAD/CAEで学ぶ実践機械設計創造的設計研究会編 共著 平成14年3月 工業調査会㈱、 平成14年 垣野義昭、藤原彰彦、大村勝他9名(武藤分担pp.20-49 第2章) 本書は、CAD/CAM/CAEを大学の教育に取り入れるために創造的設計研究会(機械学会関西支部)がまとめたものてある。本書は7章で構成される。3次元CADを用いた設計プロセス/カメラ一体型ビデオの筐体金型の設計・製作/自動車用ワイパの機構設計/油圧ショベルのFEM解析/ハードディスク装置のダイナミックス設計/自動車エンジンの動弁系の設計/Webサイトから見た世界の3次元CAD教育事例(B4判・187頁)
12.はじめてのCAD/CAM 単著 平成12年2月 工業調査会㈱、 平成12年 武藤一夫 本書は、3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkの基本的な解説書、入門書である。自動車を例に取り、3次元CAD/CAMがなぜ必要なのかを学習していただくように書いている。3次元CAD/CAMが上述の製造業の厳しい環境やインターネットなどの新技術に対応するための戦略的な武器、つまり必須のツールであることを学ぶ。(B5判・285頁)
11.金属材料活用事典 共著 平成11年3月 産業調査会㈱、 平成11年 編集者8名、執筆者116名、(武藤担当;pp.266-273) 本書は、分かりやすく金属を理解していただきたいと考え、従来の教科書とは全く違う試みをしました。数式や専門用語をできるだけ使わずに、概念を理解できるようにしました。(A4判・1053頁)
10.機械用語大辞典 共著 平成10年10月 日刊工業新聞社㈱、 (編集委員) 編集委員:武藤一夫(武藤担当:加工、CAD/CAM関連の校閲) 本書は現場で使われる機械技能・技術用語や機械工学および周辺技術分野との関連用語についても広くを取り上げ、かつものづくりの文化の伝承にも寄与すべく,社)実践教育訓練研究協会の有識者編集委員48名、編集顧問24名、総勢執筆者217名で編集・執筆したものである。(B5判・1086頁)
9.実用CAD/CAM用語辞典 単著 平成10年6月 日刊工業新聞社㈱ 武藤一夫 本書は、 コンピュータの進歩にあわせて発展している3DソリッドCAD,CAE,CAM,CAT,Network技術に関するハードウェア及びソフトウェア,メカトロニクス、通信などの基礎知識ならびに実用技術について約750語の用語などを丁寧に解説した辞書である。(A5判・314頁)
8.実例に見る最新プラスチック金型技術 共著 平成9年4月 工業調査会㈱ 武藤一夫、河野泰久(武藤担当;1.1節、1.2節、2.1節、3.1(前半)、3.2(前半)、3.3(前半)、4.1(前半)、4.2(前半)、全体校正) 本書は、実際の生産現場で活用できるようにプラスチック金型の設計・製作に関する基本技術、現場の最新技術とそのノウハウ技術に関して、実例を詳細に紹介し、わかりやすく解説した。本書は次の第6章から構成される。プラスチック成型加工の課題と金型技術/最新プラスチック製品の金型設計技術、中空成形を活用した金型技術、ハイサイクル成型を実現する金型技術/金型製作におけるコンピュータ活用技術/樹脂化のための金型技術。(B5判・202頁)
7.3次元自由画面を創成するCAD/CAE/CAM/CATシステムの実践活用法 共著 平成7年10月 ㈱アイピーシー 編集員:新木廣海、木村文彦、堤正臣、武藤一夫 その他著者64名(武藤担当頁;pp.57〜195) 本書は、最新の3次元CAD/CAE/CAM/CATシステムの基本事項から、導入方法、運用方法、実操作および意匠、設計、製造、検査における各工程の応用実践の展開の仕方、そして実際の利用法について詳細に解説している。330点のカラー写真・図を含む1100点にも及ぶ図・表・写真が収録。本書の構成は、基礎編、システム編、実践応用編の三部から構成されている。(A4判・560頁)
6.高精度3次元金型技術-CAD/CAE/CAM/CAT入門- 単著 平成7年7月 日刊工業新聞社㈱ 武藤一夫 本書は、21世紀を見据えた高精度な金型設計・製作を具現化するため、CAD/CAE/CAM/CATシステムをフルに活用するための入門書である。(B5判・168頁)
5.これだけは知っておきたい金型設計・加工技術 共著 平成7年1月 日刊工業新聞社㈱ 武藤一夫、高松英次(武藤担当;第1、3、4、5、6、7、8、9、10、12(後半)、15章) 本書は、現場の金型技術者のための設計・加工技術入門である。金型とは/プレス型の理論と種々のプレス型/射出成形の理論と種々のプレスチック型/種々の鋳造型/ダイカスト型/鍛造型/金型の製作工程のポイント/加工方法/材料の知識/熱処理・表面処理/CAD/CAMなど無理なく理解できるように構成されている。(B5判・247頁)
4.メカトロ基礎技術用語辞典 単著 平成2年9月 工学図書 武藤一夫 本書は、メカトロニクスの基礎技術を習得するための用語を約600語を精選し、他の用語との関連なども十分に配慮して、できるだけ平易に解説している。メカトロニクスを初めて学ばれる方から、既に相当のレベルに達している方まで、本書は十分に役立つように配慮した。(B6判・185頁)
3.金型加工システムⅠ 単著 昭和63年3月 工学図書 武藤一夫 本書は、金型加工の基礎知識と、CAD/CAMシステムの必要製を理解する目的に、金型加工の基礎技術およびCAD/CAM技術のノウハウとポイントなどを、多くのイラストや図表を用いてわかり易く詳細に解説している。(A5判・208頁)
2.メカトロニクスとマイコンⅡ-マイコン技術マスター編- 単著 昭和61年9月 工学図書 武藤一夫 本書は、そのマイコン技術マスター編として編集されている。主な内容:マイコンの基礎技術をものにしよう/マイコンをマスターするための実践基礎学習/マイコンをマスターするための実践応用学習/メカトロニクスとマイコンの実際例/など。(A5判・232頁)
1.メカトロニクスとマイコンⅠ-メカトロ技術マスター編- 単著 昭和60年12月5日 工学図書 武藤一夫 本書は、図や表を豊富に掲載して、わかり易くかつ実践的にメカトロニクスの基礎技術を理解できるよう解説している。主な内容:メカトロニクスとは/センサ、コントローラ、アクチェエータの目的と働き/マイコンと機械を結ぶ部品の知識とノウハウ/マイコンと機械をつなぐインターフェース/など。(A5判・260頁)

著 書 ビデオ教材 11件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
11.形彫り放電加(ハイテク加工シリーズ) 単著 平成18年4月 日刊工業新聞社 武藤一夫 本ビデオ教材は、ビデオ本体(30分)とテキスト(B5,71頁)から構成される.塩田泰仁、武藤一夫 本ビデオ教材は、ハイテク加工シリーズの形彫り放電加工の基礎知識、基本作業について分かりやすく解説したものである。
10.ワイヤ放電加(ハイテク加工シリーズ) 共著 平成10年4月 日刊工業新聞社 塩田泰仁、武藤一夫 本ビデオ教材は、ビデオ本体(30分)とテキスト(B5,60頁)から構成される.塩田泰仁、武藤一夫 本ビデオ教材は、ハイテク加工シリーズのワイヤ放電加工の基礎知識、基本作業について分かりやすく解説したものである。主な内容は、1)ワイヤ放電加工とは、2)ワイヤ放電加工の基本、3)ワイヤ放電加工技術、4)自動プログラミングの上達法、5)ワイヤ放電加工の実際である。
9.これならわかるNC旋盤のすべて-第7巻:NCプログラムの作成 その2-、ビデオ・テープ25分 単著 平成8年3月 ㈱大河出版 武藤一夫 本ビデオ教材は,ビデオ本体(25分)とテキスト(B5,40頁)から構成される.NC旋盤のビデオ教材である。この巻はNCプログラムの作成の応用についての概要を分かりやすく解説する。主な内容は、1)NCプログラムで使用される標準的なコード、2)プロセスシートへの記入法、3)直線切削プログラム、4)テーパ切削プログラム、5)円弧切削プログラム、6)ねじ切りプログラム、7)プログラムの入力とチェック、8)プログラムの編集操作である。
8.これならわかるNC旋盤のすべて-第6巻:NCプログラムの作成 その1- 単著 平成8年3月 ㈱大河出版 武藤一夫 本ビデオ教材は、ビデオ本体(20分)とテキスト(B5,48頁)から構成される.この巻はNCプログラムの作成の基本概要を分かりやすく解説する。主な内容は、1)NCプログラムの作成手順(工程、工具、加工条件、プログラム原点、ツールレイアウト図)、2)加工図面の検討とプログラム原点の設定(基準面、面の肌、面あらさ、はめあい、寸法公差)、3)加工計画書の作成(切削条件、速度、送り、切込み量、工程順序)、4)ツールレイアウト図の作成(刃物台とセンタ、各種工程、ツールレイアウト図)である。
7.これならわかるNC旋盤のすべて-第5巻:安全と保守- 単著 平成8年3月 ㈱大河出版 武藤一夫 本ビデオ教材は、ビデオ本体(20分)とテキスト(B5,38頁)から構成される.この巻はNC旋盤作業の安全と保守についての概要を分かりやすく解説する.主な内容は,1)安全作業をするためには(安全装置,身だしなみ,基本的な注意事項),2)保守・点検のポイント(潤滑油の保守・点検,切削液装置,油圧チェックと心押し台,駆動ベルト,刃物台の旋回調整ベット台,刃物台と主軸台の点検)について解説する。
6.これならわかるNC旋盤のすべて-第4巻:NC旋盤作業のの準備作業と自動運転操作- 単著 平成8年3月 ㈱大河出版 武藤一夫 本ビデオ教材は、ビデオ本体(20分)とテキスト(B5,41頁)から構成される.この巻はNC旋盤を取り扱う上での準備作業と自動運転操作の基本概要を分かりやすく解説する.主な内容は,1)原点オフセット値の設定手順(原点オフセットとは設定方法),2)工具オフセット値の設定(工具オフセットとはX軸・Y軸工具オフセットの設定,セッティングゲージがない場合,工具オフセット値の変更),3)加工プログラムデータの格納とワンブロック運転について解説する。
5.これならわかるNC旋盤のすべて-第3巻:NC旋盤作業のあらまし- 単著 平成8年3月 ㈱大河出版 武藤一夫 NC旋盤のビデオ教材である。この巻はNC旋盤とは何か、またNC旋盤作業の基本概要を分かりやすく解説する。主な内容は、1)NC工作機械の誕生(石器時代、19世紀、20世紀)、2)NC旋盤と汎用旋盤との違い(汎用旋盤の構造と旋盤作業、旋盤用工具、加工図面とプログラム、実操作の比較、製品寸法チェック)、3)NC旋盤の構造と仕組み(座標系と機械原点、プログラム原点、原点オフセット)、4)NC旋盤作業のあらまし(プログラム作成、加工準備、加工、まとめ)である。
4.これならわかるNC旋盤のすべて-第2巻:NC旋盤作業のあらまし- 単著 平成8年3月 ㈱大河出版 武藤一夫 本ビデオ教材は、ビデオ本体(21分)とテキスト(B5,40頁)から構成される.NC旋盤のビデオ教材トである。この巻は,1)NC旋盤の構造と仕組み(座標系と機械原点、プログラム原点、原点オフセット)、2)NC旋盤作業のあらまし(プログラム作成、加工準備、加工について分かりやすく解説する。
3.これならわかるNC旋盤のすべて-第1巻:NC旋盤作業のあらまし-、ビデオ・テープ21分 単著 平成8年3月 ㈱大河出版 武藤一夫 本ビデオ教材は、ビデオ本体(21分)とテキスト(B5,45頁)から構成される.NC旋盤のビデオ教材である。この巻はNC旋盤とは何か、またNC旋盤作業の基本概要を分かりやすく解説する。
2.放電加工Ⅱ-ワイヤ放電加(機械加工シリーズ)ビデオ教材(ビデオ・テープ30分及びテキストA4版、71頁) 共著 昭和61年4月 日刊工業新聞社 監修:篠崎襄、製作:塩田泰仁、武藤一夫 本ビデオ教材は、ビデオ本体(30分)とテキスト(B5,71頁)から構成される.ワイヤ放電加工の基礎知識、基本作業について分かりやすく解説したものである。主な内容は,1)ワイヤ放電加工とは、2)ワイヤ放電加工の基本として、ワイヤ電極、張力、ガイド、テーパ加工のメカニズム、加工液、電気条件、3)ワイヤ放電加工技術として、加工速度・加工精度、セカンドカット、4)自動プログラミング、5)加工の実際。
1.放電加工Ⅰ-形彫り放電加(機械加工シリーズ)ビデオ教材ビデオ・テープ30分及びテキストA4版、35頁 共著 昭和61年2月 日刊工業新聞社 監修:篠崎襄、製作:塩田泰仁、武藤一夫 本ビデオ教材は、ビデオ本体(30分)とテキスト(B5,35頁)から構成される.形彫り放電加工の基礎知識、基本作業について分かりやすく解説したものである。主な内容は、1)放電加工のしくとして、各種放電現象、工作物を放電加工してゆく過程、2)形彫り放電加工の実際として、電極製作、位置決め方法、加工条件の決定である。

学術論文 71件

査読付き学術論文 48件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
48. Fabrication of digital acoustic emission sensor integrated with cantilever array and piezoresistive elements 共著 平成24年11月 The 14th International Conference on Precision Enginerring (ICPE2012) Key Eng. Materials Vols. 523-524(2012),pp575-580 T. Kawashima, A. Matsui, M. Nagai, T. Shibata, K. Muto 本論文は,MEMS技術を用いて小型でデジタル式で信号を検出するAEセンサを試作・開発するもので,今回,第一次試作を行い,その特性評価検討したことを報告する.
47. Fabrication of digital acoustic emission sensor integrated with cantilever array and piezoresistive elements 共著 平成24年9月 The 38th International Micro & Nano Engineering Conference, T. Kawashima, A. Matsui, M. Nagai, T. Shibata, K. Muto 本論文は,MEMS技術を用いて小型でデジタル式で信号を検出するAEセンサを試作・開発するもので,今回,第一次試作を行い,その特性評価検討したことを報告する.
46.Study on Adopting Measuring Technology(CAT) for Producing Automotive Closure Parts 共著 平成24年2月 International Journal of Automotive Engineering 3, 2,pp.41-46 Kazuo Muto, Katsushi Fuke,,Hajime Nakamura 本論文は、自動車用外板部品製造における3D計測技術による生産革新について述べている.その結果,計測を実際の現場で適用し,設計にフィードバックし,生産性の向上を検証し,その妥当性を確認した。
45.1軸駆動ユニット試験機で発生する音とAEに関する研究―試験時に発生する長音符とAE信号についてー 共著 平成23年9月 第18回アコースティック・エミッション総合コンファレンス論文集(2011.9),9-12 武藤一夫,井上高宏 本研究ではチップマウンタ用1軸駆動ユニット試験機,特に軸受で発生する音,振動,超音波,AEについて計測,検討した.本報では主に加速度センサとAEセンサとの比較と後者の優位性について報告した.
44. AEセンサの基本と動向 単著 平成23年9月 日本トライボロジー学会論文集,56,8(2011),496-501 武藤一夫 本論文は、AE,AEセンサの基本(原理や構造),較正法と現在市販されているAEセンサの種類と動向について解説する.
43. A Correction Reflected Query Method of Database during Online Entry 共著 平成23年4月 International Journal of Informatics Society,Vol. 3, No. 1,pp. 3-11 Tsukasa Kudo, Yui Takeda, Masahiko Ishino, Kenji Saotome, Kazuo Muto and Nobuhiro Kataoka Kazuo Muto, Katsushi Fuke, 本論文は、オンライン入力時にデータベースのQueryメソッドを反映して補正を行うシステムの開発に関するものである。実際の基幹系システムへの適用評価により,その効果を確認した.
42.Prediction of the Fluid Resistance in Stirred Fluid Using the Particle Method 共著 平成22年5月 Society of Automotive Engineers of Japan, 1,1, 1-4 Kazuo Muto, Isamu Sakai, Naoto Ozaki, 本論文,粒子法を用いた流体攪拌における抵抗値の予測として,オイルのかき上げ現象の解析による予測がどこまで可能かを明らかにすること目的とし,ギヤボックスを模擬した簡易的なモデル(impeller モデル,gear モデル)を用いて実験と解析をおこなった.その結果,解析の妥当性が検証できた.
41.標準技術の相互活用による工場内情報連携-MESX プロトコルによる製販一体化 共著 平成22年5月 日本機械学会論文集(C編),76,772,58-63 高橋達也, 武藤一夫, 児玉公信,藤田一昭, 大竹洋介 本論文は、MESX-JP によって策定された通信規約であるMESX プロトコルについて,IEC 62264-1 の機能階層モデルにおける3 層〜4 層間を中心に,実証実験の結果とその評価を行い,検証した。
40. 粒子法を用いた流体攪拌における抵抗値の予測 共著 平成22年2月 自動車技術会論文集,41,1,47-51 武藤一夫,酒井勇,尾崎尚人 本論文は,粒子法を用いた流体攪拌における抵抗値の予測として,オイルのかき上げ現象の解析による予測がどこまで可能かを明らかにすること目的とし,ギヤボックスを模擬した簡易的なモデル(impeller モデル,gear モデル)を用いて実験と解析をおこなった.その結果,解析の妥当性が検証できた.
39.単発放電加工のFEMによる熱解析(第2報)(アーク柱モデルを考えた放電加工の熱解析アルゴリズム) 共著 平成20年5月 職業能力開発綜合大学紀要,第37号A(2008),pp.159-165 武藤一夫,風間豊 本論文はアーク柱径方向におけるエネルギー密度の変化を考慮できる4つの熱解析モデルを考案し,これをFORTRANで作成し,MARCに組み込み,その熱伝導解析を行い,溶融領域の過程を検討した.その結果,そのエネルギー密度の違いで,工作物の溶融領域は異なることが分かった.
38.単発放電加工のFEMによる熱解析(放電エネルギーの変化とアーク柱モデルを考えた放電加工の熱解析アルゴリズム) 共著 平成19年4月 職業能力開発綜合大学紀要,第36号A(2007),pp.155-160 武藤一夫,風間豊 本論文は単発放電加工時における放電エネルギーの時間的な変化やアーク柱の膨張などを考慮できる熱解析アルゴリズムを考案し,これをFORTRANで作成し,MARCに組み込み,熱解析を行い,別途実験結果と比較検証した.
37. 広帯域型AEセンサによる金型切削加工監視の基礎研究-加工環境,上向切削と下向き切削について- 共著 平成18年4月 職業能力開発綜合大学紀要,第35号A(2006),pp.155-160 武藤一夫,高木利彦,堤 正臣 本論文はDCから10MHzまでの信号が検出できる広帯域型AEセンサを用いて金型切削時のAE計測を行い,その検討を行った.その結果,空切削,実切削時の下向切削と上向切削におけるAE信号の特性とスペクトルが明らかになった.
36. Trend and Verification of 3DCAD/CAE/CAM/CAT/Network Systems and PLM system in Advance Automotive Manufacturing Technology 共著 平成18年2月 JASE Review, Vol.27, No.2(2006) Kazuo Muto, Hirohisa Kubota 本論文は3DCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkシステムとPLMの動向と必要性,特に,トヨタ自動車におけるV-Comm,CASEMについて述べた.その結果,製品モデルの完成度が向上し,設計から製造までの期間の半減,やり直しの無い効率的な開発を行えた.
35. 2.5次元モデルにおけるエーミング面を用いた同時5軸制御加工用具軌跡生成ソフトの開発 共著 平成17年7月 精密工学会誌,71,7,(2005)855-850 武藤一夫, 石井照雄 本論文は,新しい加工概念(エーミング法)を開発し,同時5軸制御加工の工具軌跡を自動生成するアルゴリズムとそのプログラムのソフトウェアを開発・検証した.結果,加工の知識がない人でも工具軌跡を自動生成できた.
34.放電加工の熱解析に関する研究-単発放電加工現象について(第1報) 共著 平成17年4月 職業能力開発綜合大学紀要,第34号A (2005),159-165 武藤一夫,風間 豊 本論文は,有限要素法の非線形非定常熱伝導解析プログラム(MARC)15)を用い,放電エネルギー変化やアーク柱の膨張を考慮できる熱解析アルゴリズムを案出し,解析し.その結果と実験値とを評価して,その妥当性を検証した.
33. Webブラウザで工場現場がほしい情報を閲覧できるXMLシステムの開発 共著 平成17年3月 機械学会71,703 (2005)1040-1046 武藤一夫,淡路正明,下谷幸久 本論文は,インターネットWebブラウザを利用し,製造現場内のNC工作機械などの機器をリモートコントロールできるXMLシステムの開発について述べる.本XMLシステムは,機械監視機能,モニタリング機能,スケジュール管理機能や機械の実績管理機能等ができる.
32..同時5軸加工の新しいソルーションとアルゴリズム提案 単著 平成17年2月 自動車技術会論文集,36,2, (2005)165-170 武藤一夫 本論文は,テーブルチルト方式の同時5軸工作機械を用いて,アンダーカット部のあるインペラを対象モデルとして,CADデータを効率的にCLデータを作成する多軸加工に対応するための新しいソリューションとアルゴリズムの提案を行った.その結果,その提案を実証した.
31. Web Browserで工場現場ができるXML活用システムの開発 単著 平成17年2月 自動車技術会,36,2,(2005)171-176 武藤一夫 本論文は,インターネットWebブラウザを利用し,自動車関連の金型・部品加工などの製造現場のNC工作機械をはじめとする機器のリモートコントロールも可能なXMLシステムの開発について述べる.本システムの機械監視機能,モニタリング機能,スケジュール管理機能や機械の実績管理機能の実用性を検証した.
30. 工場現場がほしい情報をWebブラウザで閲覧できるシステムXML技術の開発 共著 平成16年4月 職業能力開発綜合大学紀要, 第33号A (2004),pp.155-160 武藤一夫,淡路正明,下谷幸久 本論文では,インターネットWebブラウザを利用し,金型・部品加工などの製造現場から, さらにNC工作機械をはじめとする機器のリモートコントロールも可能なXMLシステムの開発について述べる.そのアルゴリズムや機能について検証した.
29. 3次元ソリッドデータを取り込める工程設計CAMシステムの開発 共著 平成15年4月 職業能力開発綜合大学紀要,第32号A(2003),pp.45-52 武藤一夫,光石 衛,斉藤義夫 本論文では,オープンCAMフレームワークの概念を取り入れ,多軸制御加工も可能な3Dソリッドデータを取り込める工程設計用CAMシステムを開発した.結果,その基本アルゴリズムの提案・評価を行い,システムの妥当性の検証した
28.放電加工のための新規開発不燃性加工液の研究(加工特性の検討) 共著 平成14年4月 職業能力開発総合大学紀要、第31号A (2002)pp.173-178 武藤一夫、初田剛、日原政彦、横山健三、三井公之 本論文は、放電加工に用いる加工液に関する論文である。油性加工液、純水、試作した不燃性加工液における放電加工特性についてSEM像観察やEDX分析、そしてX線回折などを行い、検討した。その結果、開発した加工液の加工速度は2倍程度速く、加工面あらさは3割程度向上した。
27. Advanced Technology for Manufacturing Engineering Development -XML technology on a System that enables user to view required information from the work shop through the web browser 単著 July, 2003 JASE Review Vol.24, No.3(2003)303-312 Kazuo Muto 本論文では,金型・部品加工などの製造工場における現場の必要な情報をWebブラウザで閲覧し,さらにNC工作機械をはじめとする機器のリモートコントロールも可能なシステムを開発した. MECT2001で工作機械メーカ5社(オークマ,シチズン,中村留,森精機,マザック)との接続を行って,本システムの有用性を検証した.
26.形彫り放電加工における快削元素含有鋼の鏡面性に関する研究(快削元素含有鋼の組成と組織について) 共著 平成13年11月 日本機械学会論文集(C編),67-663,pp.3650-3655 武藤一夫、市川二朗、大泉敏郎、中島宣洋 本論文は、熱間ダイス鋼(SKD61)、快削鋼(NAK55)、異種快削鋼(PX5)、冷間ダイス鋼(SKD11)の4種について放電加工を行ない、快削元素含有鋼の放電加工面の特長を明らかにするとともに、加工面性状に及ぼす快削元素含有量、組成そしてミクロ組織の影響について検討した。
25.Deburring characteristics of sand coreusing vibration 共著 平成13年11月 ISAAT 2001 (Noember,2001)、pp.353-356 S.Hirai,S.Aoki,Y.Yoshida,E.Tozawa and K.Muto 本論文は、振動を利用して鋳造中子のバリのバリ取りをする方法についての報告である。バリのある中子を振動するメディアの中に入れ、加振振幅や加振振動数、振動加える時間、メディアの形状などを変えてバリの取れ具合を測定した。また、中子の原料を測定した。その結果、この方法が鋳造中子のバリ取りに有効であること確認した。
24.Standard API for Open rchitecture CNC and its Application to HMI and Operation Monitoring 共著 平成13年7月 The 10th International Conference on Precision Engineering (ICPE) pp.789-793 S.Ueno,M.Mitsuishi,K.Muto and S.Takata 本論文は、CNC工作機械のオープンアーキテクチャのための標準API、PAPI(基本アプリケーションプログラムインタフェース)を開発したことを報告したもので、PAPIの開発概念、仕様、実験検証について述べている。
23.Development of Standard APIs for an Open Architecture CNC 共著 平成13年5月 The 34th CIRP International Seminar on Manufacturing Systems pp. 359-362 K.Muto,S.Ueno,M.Mitsuishi and S.Takata 本論文は、CNC工作機械のオープンCNC化構造のためのAPI標準化に関するものである。本論文は、それらの開発概念、仕様と同一のHMIによって2つの異なる製造用コントローラを同時に制御した事例結果について報告する。この開発によって製造分野のオープンNCシステムが進展することを示した。
22.ネットワーク上での生産設備(工作機械)の稼働情報の標準化(オープンコントローラの実現技術) 共著 平成13年4月 職業能力開発総合大学紀要、第30号A(2001)pp.173-178 武藤一夫、伊藤治、佐藤秀一、野田哲夫、森田尚起、和田順一、水坪洋二 本論文は、ネットワーク上での生産設備(工作機械)の稼働情報を標準化するものである.オープンコントローラの実現技術のために13項目を提案して、実績管理の妥当性を評価し、その有用性を稼働率、加工個数、故障率の算出例をメカトロテック‘99で検証した。
21.広帯域型AEセンサによる切削加工の基礎研究-マシニングセンタによる金型切削- 共著 平成11年11月 第12回アコースティック・エミッション総合コンファレンス論文集、JINDI-11 pp.285-290 武藤一夫、高木利彦、堤正臣 本論文は、毎分20,000回転に及ぶ高速切削における工具の摩耗、欠損、折損状態を加工中にAE法を用いて検出するものである。その結果,劣悪な製造現場の環境下でマシニング・センタの切削状態のモニタリングを検証できた.
20.多層粒度メタルボンド砥石によるFLID研削の試み 共著 平成11年7月 砥粒加工学会,43,9(平成11年) 418-419 大森整,山形豊,西尾雄次,牧野内昭武,佐々木哲夫、内田記生、東江真一、武藤一夫 本論文は、研削作業の効率化を目指し、粒度の異なる砥石を組み合わせた多層粒度メタルボンド砥石(多層砥石)を考案し、それを通常の単一粒度の砥石と同様の鏡面研削性能が得られるか試みた。その結果、通常の単一拉度砥石よりも良好な鏡面研削性能を多層砥石が持つことを確認した。
19.Prediction of Small Drill Bit Breakage by Wavelet Transforms and Linear Dsicriminant Functions 共著 平成11年4月 Intermational Journal of Machine Tools & Manufacture,39(平成11年) 1471-1484 K.Mori,N.Kasashina,J.C.Fu,K.Muto 本論文は、加工モニタリングの分野でDWT(離散ウェーブレット変換)ベースの分類体系技術の実用化するものである.線形判別分析法を用いたに小径ドリル切刃の折損のオンライン予測のためにポストプロセスDWT出力を用いて、スラスト力信号の時間-周波数分析を行い、局所的および大局的な差異を抽出する。つぎに、インデックス関数を用いて線形判別を適用することで折損前兆状態と正常状態の判別を可能とした。
18.3次元非接触式生体計測の基礎研究(第1報、CAD/CAMへの情報の取り込み 共著 平成7年5月 画像センシング技術研究会,第1回画像センシンクシンポジウム・プロシーディング pp.223-228 武藤一夫、堤正臣、南雲吉則 本論文は、レーザスリット光による光切断法と空間コード化法を原理的に用いた非接触式の3次元自由曲面形状計測とCAD/CAMデータの処理に関する基礎的な研究である。生体の非接触3次元測定を行い、6万点に及ぶ大容量の点群データをCAD/CAMシステムでサーフェイスデータに処理し、立体のサーフェイスモデルを構築し、その精度を検討した。
17.3次元非接触式生体計測の基礎研究(第1報、システムの動作確認) 共著 平成6年6月 非破壊検査第9回産業における画像センシング技術シンポジウム・プロシーディング、 pp.53-58 武藤一夫、堤正臣、南雲吉則 本論文は、レーザスリット光による光切断法と空間コード化法を原理的に用いた非接触式の3次元生体計測の基礎研究に関するものである。生態を非接触3次元測定を行い、さらに、3次元CAD/CAMソフトを用いて、6万点に及ぶ点群データを処理し、CAM用のカッターパスを作成し、切削シミュレーション、実加工によるモデル作成を行い、生態計測技術を検討した。
16.AEセンサを利用した放電加工現象のモニタリング(第1報、放電加工条件とAE信号の出力特性) 共著 平成4年6月 日本機械学会論文集(C編)Vol.58,No.54 9,pp.1521-1525 武藤一夫、二村昭二、堤正臣 本論文は、ワイヤ放電加工時におけるAE信号から得られる情報を定性的及定量的に検討したものである。その結果、AE出力ピーク値は、平均加工電圧の増加にともない2次関数的に増加し、コンデンサ容量の増加に対しては直線的に増加するが、放電電流ピーク値とは関係が無いことがわかった。これより、放電エネルギーとAE出力ピーク値との相関関係は極めて高いことが検証された。
15.Calibration of acoustic emission sensors with laser generated ultrasonic wave 共著 平成4年3月 日本音響学会 (J.Acoust.Soc. Jpn,(E)13,2(平成4年) 松田洋一、中野英俊、武藤一夫、永井聰 本論文は,AEセンサを校正する標準的な音源としてレーザ・ジェネレート超音波を用いたものである。実験では、5つの市販センサについて比較検討を行った。また、シャープペンシル圧折法などの方法と比較検討し、本校正法は十分実用性の高いことを検証した。
14.広帯域型AEセンサによる放電現象の検出に関する基礎研究 共著 平成3年12月 日本非破壊検査協会、 Vol.40,No.12 pp.784-790 武藤一夫、二村昭二、堤正臣 本論文は、10MHzまでの高周波領域において周波数特性と位相特性の優れた広帯域型AEセンサの開発の報告である。広帯域型AEセンサの適用して、放電の加工現象とAE信号の関係について明らかにした。またその高い実用性を検証した。
13.Study on the Dectecting Wire Electric Discharge Phenomena with Wide Band Type Acoustic Emission Sensor 共著 平成5年4月 Transactions of the Japanese Society for Non-Destructive Inspection(JSNDI) Vol.5,pp.1-14 武藤一夫、二村昭二、堤正臣 本論文は、10MHzまでの高周波領域において周波数特性と位相特性の優れた広帯域型AEセンサを開発し、これを用い、放電の加工現象とAE信号の関係について明らかにした。また,その高い実用性を検証した。
12.ろう付式超音波センサのAEへの適用試験 共著 平成3年11月 日本非破壊検査協会、第8回アコースティック・エミッション総合コンファレンス論文集、 pp.784-790 武藤一夫、田中満夫、熱田美道、荒川敏弘 本論文は、550℃の高温環境下あるいは-269℃の液体ヘリウム中の極低温環境下で、長時間使用可能なろう付式AEセンサを開発・検討したものである.その感度、周波数特性、定量性について試験評価した結果、十分AEへの適用も可能なことを示した。
11.レーザ超音波によるAEセンサの感度校正 共著 平成元年11月 日本非破壊検査協会、第7回アコースティック・エミッション総合コンファレンス論文集、 pp.179-183 松田洋一、中野英俊、永井聡、武藤一夫 レーザ・ジェネレート超音波はAEセンサを校正する標準的な音源として用いられている。ノーマルの単極性力であることは水膜を張った試験材料で確認した。実際の表面の変形は光学的干渉計やAEセンサで確認した。実験結果を比較すると、AEセンサの校正は可能である。本論文では、5つの市販センサについて比較検討を行った。
10.圧電型AEセンサの統一的評価 共著 平成元年11月 日本非破壊検査協会、第7回アコースティック・エミッション総合コンファレンス論文集、 pp.164-169 武藤一夫、岸輝雄 本論文では、各AEセンサメーカの市販のAEセンサの統一的な評価を行ったものである。AEセンサは低い周波数領域(200kHz)の物を主体に10MHz帯域の広帯域型センサまでのAEセンサを、主に感度、周波数特性、定量性の3点に注目して評価した。各AEセンサの特性は、入出力波形、スペクトラム特性、伝達関数等を求め、検討した。
9.高速・高精度形彫り放電加工用セラミックス-炭素複合電極の開発 共著 平成元年12月 電気加工学会 Vol.23,No.45 pp.13-21 武藤一夫、藤井保明、久保隆 本論文は、Gr電極材にセラミックス(SiC)を混入させたセラミックス-炭素複合材料(セラミックス・カーボン)電極を開発した。その結果、本開発電極はGr電極材を比べて加工特性や加工面あらさ,形状精度が良く,また電極のクラックの発生も少な区,実用背が高いいことが検証された。
8.高周波領域でフラットな特性をもつ広帯域型AEセンサの開発 共著 平成元年1月 日本非破壊調査協会誌 Vol.38,No.1 pp.52-57 武藤一夫、片山愛一、宮下淑 本論文では、高い周波数領域の計測が可能でかつ受信感度と再現性がある高速度広帯域型AEセンサを開発するに当たって、センサ構造の改善、センサ素子の選定、センサ信号の増幅方法等について抜本的な検討を行った。その結果、高周波領域で優れかつフラットな特性を有する広帯域型AEセンサを開発することができた。
7.高精度なAEセンサの開発(第3報)-材料形状の影響について- 共著 昭和61年9月 日本非破壊検査協会誌,Vol.36,No.9A.pp.722-725 武藤一夫,宮下 淑,片山愛一 本研究は,高精度なAEセンサを用いて同一の材質で材料形状を種々変えた場合の材料形状の影響についての評価に関する研究である.本報では,5MHz以上の広帯域でしかも高い周波数応答特性が優れ,かつフラット特性を有する広帯域型AEセンサを用い,よく使用されるSS41材に関して,丸材,角材と言った形状によるAEの影響,そして材料の長さ形状を変えた場合の影響について検討した.
6.高精度なAEセンサの開発(第2報)-AE伝達のシステム系の評価- 共著 昭和61年9月 日本非破壊検査協会誌,Vol.36,No.9A.pp.717-721 武藤一夫,宮下 淑,片山愛一 本研究は,高精度なAEセンサの評価および校正方法に関する研究である.従来のセンサ校正方法は,相互更正法が主流である.本報では,5MHz以上の広帯域でしかも高い周波数応答特性が優れ,かつフラット特性を有する広帯域型AEセンサを,高精度でかつ高速な評価および校正を行うために,高速フーリエ変換を利用した校正法を提唱する.特に,本報ではインパルスを送信した場合のAE伝達のシステム系の評価および校正を検討した.
5.高精度なAEセンサの開発(第1報)-AEセンサ素子の特性について- 共著 昭和61年9月 日本非破壊検査協会誌,Vol.36,No.9A,pp.714-717 武藤一夫,宮下 淑,片山愛一 本研究は,高精度なAEセンサの開発に関する研究である.従来のセンサは2MHz以下の低周波領域しか検出できなかった.本報では,5MHz以上の高い周波数領域でも使用でき,しかもフラットな特性を有し,位相特性も良く,インパルスをインパルスとして捕らえられ,リンギングの少ないAEセンサの開発を検討した.その結果,広帯域でしかも高い周波数応答特性が優れ,かつフラット特性を有する広帯域型AEセンサを開発できた.
4.ワイヤ放電加工におけるデータ処理ソフトウェアの開発(第1報)-ソフトウェアの基本- 共著 昭和61年3月 職業訓練大学紀要、第15号A(1986) pp.49-60 武藤一夫、塩田泰仁 ワイヤ放電加工においては、加工上のパラメータが非常に多く、加工条件の設定や加工データの効率的な処理操作上に種々の問題があった。本論文は、これらの問題を整理し、その解決のための1つのソフトウェア上のアルゴリズムと具体的な手法を提案し、その実用性を検証し、その有効性を確認した。
3.ワイヤ放電加工の研究-加工液と加工性能に及ぼす影響- 共著 昭和60年3月 職業訓練大学紀要、 第14号A(1985) pp.91-98 武藤一夫、塩田泰仁 本論文は、加工精度や面あらさなどを向上させ、最適加工条件を求めるという立場で、加工液の温度を制御・管理するシステム作りを行い、加工液の諸因子を検討し実験を進めた。その結果の一つとして、加工液の温度と比抵抗を定常にすると、加工データのばらつきは非常に小さくなり、最適加工条件というものが現実に設定できることを確認した。
2.放電加工における容量変換センサによる面あらさ認識型 共著 昭和59年3月 職業訓練大学紀要、第13号A(1984) pp.59-65 武藤一夫、塩田泰仁 本論文は、液中放電加工における電極(工作物と工具電極)間を一つの誘電体として取扱う方式の静電容量変換型のセンサを試作する。さらに、種々の実験を基にこのセンサの特性評価を行う。実験の結果、放電加工後の工作物の面あらさの変化は静電容量というパラメータで認識でき、その解析はFEMを用いて検証した。
1.ワイヤ放電加工の研究-加工液と加工性能- 共著 昭和59年3月 電気加工学会 Vol.18,No.36 pp.17-29 武藤一夫、塩田泰仁 本論文は、ワイヤ放電加工の加工精度や面あらさなどを向上させ、最適加工条件を求めるという立場で、加工液の温度を制御・管理するシステム作りを行い、加工液の諸因子を検討し実験を進めた。その結果の一つとして、加工液の温度と比抵抗を定常にすると、加工データのばらつきは非常に小さくなり、最適加工条件というものが現実に設定できることを確認した。

査読なし学術論文 23 件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
23.設計主導による3D-CAD データを活用した機械加工の効率化 共著 平成24年5月 2012年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.82-12(2012.5)p.1-4 武藤一夫, 城戸裕一 本研究は,設計主導による3D-CAD データを活用した機械加工の効率化に関するものである.その成果,複雑な金型加工において、3D-CAD設計段階で、加工諸要素の段取りを標準化することにより、機械作業者のスキルレベルに左右されない効率的な機械加工が可能となったが達成できた。
22. 技能伝承とデジタル化 単著 平成23年11月 自動車技術会誌,65,10(2011),16-23 武藤一夫 本論文は、日本国の「ものづくりの根本であるノウハウ・技術」を如何に自社に確立し,後世に伝承するかが日本の製造業にとって最重要である.本稿では製造技術に必須の技能(ノウハウ・技術)伝承とそれをどのようにICTに連携して利活用すなわちデジタル化するのかというについて述べる.。
21.コスト半減の自動車製造技術-自動車製造の生き残りをかけて-(基調講演) 共著 平成22年1月 自動車技術会,製造技術部門委員会シンポジウム,pp.1-8 武藤一夫 本講習会は今求められる「コスト半減の自動車製造技術」に焦点を当て、概論・考え方・方策例・今後の方向‥など多面的な講義でこの課題に迫ります.本稿では,概論・考え方・方策例・今後の方向について,若干触れるものです.
20. 自動車用外板部品製造における計測技術による生産革新 共著 平成21年6月 自動車技術会誌,Vol.63,No.6(2009)pp.85-90 普家克司,中村 肇,武藤一夫 本論文は、自動車用外板部品製造における計測技術による生産革新似ついて述べている.その結果,計測を実際の現場で適用し,設計にフィードバックし,生産性の向上を検証し,その妥当性を確認した。
19.粒子法を用いた流体攪拌における抵抗値の予測 共著 平成21年5月 2009年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.73-02(2009.5)pp.5-8 武藤一夫,酒井勇,尾崎尚人 本研究は,粒子法を用いた流体攪拌における抵抗値の予測として,オイルのかき上げ現象の解析による予測がどこまで可能かを明らかにすること目的とし,ギヤボックスを模擬した簡易的なモデル(impeller モデル,gear モデル)を用いて実験と解析をおこなった.その結果,解析の妥当性が検証できた.
18.自動車工学における新分野を切り開く解析手法の提案(基調講演) 共著 平成21年5月 2009年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.73-01(2009.5)pp.1-4 武藤一夫,名取孝 本研究は、自動車工学における新分野を切り開く解析手法として,従来のMPS法より機能を拡張させた本研究のMPS法を用いての提案とその効果,また粒子法の解析動向について,そして研究開発した事例解説した.
17. 自動車車体生産技術を取り巻く環境変化と今後の展望 共著 平成21年1月 自動車技術会誌,Vol.63,No.1(2009)pp.109-114 武藤一夫,柴田薫,伊賀上光隆,青木裕志 本論文は、現在の自動車産業を取り巻く諸問題,環境変化を取り上げるとともに,これらの課題に対する自動車車体生産技術g領域での2015年から2020年頃までに期待される新技術動向の展望について述べる.
16.基調講演 コスト半減の自動車製造技術-デジタルマニュファクチャリングによる生き残り戦略- 単著 平成19年5月 自動車技術会 技術講習会「コスト半減の自動車製造技術―自動車製造の生き残りをかけて―」,pp.1-8 武藤一夫 本論文は,「コスト半減の自動車製造技術」を念頭に置いて,「1$79円ベースのモノ造り体制が不可欠である.」を実現するために日本の自動車製造業では,発想とパラダイム転換が必須と考える.そのために,デジタルマニュファクチャリングが必要となり,その技術を利活用して,生き残りの検討について述べる.
15.加工ノウハウデータベース利活用フォーラムの基調講演 〜加工ノウハウ技術の現状と将来 〜 単著 平成19年5月 自動車技術会春季大会加工ノウハウデータベース利活用フォーラム基調講演,pp.1-8 武藤一夫 本論文は,今後の魅力ある高付加価値製品のものつくりを行う上で必須の先端モノ造り技術であるディジタル・マニュファクチャリングを具現させるための技術要素,つまり製造革新を実行するために不可欠な3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム とその動向,ものつくりの新しい概念であるPLMとその動向,そして自動車メーカにおけるPLMの実際につて検討する.
14.先端モノ造り支援技術における 3D CAD/CAE/CAM/CAT/NetworkおよびPLMの動向 単著 平成17年5月 自動車技術会春季大会基調講演20055344 武藤一夫 本論文は,今後の魅力ある高付加価値製品のものつくりを行う上で必須の先端モノ造り技術であるディジタル・マニュファクチャリングを具現させるための技術要素,つまり製造革新を実行するために不可欠な3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム とその動向,ものつくりの新しい概念であるPLMとその動向,そして自動車メーカにおけるPLMの実際につて検討する.
13.先端もの造り技術の開発-エーミング面を用いた同時5軸制御加工における工具軌跡生成ソフトの開発 共著 平成16年5月 004年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.65-04(2004.5)pp.1-4 武藤一夫,石井照雄,西川昌弘 本研究では,加工知識のない人がアンダーカット(オーバーハング)部分のある3D solid CADモデルから直接同時5軸制御加工のための工具軌跡を自動生成できることを目的としたシミュレーションソフト「M-sofix 5 Axis Machining」を開発した.
12.先端もの造り技術の開発-同時5軸加工の新しいソルーションとアルゴリズム提案- 単著 平成15年3月 2003年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.14-03(2003.5)pp.1-4 武藤一夫 本研究では,自動車などの製造工場における現場の立場から本研究は,CAMデータを効率的にNCデータ作成する多軸加工に対応するための新しいソリューションとアルゴリズムの提案を行うものである.特に,多軸CAM,ポストプロセッサ,NCシミュレーションのアルゴリズムにつて検討する.
11.先端もの造り技術とXML技術 共著 平成14年5月 2002年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.8-02(2002.7)pp.1-4 武藤一夫 本研究では製造工場における現場から,必要な情報をインターネットを利用しWebブラウザで閲覧,さらにNC工作機械をはじめとする機器の機械監視機能,ビテオカメラによるモニタリング機能,機械のスケジュール管理機能や機械の実績管理機能を利用して,リモートコントロールも可能なシステムを開発したので報告する.
10.これからの3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム技術 単著 平成14年3月 理化学研究所第35回:ELID研削セミナー特別講演,pp.1-8 武藤一夫 本論文では,3次元(以下,3D)ソリッド・モデリングによるCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムの構築・運用と動向について述べる.とくに,3DソリッドCADデータを活用し,そのデータをCAE,CAM,CATに順次展開する方法について述べる.
9.金型をめぐるIT最新事情-急進する金型づくりのIT化- 単著 平成14年2月 自動車技術会生産加工部門委員会シンポジウム基調講演,pp.1-8 武藤一夫 本論文は,金型をめぐるIT最新事情-急進する金型づくりのIT化-ついて述べる.
8.ワーク上での生産設備(工作機械)の稼動情報の標準化 (オープンコントローラの実現技術) 単著 平成14年1月 精密工学会,第261講習会「CNCオープン化はここまで来たネット」,pp.13-18 武藤一夫 本論文は,(財)製造科学技術センターFAオープン推進協議会の JOPオープン・コントローラ専門委員会における管理データ実証WGで行ってきた上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能のモデル化およびデータ仕様の標準化活動,その実証について報告する.
7.先端もの造りのための3DソリッドCADデータを有効活用したCAE, CAM,CATの新展開 単著 平成12年5月 自動車技術会生産加工部門委員会シンポジウム基調講演,pp.1-4 武藤一夫 本論文は,今後の製造革新を実行するために不可欠な3次元ソリッドモデリングによるCAD/CAE/CAM/CAT/ Networkシステムの構築・運用と動向について述べる.とくに,3DソリッドCADデータを活用し,そのデータをCAE,CAM,CATに順次展開する方法について述べる.
6.現場で役立つ放電加工ノウハウセミナ-生産性向上のための放電加工技術最新動向- 単著 平成11年10月 型技術協会第34回技術講習会加工ノウハウネットワーク推進研究委員会,pp.1-8 武藤一夫 本論文は,金型加工における現場で役立つ放電加工ノウハウ技術,特にJIMTOF96にみる新潮流と新技術について報告するものである.
5.現場で役立つ放電加工ノウハウセミナ-JIMTOF96にみる新潮流と新技術- 単著 平成10年7月 型技術協会第29回技術講習会加工ノウハウネットワーク推進研究委員会,pp.1-8 武藤一夫 本論文は,金型加工における現場で役立つ放電加工ノウハウ技術,特にJIMTOF96にみる新潮流と新技術について報告するものである.
4.現場で役立つ切削加工ノウハウセミナ-最新の3次元CAD/CAMを使った金型製作における加工ノウハウ 単著 平成9年9月 型技術協会第27回技術講習会加工ノウハウネットワーク推進研究委員会,pp.1-8 武藤一夫 本論文は,金型加工における現場で役立つ切削加工ノウハウ技術,特に最新の3次元CAD/CAMを使った金型製作における加工ノウハウについて報告するものである.
3.現場で役立つ切削加工ノウハウセミナ 単著 平成6年2月 型技術協会第20回技術講習会加工ノウハウネットワーク推進研究委員会,pp.1-8 武藤一夫 本論文は,金型加工における現場で役立つ切削加工ノウハウ技術について報告するものである.
2.現場で役立つ放電加工ノウハウセミナ 単著 平成5年11月 型技術協会第19回技術講習会加工ノウハウネットワーク推進研究委員会,pp.1-8 武藤一夫 本論文は,金型加工における現場で役立つ放電加工ノウハウ技術について報告するものである.
1.金型加工の課題と解決方法および最新加工技術 単著 平成5年4月 型技術協会第17回技術講習会加工ノウハウネットワーク推進研究委員会,pp.1-8 武藤一夫 本論文は,金型加工の課題と解決方法および最新加工技術について報告するものである.

国際会議 18件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
18. Fabrication of digital acoustic emission sensor integrated with cantilever array and piezoresistive elements 共著 November,2012 The 14th International Conference on Precision Enginerring T. Kawashima, A. Matsui, M. Nagai, T. Shibata, K. Muto 本論文は,MEMS技術を用いて小型でデジタル式で信号を検出するAEセンサを試作・開発するもので,今回,第一次試作を行い,その特性評価検討したことを報告する.
17. Fabrication of digital acoustic emission sensor integrated with cantilever array and piezoresistive elements 共著 September,2012 the 38th International Micro & Nano Engineering Conference T. Kawashima, A. Matsui, K. Muto, M. Nagai, T. Shibata 本論文は,MEMS技術を用いて小型でデジタル式で信号を検出するAEセンサを試作・開発するもので,今回,第一次試作を行い,その特性評価検討したことを報告する.
16. A Correction Reflected Query Method of Database during Online Entry 共著 April,2011 International Workshop on Informatics (IWIN 2010) pp.2-9 Tsukasa Kudo, Yui Takeda, Masahiko Ishino, Kenji Saotome, Kazuo Muto and Nobuhiro Kataoka Kazuo Muto, Katsushi Fuke, 本論文は、オンライン入力時にデータベースのQueryメソッドを反映して補正を行うシステムの開発に関するものである。実際の基幹系システムへの適用評価により,その効果を確認した.
15. Trend of 3 Dimensional CAD/CAE/CAM/CAT/Network Systems and PLM system in Advanced Technology for Manufacturing Engineering Development 単著 October,2008 2008静岡理工科大学・中国計量学院共同シンポジウム論文集, Vol1, No.1,,pp,36-40 Kazuo Muto, 本論文は3DCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkシステムとPLMの動向とその必要性について述べた.その結果,製品モデルの完成度が向上し,設計から製造までの期間の半減,やり直しの無い効率的な開発を行えた.
14.Prediction of the Fluid Resistance in Stirred Fluid Using the Particle Method 共著 May,2009 2009 JSAE Annual Congress, pp.1-4 Kazuo Muto, Isamu Sakai, Naoto Ozaki 本研究は,粒子法を用いた流体攪拌における抵抗値の予測として,オイルのかき上げ現象の解析による予測がどこまで可能かを明らかにすること目的とし,ギヤボックスを模擬した簡易的なモデル(impeller モデル,gear モデル)を用いて実験と解析をおこなった.その結果,解析の妥当性が検証できた.
13.Analysis of Complex Fluid Dynamics in Some Real Automotive Parts Using Particle Method 共著 May,2008 2008 JSAE Annual Congress, pp.1-4 Kazuo Muto, Hiromitsu Matsuda, Masamichi Ueki, Masashi Endo, Takashi Natori 本論文は、毎分20,000回転に及ぶ高速切削における工具の摩耗、欠損、折損状態を加工中にAE法を用いて検出するものである。その結果,劣悪な製造現場の環境下でマシニング・センタの切削状態のモニタリングを検証できた.
12. Monitoring of Die Cutting with Wide Band Type Acoustic Emi- ssion Sensors-Descrip-tion of Machining Environment, Down Cutt-ing and Up Cutting- 共著 July,2006 The 18th International Acoustic Emission Symposium (IAES-18) pp.117-125 Kazuo MUTO, Toshihiko TAKAGI and Masaomi TSUTSUMI 本論文は従来の狭帯域型センサでは計測不可能な金型切削時のAE計測を行い,その検討を行った.その結果,空切削状態,ボールエンドミル工具使用時の下向切削と上向切削における実切削時のAE信号波形とそのスペクトル解析を行い,その特性を明らかにした.
11.Trend of 3 Dimensional CAD/CAE/CAM/CAT/Network Systems and PLM system in Advanced Technology for Manufacturing Engineering Development 単著 June,2006 JSAE Annual Congress Proceedings No.30-06(2006.5)pp.1-6 Kazuo Muto 本研究では,自動車製造に関わる3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkシステムとPLMシステムの動向について研究史,トヨタ自動車における活用事例を通して,今後の製造業における課題を示唆している.3Dデータを活用する事により,効率的な製品製作を実現した.設計工程から製造工程でのリードタイムの削減について検討した.
10.Advanced Technology for Manufacturing Engineering Development -Development of Simulation software Generating Aiming surface to Create Tool Paths in 5 Axis Control Machining- 共著 May,2003 2006 JSAE Annual Congress NO.30-06 pp.1-6 Kazuo MUTO, Teruo ISHII, Masahiro NISHIKAWA 本論文は,新しい加工概念(エーミング法)を開発し,同時5軸制御加工の工具軌跡を自動生成するアルゴリズムとそのプログラムのソフトウェアを開発・検証した.結果,加工の知識がない人でも工具軌跡を自動生成できた.
9. Development XML technology on a System that enables user to view required information from the work shop through the web browser 共著 July,2002 2002 Japan-USA Symposium on Flexible Automation (JUSFA) Vol.II, pp.683-688 Kazuo Muto, Masaaki Awaji, Yukihisa Shitaya 本論文は,3Dモデリング・データをCADからCAMへダイレクトに転送実行を可能にする工程設計CAMシステムの開発,すなわちフィーチャの機械加工に基づいた工程設計の一般的なアルゴリズムだけでなく3Dソリッド・モデリング・データに基づいて機械加工できる多重軸コントロールのための適用についても述べる。
8. Process Design CAM Technology Enabling 3D Solid Modeling Data Embedding 共著 July,2002 2002 Japan-USA Symposium on Flexible Automation (JUSFA) Vol.II, pp.707-714 Kazuo Muto, Mamoru Mitsuishi and Yoshi Saito 本論文は,3Dモデリング・データをCADからCAMへダイレクトに転送実行を可能にする工程設計CAMシステムの開発,3-次元のソリッド・モデリングデータを埋め込むことを可能にする工程設計CAM技術について記述する.特にフィーチャの機械加工に基づいた工程設計の一般的なアルゴリズムだけでなく3Dソリッド・モデリング・データに基づいて機械加工できる多重軸コントロールのための適用についても検討している.
7.Deburring characteristics of sand coreusing vibration 共著 November,2001 International Symposium on Advances in Abrasive Technology (ISAAT 2001) pp.353-356 S.Hirai,S.Aoki,Y.Yoshida,E.Tozawa and K.Muto 本論文は、振動を利用して鋳造中子のバリのバリ取りをする方法についての報告である。バリのある中子を振動するメディアの中に入れ、加振振幅や加振振動数、振動加える時間、メディアの形状などを変えてバリの取れ具合を測定した。また、中子の原料を測定した。その結果、この方法が鋳造中子のバリ取りに有効であること確認した。
6.Standard API for Open rchitecture CNC and its Application to HMI and Operation Monitoring 共著 July,2001 The 10th International Conference on Precision Engineering (ICPE) pp.789-793 S.Ueno,M.Mitsuishi,K.Muto and S.Takata 本論文は、CNC工作機械のオープンアーキテクチャのための標準API、PAPI(基本アプリケーションプログラムインタフェース)を開発したことを報告したもので、PAPIの開発概念、仕様、実験検証について述べている。
5.Development of Standard APIs for an Open Architecture CNC 共著 May,2001 The 34th CIRP International Seminar on Manufacturing Systems pp. 359-362 K.Muto,S.Ueno,M.Mitsuishi and S.Takata 本論文は、CNC工作機械のオープンCNC化構造のためのAPI標準化に関するものである。本論文は、それらの開発概念、仕様と同一のHMIによって2つの異なる製造用コントローラを同時に制御した事例結果について報告する。この開発によって製造分野のオープンNCシステムが進展することを示した。
4.Calibration of AE sensors with Lasergenerated Ultrasound 共著 October,1990 The 10th International Acoustic Emission Symposium, pp.591-596 松田洋一、中野英俊、永井聡、武藤一夫 本論文は,AEセンサを校正する標準的な音源としてレーザ・ジェネレート超音波を用いたものである。実験では、5つの市販センサについて比較検討を行った。また、シャープペンシル圧折法などの方法と比較検討し、本校正法は十分実用性の高いことを検証した。
3.Study on Observation of EDM Processing and Monitoring of dscharging point with Acoustic Emission 共著 April,1989 International Symposium for Electro-Machining (ISEM-9) pp.301-304 武藤一夫、塩田泰仁 本論文は、型彫り放電加工やワイヤ放電加工における新しいセンシング技術の1つとしてAE(アコースティック・エミッション)に着目し、放電加工へのリアルタイム・モニタリングの適用例を提示し、その実用性の高さを検証した。また、検証に高速ビデオ装置(1200f/s)を用い、高速な放電現象および加工機構とAE信号とを照合・検証した。
2.Development of a wide Band Type Accuracy Acoustic Emission Sensor with Flat High Frequency Band Characteristics 共著 October,1988 The 9th International Acoustic Emission Symposium, pp.171-176 武藤一夫、片山愛一、宮下淑 本論文では、高い周波数領域の計測が可能でかつ受信感度と再現性がある高速度広帯域型AEセンサの開発を行った。その結果、高周波領域で優れかつフラットな特性を有し、位相特性が良く、インパルスをインパルスとして捕らえられ、リンギングが少ない高周波領域で優れかつフラットな特性を有する広帯域型AEセンサの開発をした。
1.The Study on New Mechanism of an Unidirectional Vehicle for The Disabled 共著 October,1985 1st ISRME'85(日中国際リハビリ医用シンポ‘CHINA and LIFE SUPPORT TECHNOGY SOCIETY' pp.9-15 武藤一夫、塩田泰仁、篠崎襄 本論文は、障害者(特に、肢体不自由者)に対する移動補助機器(車椅子など)として、障害者にとって取扱の容易で、しかも運動機能性の向上を目的とする全方位移動車としての走行ロボットの試作・開発に関するものである。次のような結果が得られた。トロコイド推進原理を把握したレバー1本による容易な操作で、その場で全方位に移動できる移動者を開発することができた。無断変速制御が実現できた。低速領域でのエネルキギ消費を低くできた。本移動者は滑りやすい床の上で静かにしかもスムーズに移動できる。

特許 4件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
4.AEセンサの製造方法およびこれによって製造されたAEセンサ 共著 平成24年3月 特許願012009 発明者:武藤一夫、川島貴弘,柴田隆行, 本発明は、AEセンサの製造方法およびこれによって製造されたAEセンサに係り、特に、MEMS(Microelectromechanical systems)技術を用いて、材料内部で発生するアコースティック・エミッション(音響放射、以下、単に「AE」ともいう)を非破壊で周波数特性の分解・検出を可能とする構造を有したAEセンサの製造方法およびこれにより製造されたAEセンサに関する。
3.放電加工法 共著 平成7年1月 特許第3388650号 発明者:武藤一夫、小林恒一 本発明は、被加工面の加工面に実質的に垂直に伸びる複数の貫通孔を有する電極を加工液中で被加工物と対峙させ、被加工物との間に電圧を引火すると共に、前記電極を前記加工面に平行に揺動させ、前記貫通穴を介して前記加工液を連続的に循環させることを特徴とする放電加工方法である。貫通穴の断面積は200mm2、また、貫通孔の断面積0.2mm2は以上であることを特徴とする。
2.伝達特性解析方法及びその装置 共著 平成10年1月 特許第2134530号 発明者:武藤一夫、片山愛一 本発明は、インパルスやバースト信号等の短時間の間にのみ存在する信号を用い、その信号が被測定物の伝搬する際の周波数特性、すなわち伝達特性を、信号の伝搬様態を任意に選択しながら解析する伝達特性解析方法およびその装置に関するものである。
1.AEセンサの感度の温度特性評価方法 共著 平成9年2月 特許第2613585号 発明者:佐久間秀一、武藤一夫 本発明は、金属の導波棒の両端に、基準のAEセンサと温度特性評価用のAEセンサとを取り付けるとともに、前記温度特性評価用のAEセンサは高温槽中に収納せしめ、発振器で発生させた任意パルスを、前記基準AEセンサに入力して振動させ、前記金属の導波棒に伝播したAE信号を温度特性評価用のAEセンサで受信し、この温度評価用の出力を波形観測装置に導いて温度特性を評価するようにしたことを特徴とするAEセンサの感度の温度特性評価方法である。

科研費・外部資金獲得状況 32件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
32. 平成24年-26年 研究課題名;デジタル検出方式アコースチック・エミッション・センサの開発 豊橋技術科学大学 単著 平成24年4月 平成24年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金) 研究種目:基盤研究C一般,課題番号:24560170 533万円 研究代表者:武藤一夫 本研究の主目的はMEMS(Micro Electronic Mechanial Systems)技術を用いて,これまでに無い画期的なデジタル検出方式アコースチック・エミッション・センサを開発することである. 24年度 直接経費1,500,000円+間接経費450,000円 25年度 直接経費1,300,000円+間接経費390,000円 26年度 直接経費1,300,000円+間接経費390,000円
31. 平成23年 外部奨学寄付金研究:「非接触3D計測装置の開発」 静岡理工科大学 単著 平成23年4月 パルステック工業(株) 16万円 武藤一夫 本研究の主目的は非接触3D計測装置を開発することである.
30. 平成22年 外部奨学寄付金研究:「Solidworksの教教材開発」 静岡理工科大学 単著 平成22年4月 (株)メイコープ 10万円 武藤一夫 本研究の主目的は Solidworksによる3DSolidCADモデルの作成手順などの初学者のための教育教材を開発することである.
29. 平成21年 外部奨学寄付金研究:「Solidworksの教教材開発」 静岡理工科大学 単著 平成21年4月 (株)メイコープ 10万円 武藤一夫 本研究の主目的は Solidworksによる3DSolidCADモデルの作成手順などの初学者のための教育教材を開発することである.
28. 平成21年 外部奨学寄付金研究:「NCパスだし支援機能への適用についての研究」 静岡理工科大学 単著 平成21年4月 (株)富士テクニカルリサーチ 30万円 武藤一夫 本研究の主目的は同時3軸,同時5軸制御加工機で創成する工具軌跡であるNCパスのパスを出す支援機能への適用についての研究を開発することである.
27. 平成20年 外部奨学寄付金研究:「NCパスだし支援機能への適用についての研究」 静岡理工科大学 単著 平成20年4月 (株)富士テクニカルリサーチ 30万円 武藤一夫 本研究の主目的は同時3軸,同時5軸制御加工機で創成する工具軌跡であるNCパスのパスを出す支援機能への適用についての研究を開発することである.
26.平成18-19年受託研究:「超音波技術を適用した故障診断の教材開発に関する研究」 職業能力開発総合大学校 単著 平成18-19年4月 職業能力開発総合大学校 180万円 武藤一夫 本研究の主目的は超音波技術を適用した故障診断の教材開発に関する研究で,軸受けなどを高性能センサで検知し,予知診断,保全を行い,それらの教材を開発することである.
25.平成17年受託研究:「AEセンサ技術によるモニタリングの研究」 職業能力開発総合大学校 単著 平成178年4月 パナソニックファクトリーソルーションズ(株) 180万円 武藤一夫 本研究の主目的は半導体製造装置でチップを高速微細加工する際,XYロボットの軸受けに使用されるボール・ベアリングとリニア・ガイドの磨耗状態を高性能センサで検知し,予知診断,保全を行うことである.また,AEセンサ応用範囲の拡大および製品の信頼性向上に寄与させることである.
24.平成17年受託研究:「ガラス加工技術」 職業能力開発総合大学校 単著 平成17年4月 アーベルシステムズ㈱ 50万円 武藤一夫 本研究の目的はガラス加工の調査研究を通して,カラス加工の適用検討および将来製品の加工法案の妥当性評価を行うことである.具体的に,ガラス加工の調査研究では,ガラスの性質,種類,機能などの特徴から先端のカラス加工としてガラスの微細加工について石英ガラス加工,ガラスのレーザ微細加工などについて調査し,今後の本研究で使用するカラス加工の適用検討および将来製品の加工法案の妥当性評価を行った.
23.平成16年受託研究:「アコースティックエミッションセンサ技術の基礎技術」 職業能力開発総合大学校 単著 平成16年4月 パナソニックファクトリーソルーションズ(株) 90万円 武藤一夫 本研究の主目的は.AEセンサの利用技術の調査研究を行い,AEセンサ技術についてまとめることである.その結果,AEの概要,センサの特性,センサ構成要素,その特性.AE伝達関数,その環境,伝達環境など,さらに市販されているAEセンサの種類,それらの特性の調査を行い,回転機器の故障診断に対する対策案を検討した.
22.平成16年受託研究:「誘電アンテナのための微細加工技術」職業能力開発総合大学校 単著 平成16年4月 アーベルシステムズ㈱ 50万円 武藤一夫 本研究では,超精密マイクロ加工を利用して誘電体アンテナを目的とする微細構造を形成する手法について提案し,その基礎実験の結果について報告を行う.本研究の提案する手法では誘電体アンテナの微細構造を超精密マイクロ切削加工によって形成し,電鋳によって形状を反転した金型を利用して射出成形もしくは圧縮成形によって誘電体アンテナ碍造を得る.本報告[3]では,超精密マイク白5軸空気静圧駆動システムを利用して超精密マイクロ切削により′微細構造を形成した基礎実験の結果について報告を行う.
21.平成15年受託研究:「微細加工技術」 職業能力開発総合大学校 単著 平成15年4月 アーベルシステムズ㈱50万円 武藤一夫本研究では,前年度の調査研究を踏まえて,赤外線放射能率を高める部材および構造を成形するために,新たな微細加工技術の確立とその成形プロセス技術の開発に関する研究の第1ステップの検討を行う.
20.平成14年受託研究:「微細加工技術」 職業能力開発総合大学校 単著 平成14年4月 アーベルシステムズ㈱ 50万円 武藤一夫 本研究では,誘電体材料によって形成された微細な凹凸形状を太陽光発電パネルの表面に形成することでアンテナ効果によって太陽から放射される電磁波を効率的に吸収し,エネルギー変換効率を飛躍的に向上させることができることが知られている.そこで,しかしながら複雑かつ微細な形状と誘電体材料(ポリプロピレンなど)の制約などについて調査し,微細加工による誘電体の製作について検討した.
19.平成7年度受託研究報告書「ワイヤーカット電極に関する研究」 職業能力開発大学校 単著 平成7年4月 古河電気工業㈱ 50万円 武藤一夫 本研究では、前年度のワイヤ放電加工法の電極線について調査研究を踏まえ、新しい電極の開発に必要な事項の整理と新しいワイヤ電極線の試作を行い、そのワイヤ放電加工特性を検討するため種々の実験を行なった。とくに、新しいワイヤ電極線の素材として、亜鉛と銅の成分量を調整し、現場で問題になる加工特性、特に加工精度におけるタイコ加工形状、加工面あらさ等の向上を目的とした試作ワイヤ電極線について検討する。
18.平成6年度受託研究報告書「放電加工用銅合金線に関する研究」 職業能力開発総合大学校 単著 平成6年4月 古河電気工業㈱ 50万円 武藤一夫 ワイヤ放電加工法においても、現場の金型製作においてはしばしばサブミクロンの高精度と300mm2/s以上の高速化が要求される。一見、二律背反と思われるこの高精度と高速化とを保持し、維持するためには、ワイヤ放電加工機に使用されるワイヤ電極線の性能をも高めなければならない。本研究では、ワイヤ放電加工の性能に大きく影響するワイヤ電極線について現状を調査研究する。
17.平成5年度受託研究報告書「グラファイトを用いた放電加工の基礎研究」 職業能力開発大学校 単著 平成5年4月 日本カーボン㈱ 30万円 武藤一夫 本研究の目的は新しく開発したグラファイト電極の材質の放電加工特性を調査および研究し、新たなグラファイト電極の評価を行うことにある。その結果の一例として、黒鉛化処理条件の変更により放電加工における電極長さ消耗が約40%改善可能であることがわかった。
16.平成5年度受託研究報告書「放電加工機の基礎研究」 職業能力開発大学校 単著 平成5年4月 オークマ㈱ 50万円 武藤一夫 形彫り放電加工は、金型設計・製作における不可欠の加工である。金型設計・製作においてはしばしぱサブミクロンの高精度が要求される。この高精度を保持し、維持するためには放電加工機の性能を高めなければならない。本研究では、形彫り放電加工機の性能に大きく影響する機能について現状を調査研究する。特に放電加工機の機能として、機械本体、軸制御、加工電源について調査研究を行う。
15.平成4年度受託研究報告書「グラファイトを用いた放電加工の基礎研究」 職業訓練大学校 単著 平成4年4月 日本カーボン㈱ 30万円 武藤一夫 本研究の目的はグラファイト電極の材質の違いによる放電加工特性の変化を調査および研究し、新たなグラファイト電極を開発することにある。自社材および他社材の評価および検討を行う。その結果て、自社品は汎用グレード、超精密加工用グレード品においては品質上問題はないが、中級クラスの精密加工用グレードで消耗に問題ありとの結果がでた。今後,精密加工用グレードの改善を行う.
14.平成4年度受託研究報告書「AEセンサの耐久性に関する研究」 職業訓練大学校 単著 平成4年4月 東洋電機製造㈱ 30万円 武藤一夫 本研究は、鉄道車両等に用いられる大型のモータの信頼性、安全性を保全する上で過酷な環境下におけるAE(アコースティック・エミッション)センサの耐久性を把握することを目的とする。高温での使用環境下で用いるためのAEセンサについて熱負荷と振動負荷による長期耐久試験を行う。また、合わせて、適宜AEセンサの①感度特性、②温度特性を測定し、耐久性の確認をおこなう。
13.平成4年度受託研究報告書「光学測定方式による3次元形状測定システムの評価」 職業訓練大学校 単著 平成4年4月 トヨタ自動車㈱ 50万円 武藤一夫 近年3次元CAD/CAMシステムではリエンジニアリング技術が重要である.本研究では、この光学式非接触方式の3次元形状測定システムの調査研究を行い、モデルを使用したときのデータの取扱いについて検討することを目的とする。その結果、測定のサイズ、形状、測定方法、データの変換、データの転送等に、今後実用化する上で課題があることが判明した。今後、これらの問題を解決して行きたい。
12.平成3年度受託研究報告書「CAMの性能評価」 職業訓練大学校 単著 平成3年4月 ㈱日産システム開発 30万円 武藤一夫 本研究は、CAD/CAMシステムの性能評価を目的に、トヨタ自動車㈱のCAD/CAMシステム「Cae 1 um」と日産自動車㈱のCAD/CAMシステム「αCAD一Ⅱ」の性能比較テストを実施し、実作業上での評価を行う。両システムを分析することにより、今後のCAD/CAMシステムについて考える。具体的には、両システムにおいて、モデリング・切削機能についての、速度、精度の評価、及び機能の評価等を行なっている。
11.平成3年度受託研究報告書「AEセンサの耐久性に関する研究」 職業訓練大学校 単著 平成3年4月 東洋電機製造㈱ 30万円 武藤一夫 鉄道車両等に用いられる大型のモータの信頼性、安全性を保全する上で、AE(アコースティック・エミッション)法には大きな期待がかけられている。しかしながら、これらのモータの使用環境は熱および振動等で極めて劣悪である。AEセンシングを実用化するにはこれらの環境条件に対しての基本試験が必要である。そこで本研究は、過酷な環境下におけるAEセンサの耐久性を把握することを目的とする。高温での使用環境下で用いるためのAEセンサについて熱負荷試験について検討する。
10.平成3年度受託研究報告書「導電性SiCの放電加工に関する研究」 職業訓練大学校 単著 平成3年4月 住友セメント㈱ 50万円 武藤一夫 住友セメント株式会社の開発した導電性SiCは放電加工の可能な通電性を有していることが測定から明らかになっている。この導電性SiCの精密部品の応用が各種分野から期待されている本研究は、導電性SiCの放電加工後の電子顕微鏡を用いた加工面の観察から、導電性SiCの放電加工性についての評価・検討した。
9.平成3年度受託研究報告書「グラファイトを用いた放電加工の基礎研究」 職業訓練大学校 単著 平成3年4月 日本カーボン㈱ 30万円 武藤一夫 本研究の目的は放電加工用電極として用いられるグラファイト電極の材質の違いによる放電加工特性につて調査、研究を行うことである。特に、これまでにないグラファイト電極材を開発し、この材料の放電加工特性について基礎的な実験を種々の加工条件にて行った。その結果、新しく開発したグラファイト材への添加剤試作の効果として、高電流高電圧下における荒加工条件では30%の電極消耗を低減した。また、仕上げ加工条件では10%程度の電極消耗の低減を可能にした。
8.平成3年度受託研究報告書「高温用AEセンサーの研究開発」 職業訓練大学校 単著 平成3年4月 石川島検査計測㈱ 40万円 武藤一夫 航空機、車両原子炉などの構造物等の高温環境下における保全性上で、温度が100度を超えるこれらのセンシング技術はほとんど皆無である。本研究では、550℃の高温環境下で冷却媒体不要で長時間、しかも-269℃の液体ヘリウム中の低温環境下でも使用可能なろう付式AEを開発し、感度、周波数特性、定量性の3点に着目した試験評価検討を行ったので、ここに報告する。
7.平成3年度受託研究報告書「CAD・CAMの研究」 職業訓練大学校 単著 平成3年4月 湘南デザイン㈱ 20万円 武藤一夫 自動車や家電製品は消費者の個性にあったデザイン性に富んだ製品が強く要求されるようになった。デザイナーのデザインを製造工程で、いかに忠実に反映させるかが3次元モデリングで重要になる。また、3次元モデリングされたデータを各製造工程でどのようにデータ変換するか、またそのデータによる3次元モデリングの形状確認をいかにするかがが重要である。 そこで本研究では、その3次元モデリングにおけるデータ交換及び形状確認に関する情報に関する調査研究を行う。
6.平成2年度受託研究報告書「グラファイトを用いた放電加工の基礎研究」 職業訓練大学校 単著 平成3年4月 日本カーボン㈱ 30万円 武藤一夫 現在の放電加工法は加工速度よりは加工精度を重視する。このため従来は電極材料として銅電極が使用されていた。しかし、近年加工速度、加工精度が優れているグラファイト電極の開発がなされ銅に変わって主流になりつつある。研究の目的はグラファイト電極の材質の違いによる放電状況の変化を調査することにある。
5.平成2年度受託研究報告書「導電性SiCの放電加工に関する研究」 職業訓練大学校 単著 平成2年4月 住友セメント㈱ 100万円 武藤一夫 本研究では、住友セメント株式会社の開発した導電性SiCの放電加工特性(電極および最適放電加工加工条件)および導電性SiCへのダメージ、加工性状などの基礎的な検討として、導電性SiCを構成する超微粉末粒子とその焼結体の物性とその特徴について検討する。つぎに、導電性SiCの放電加工の可能性を探求する。また、放電加工における基本的な加工特性について検討する。
4.平成2年度受託研究報告書「高温用AEセンサーの研究開発」 職業訓練大学校 単著 平成2年4月 石川島検査計測㈱ 30万円 武藤一夫 本研究では、前年度に測定したセンサ、すなわち第Ⅰ次試作センサ2個、第Ⅱ次試作センサ3個計5個についての研究結果を考慮し、さらに感度特性および周波数特性の良好なAEセンサの開発を指向するものである。まず、AEセンサ内部のセンサ素子と保護板の接合状態の改善を行った。さらに、AEセンサを保持するケーシングの基本的な設計の見直しを行い、この改善案にしたがって新たに5つの高温用AEセンサを試作・開発をし、その特性を測定及び評価を行った。
3.平成元年度受託研究報告書「高温用AEセンサーの研究開発」 職業訓練大学校 単著 平成元年4月 石川島検査計測㈱ 20万円 武藤一夫 本研究は,航空機、車両、あるいは原子炉などの高温環境下における保全性を高めるために、これらを稼働中に非破壊でモニタリングあるいは検査することを目的に,とくに温度が100度を超えるAEセンサの開発を行う。
2.平成元年度受託研究報告書「AEセンシング技術を用いた工具摩耗検知」 職業訓練大学校 単著 平成元年4月 ㈱不二越 50万円 武藤一夫 本研究の目的は、切削中に発生する工具破損をAE(アコースティック・エミッション)信号による破損予知検出することである。、従来の周波数より高いところに注目し、信頼性の高い工具破損検出の可能性を検討する。その結果、適切なハイパスフィルタと新開発のセンサ(MA4401A)との組み合わせで、ドリルの手折りを他のノイズと区別することができた。検出距離に制約の少ない高性能センサの可能性を検証することができた。
1.平成元年度受託研究 「導電性SiCの放電加工に関する研究」 職業訓練大学校 単著 平成元年4月 住友セメント㈱ 50万円 武藤一夫 住友セメント株式会社が開発した導電性SiCの精密部品の応用が各種分野から期待されている。本研究では,、導電性SiCの放電加工特性(電極および最適放電加工加工条件)および導電性SiCへのダメージ、加工性状などの基確的な検討を行い,これらの要求事項を確認した.さらに加えて、応用面での問題点を解決の展望を探るものである。

その他 753件

国内学会発表 157件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
157.金型製作プロセスのイノベーション(第1 報)-一気通貫できるプロダクトモデルへの属性付加について- 共著 平成25年6月 型技術者会議2013学術講演会論文集,(2013.6)pp. 32^33 武藤一夫, 城戸裕一 本研究では,金型製作プロセスのイノベーション(第1 報)として設計,製造の工程を一気通貫できるプロダクトモデルへの属性付加についてについて,提案し,現場に適用し,その効果を検証した.
156.「カムシャフト鋳造用金型」設計・製作の効率化 共著 平成25年6月 型技術者会議2013学術講演会論文集,(2013.6)pp. 46-47 武藤一夫, 東垣大壮 本研究では,「カムシャフト鋳造用金型」設計・製作の効率化について,新工法提案し,現場に適用し,その効果を検証した.
155.デジタル式アコースティックエミッションセンサの開発(第2 報)̶ピエゾ抵抗素子一体型カンチレバーアレイの作製プロセスの検討̶ 共著 平成25年3月 精密工学会,2013年度精密工学会春季大会学術講演会論文集,(2013.3) 松井 淳,川島貴弘,永井萌土,柴田隆行,武藤一夫 本研究は,MEMS技術を用いて小型でデジタル式で信号を検出するAEセンサを試作・開発するもので,今回,̶ピエゾ抵抗素子一体型カンチレバーアレイの作製プロセスの検討̶について報告する.
32.設計主導による3D-CAD データを活用した機械加工の効率化 共著 平成24年5月 2012年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.82-12(2009.5)p.1-4 武藤一夫, 城戸裕一 本研究は,設計主導による3D-CAD データを活用した機械加工の効率化に関するものである.その成果,複雑な金型加工において、3D-CAD設計段階で、加工諸要素の段取りを標準化することにより、機械作業者のスキルレベルに左右されない効率的な機械加工が可能となったが達成できた。
154.デジタル式アコースティックエミッションセンサの開発 共著 平成24年3月 精密工学会,2012年度精密工学会春季大会学術講演会論文集,(2012.3) 松井 淳,川島貴弘,永井萌土,柴田隆行,武藤一夫 本研究は,MEMS技術を用いて小型でデジタル式で信号を検出するAEセンサを試作・開発するもので,今回,第一次試作を行い,その特性評価検討したことを報告する.
153.設計主導による3D-CAD データを活用した機械加工の効率化 共著 平成23年11月 型技術ワークショップ2011学術講演会論文集,(2011.11)pp. 46-47 武藤一夫, 城戸裕一 本研究は,製造部門のもの造りの技術ノウハウを設計部門でディジタル情報を活用して制御・指示するアルゴリズムや仕組みを開発,検討した.その成果,設計主導による3D-CAD データを活用した機械加工の効率化が達成できた。
152.標準技術の相互活用による工場内情報連携(第1報)―MESXによる製販一体化 3層4層― 共著 平成21年9月 日本機械学会2009年年次大会講演論文集,(2009.9) 高橋達也, 児玉公信, 藤田一昭, 大竹洋介, 武藤一夫, 西岡靖之 著者らは,製造実行(MES: Manufacturing Execution System)機能を中心的なシステム要素としてとらえ,製造業XML推進協議会MESX (MES on XML)ジョイントプロジェクト(MESX-JP)において,日本型の生産システム要素間の標準連携プロトコル(通信規約)を提案し,その実証実験を繰り返し行ってきた.本報では,2009年12月に開催されたAPSサミットで発表した実証実験システムについて経営計画層と製造実行層の連携を中心に報告する.
26.粒子法を用いた流体攪拌における抵抗値の予測 共著 平成21年5月 2009年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.73-02(2009.5)p.5-8 武藤一夫,酒井勇,尾崎尚人 本研究は,粒子法を用いた流体攪拌における抵抗値の予測として,オイルのかき上げ現象の解析による予測がどこまで可能かを明らかにすること目的とし,ギヤボックスを模擬した簡易的なモデル(impeller モデル,gear モデル)を用いて実験と解析をおこなった.その結果,解析の妥当性が検証できた.
25.自動車工学における新分野を切り開く解析手法の提案(基調講演) 共著 平成21年5月 2009年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.73-01(2009.5)p.1-4 武藤一夫,名取孝 本研究は、自動車工学における新分野を切り開く解析手法として,従来のMPS法より機能を拡張させた本研究のMPS法を用いての提案とその効果,また粒子法の解析動向について,そして研究開発した事例解説した.
24. 自動車車体生産技術を取り巻く環境変化と今後の展望 共著 平成21年1月 自動車技術会誌,Vol.63,No.1(2009)pp.109-114 武藤一夫,柴田薫,伊賀上光隆,青木裕志 本論文は、現在の自動車産業を取り巻く諸問題,環境変化を取り上げるとともに,これらの課題に対する自動車車体生産技術g領域での2015年から2020年頃までに期待される新技術動向の展望について述べる.
151.1軸駆動ユニット試験機で発生する音とAEに関する研究 共著 平成19年11月 2007年度機械学会大会学術講演会論文集(2007.9)p.589-590 武藤一夫 本研究ではチップマウンタ用1軸駆動ユニット試験機,特に軸受で発生する音,振動,超音波,AEについて計測,検討した.本報では主に加速度センサとAEセンサとの比較と後者の優位性について報告した.
150.ダイカスト金型加工用モデルの提案とCAMソフトの比較検討 共著 平成19年9月 型ワークショップ2008学術講演会論文集,(2007.11)pp. 94-95 武藤一夫,下野光博, 糸川信哉 本報では,高精度ダイカスト型の加工に適したCAMの導入の仕様基準となるCAMモデルを新たに提案し,その検証を行った結果を報告する.まず弊社におけるダイカスト型製作のための要件や加工ノウハウを取り入れた形状の複雑な加工用検証モデルを案出作成した.つぎに,市販の代表的な3つのCAMソフトを選定・適用し,それらの加工特性と結果について比較検討した.
149.3D-CADデータを活用したプラスチック成形用金型設計の効率化, 共著 平成19年6月 型技術者会議2007学術講演会論文集,(2007.6)pp. 94-95 武藤一夫, 城戸裕一, 児玉治信 本研究では,従来の手作業(アナログ)から3D-CAD/CAMによるデジタル化体制の構築ができ、さらに,データ活用(情報の一元化)によって作業の見える化が可能になり、作業の共通化・作業者の共通認識が生まれた。
148.3Dデータを活用した鋳造用金型設計の高効率化 共著 平成17年6月 型技術者会議2005学術講演会論文集,(2005.6)pp. 94-95 武藤一夫,下野光博, 日高慶明 本研究では,金型製作,CAMにおける3Dデータ活用の効率化について報告する.CAMシステムに関して,各システム毎の長所を生かした使い分けと既存システムの有効活用を行い,設計工程での高品質な3Dデータを活用する事により,効率的に全ての情報を含んだNCデータ作成を実現した.また,設計工程から製造工程でのリードタイム短縮,手入力作業の削減によるNCデータ作成不具合の低減化を実現した.
147.エーミング面を用いた同時5軸制御加工における工具軌跡生成ソフトの開発 共著 平成17年6月 型技術者会議2005学術講演会論文集,(2005.6)pp.130-131 武藤一夫,石井照雄,福永充 本研究では,加工知識のない人がアンダーカット部分のある3D solid CADモデルから直接同時5軸制御加工のための工具軌跡を自動生成できることを目的としたシミュレーションソフト「M-sofix 5 Axis Machining」を開発した.特に,本稿ではエーミング加工及び面という概念を適用し,工具干渉のない滑らかな工具軌跡の生成を行うアルゴリズムとその適用にいて報告する.
146.製造業における計画、製造実行および制御システムの連携のためのモデリングとインターフェイス 共著 平成16年10月 2004年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(2004.10)p.165-166 渡部裕二,児玉公信,武藤一夫 本研究では,製造業MES 領域に関連するシステムでの標準化の動向(表1)を調査し,ISAを中心に規約化活動が進められ,既に一部が規約制定済みとなっているISA-S95 の階層モデルを基にMESX と他標準化活動と調整しながら標準化完を作成したので,ここに報告する.
145.放電加工の熱解析に関する研究―単発放電加工における銅の除去機構について(第5報)― 共著 平成16年10月 2004年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(2004.10)p.589-590 武藤一夫,風間豊 本報告では,単発放電加工における銅対銅,銅対鋼の蒸発・溶融除去を考慮した熱解析を行った.その結果,次のことが分かった.銅対銅の場合,放電加工直後に溶融した除去現象によって加工が行われる.熱影響範囲はアーク柱が膨張して大きくなる時に発生していると予想される .銅対鋼の場合,蒸発による除去加工が約4μs後から65μsまで行われている,工作物材質によって除去形態が異なる.
136.製造および設備情報のXML 化による情報連携 共著 平成16年3月 2004年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2004.3)p. 1329-1330 鈴木健司,茅野眞一郎,井手口哲夫,武藤一夫,木村利明,中野宣政 FA オープン推進協議会 XML 情報連携実証モデル専門委員会では,XML 技術を用いて製造および設備情報の交換を可能にし,フレキシブルな製造システム構築を可能とするエンジニアリング環境およびランタイム環境の実現を目指している.そのため,具体的なシステム構築を対象に,最新のモデリング技術やXML 関連技術を用いた製造および設備情報のモデル化やXML データ記述,連携規則等の策定,さらにそれらを用いた支援ツールの開発を行う.
135.同時5軸制御加工における工具軌跡生成の基礎研究 共著 平成16年3月 2004年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2004.3)p. 1329-1330 武藤一夫,石井照雄,西川昌弘 本研究では,同時5 軸制御加工の一つの問題点として工具干渉を取り上げ,新しいエーミング面生成のアルゴリズを立案し,これを使用して,工具軌跡の生成の検証を行なったので,ここに報告する.その結果,エーミング面生成のアルゴリズムを作成し,アンダーカットのある製品形状に対しても工具軌跡を作成することができた.特に,加工の知識がない人に対しても,空間の指定をすることなくエーミング面の作成,工具のパス生成が行なえる.
134.非接触式カラーレーザ形状測定顕微鏡を用いた単発放電痕観察の研究-SKD11の単発放電観察 共著 平成16年3月 2004年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2004.3)p.383-384 武藤一夫,高村真二,風間豊 本研究では,種々の加工条件で単発放電実験を行い,その電流,電圧波形および放電痕形状をSEM,触針式面粗さ計および非接触式カラーレーザ形状測定顕微鏡で測定した.その結果,SKD11 の場合,放電エネルギーが増大すると放電痕は大きくなる.放電痕周囲にアーク柱生成による熱影響領域があり,この領域のピット形状は微細な放電痕である.前報8)の放電加工の熱解析で,アーク柱モデルは放電痕よりも大きいモデル4であると仮定したことが妥当であることが確認できた.
133.超精密マイクロ加工による誘電体アンテナ微細構造形成の試み第一報 微細構造金型の超精密マイクロ切削加工 共著 平成16年3月 2004年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2004.3)p.1341-1342 森田晋也,石川惣一,林偉民,大森整,武藤一夫 本研究では,超精密マイクロ加工を利用して誘電体アンテナを目的とする微細構造を形成する手法について提案し、その基礎実験の結果について報告を行う。本研究では誘電体アンテナの微細構造を超精密マイクロ切削加工によって形成し、電鋳によって形状を反転した金型を利用して射出成形もしくは圧縮成形によって誘電体アンテナ構造を得る。本報告では、超精密マイクロ5軸空気静圧駆動システムを利用して超精密マイクロ切削により微細構造を形成した基礎実験の結果について報告を行う。
132.鋳造用金型設計における2Dから3D設計化による効率化 共著 平成15年11月 型ワークショップ2003学術講演会論文集,(2003.11)pp. 42-43 武藤一夫,下野光博, 福島秀秋 本研究では,3DソリッドCADを導入し,CAD/CAE/CAM/CATの一気通貫システムを構築すると共に,鋳造用金型の3D設計を行い,設計から製作工程までの高効率化を検討したので,ここに報告する.
131.放電加工の熱解析に関する研究-蒸発・溶融除去を考慮した場合-(第4報) 共著 平成15年10月 2003年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(2003.10)p.584 武藤一夫,風間豊 本研究では,アーク柱は膨張するものとした前報の解析手法を踏まえ,さらに,アーク柱の径方向におけるエネルギ密度変化を考慮した熱解析を行った.時間変化を考慮したアーク柱の径方向おけるエネルギ密度の変化(アーク柱エネルギ密度タイプ)を4つ案出し,それらの熱伝導解析を行い,放電加工における蒸発・溶融領域の過程を検討した.案出したアーク柱エネルギ密度タイプを考慮した熱解析アルゴリズムを検討したので,ここに報告する.
130.同時5軸加工の新しいソリューションとアルゴリズム提案 単著 平成15年3月 2003年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2003.3)p.348 武藤一夫 多軸工作機械を制御するCAMプログラムの機能不足や,NCプログラムへの変換の難しさ,シミュレーションソフトの対応不足などの理由により,簡単に加工プログラムを作成するのが困難であった.本研究は,CAMデータを効率的にNCデータ作成するための新しいソリューションとアルゴリズムの提案を行うものである.特に,多軸CAM,ポストプロセッサ,NCシミュレーションのアルゴリズムにつて検討している.
129.放電加工の熱解析に関する研究-アーク柱の径方向におけるエネルギ密度について- 共著 平成15年3月 2003年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2003.3)p.281 武藤一夫,風間豊 本研究では,アーク柱の膨張を前提とした前報の解析手法を踏まえ,アーク柱の径方向におけるエネルギ密度変化を考慮した熱解析を行った.時間変化を考慮したアーク柱の径方向おけるエネルギ密度の変化(アーク柱エネルギ密度タイプ)を4つ案出し,それらの熱伝導解析を行い,放電加工における蒸発・溶融領域の過程を検討した.
18.先端もの造り技術の開発-同時5軸加工の新しいソルーションとアルゴリズム提案- 単著 平成15年3月 2003年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.14-03(2003.5)pp.1-4 武藤一夫 本研究では,自動車などの製造工場における現場の立場から本研究は,CAMデータを効率的にNCデータ作成する多軸加工に対応するための新しいソリューションとアルゴリズムの提案を行うものである.特に,多軸CAM,ポストプロセッサ,NCシミュレーションのアルゴリズムにつて検討する.
17.先端もの造り技術とXML技術 共著 平成14年5月 2002年度自動車技術会春季大会学術講演会論文集,No.8-02(2002.7)pp.1-4 武藤一夫 本研究では,自動車などの製造工場における現場から,必要な情報をインターネットを利用しWebブラウザで閲覧,さらにNC工作機械をはじめとする機器のリモートコントロールも可能なシステムを開発したので報告する.本開発システム(以下,@factory)では,機械監視機能,ビテオカメラによるモニタリング機能,機械のスケジュール管理機能や機械の実績管理機能を利用して,工場の現場管理に必要な情報の収集と表示を行うことができる.
128.XVL-CADフォーマットにによるシミュレーション5軸マシン制御 共著 平成14年3月 2002年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(2002.3) a. 158 武藤一夫 ,朱留存,大場茂,杉森正 本研究では,CIMDesignの機能を使ってポストプロセッサなしに、一つのプラットフォーム上で、ソリッドモデラから一貫して5軸機械加工まで行うことが可能し,しかもXVL形式を使って、あらゆるソリッドモデラCADに対応することができるとともに、インターネットを用いた共同設計、共同加工検討を実現した.
127.5軸マシニングセンタにおける4次元加工シミュレーションの研究 共著 平成14年3月 2002年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(2002.3)p. 158 武藤一夫 ,朱留存,大場茂,杉森正 5軸マシニングセンタ加工では,ポストプロセス後のNCデータ(Gコード)を使って,ソリッドベースで部品形状の検証と機械動作シミュレーションが同時に行える検証システムが望ましい.本研究では,それを実現するためにCIMDesign ソフトを用いて,実機制御と同様に時間軸を持った4次元シミュレーション機能により,5軸マシニングセンタ加工シミュレーションの検証システムの構築について述べる.
126.知的制御による5軸工作機械知能化及びダイレクト機械加工 共著 平成14年3月 2002年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(2002.3)p. 158 武藤一夫 ,朱留存,大場茂,杉森正 .本研究は,5軸加工機械知能化における作業支援すべき項目として,状況認識,問題解決,作業状況予測,事例学習に着目してCIMDesignソフト(株式会社アリエス)を利用した知的制御へアプローチする研究開発を行うものである.特に,知的制御システムの構築と直接機械加工について述べる.
125.同時5軸加工の新しいソリューション提案 単著 平成14年11月 型ワークショップ'99学術講演会論文集,(2002.11)pp.29-30 武藤一夫 近年,多くの国内の工作機械メーカが,精度の良い多軸工作機械を製造するようになったが,しかし,これまでCAMプログラムの機能不足や,NCプログラムへの変換の難しさ,シミュレーションソフトの対応不足などの理由により,多軸工作機械に対して簡単に加工プログラムを作成するのが困難であった. 本研究は,CAMデータを効率的にNCデータ作成する多軸加工に対応するための新しいソリューションの提案を行うものである.
124.放電加工の熱解析に関する研究-アーク柱の時間的変化について(第1報)- 共著 平成14年11月 電気加工学会全国大会(2002)講演会論文集,(2002.11)pp.9-10-8 武藤一夫 ,風間 豊 本研究では,単発放電加工実験から解析条件を導出し,新たにアーク柱径の時間的な変化を考慮した本解析手法の妥当性を検討する.アーク柱が生成してから消沈するまでに膨張するアーク柱領域モデルを5つ提案し,さらにそのモデルにおけるアーク柱膨張パターンを6つ案出し,それらの熱伝導解析を行った.その結果,単発放電加工実験値と本解析値とがほぼ一致し,本研究の解析の妥当性を確認できたので,ここに報告する.
123.放電加工の熱解析に関する研究-単発放電における放電点の温度分布について(第1報)- 共著 平成14年11月 電気加工学会全国大会(2002)講演会論文集,(2002.11)pp.7-8 武藤一夫 ,風間 豊 本研究では,従来の机上理論だけの解析条件ではなく,実際の単発放電加工実験(電圧・電流波形の計測)を行い,放電点における熱エネルギを算出した.また,その単発放電加工の実験値と放電痕の形状から,解析条件の一つである時間変化を考慮した熱流束を導出した.本研究では実験値から導出した解析条件で,有限要素法による非線形非定常熱伝導解析を行い,工作物の加工領域における温度分布を検討した.また,本報では,工作物SKD11(DC11)と物性値の異なる銅(Cu)での単発放電加工実験も行い,同様に解析を行ったので,ここに報告する.
122.放電加工の熱解析に関する研究-単発放電加工におけるアーク柱の変化について- 共著 平成14年9月 2002年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(2002.9)p.505 武藤一夫,風間豊 本研究では,単発放電実験値から解析条件を導出し,これを用いて,有限要素法による非線形非定常解析を行い,工作物の最高温度と溶融領域を求めた.本報では,前報の解析手法を基にして,単発放電の生成,膨張,消沈過程におけるアーク柱径の変化に着目した.アーク柱が生成から消沈までに膨張するアーク柱領域モデルを5つ提案し,さらに各モデルの時間的変化(アーク柱膨張パターン)を6つ案出し,それらの熱伝導解析を行った.
121.放電加工の熱解析に関する研究-単発放電加工現象について- 共著 平成14年3月 2002年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2002.3)p.620 武藤一夫,風間豊 本研究では,形彫り放電加工の熱伝導解析を行う上で必要不可欠な解析条件を得るために,形彫放電加工機を使用して単発放電加工の実験を行い,電圧・電流波形計測および放電痕のSEM等の観察を行い,得られた実験データに基づく解析条件を求め,非線形解析用ソフトMARCを用いて工作物の放電点における熱伝導解析を行ったので,その報告を行う.
120.クランクシャフト鋳造用金型製作における高効率加工 共著 平成14年3月 平成14年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(平成14年3月) p. 武藤一夫、平田巧司、福島秀秋 近年、高品位(Q)・低コスト(C)・短納期(D)へのニーズは益々強く求められている。これらの要求に応えるべく、CAD/CAMから加工・組立工程までの生産をより高品質・高効率的に管理・運用すべく日々努力する事が必要である。本研究では、その1例としてクランクシャフト鋳造用金型製作におけるの高効率加工の事例を取り上げ、その加工方法の改善事例について検討した。その結果、トータル40%低減する事ができたので、ここに報告する。
119.工場現場がほしい情報をWebブラウザで閲覧できるシステムXML技術の開発 共著 平成14年3月 2002年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2002.3)p.189 武藤一夫 ,淡路正明,下谷幸久 本研究では,製造工場における現場から,必要な情報をインターネットを利用しWebブラウザで閲覧,さらにNC工作機械をはじめとする機器のリモートコントロールも可能なシステムを開発したので報告する.本開発システム(以下,@factory)では,機械監視機能,ビテオカメラによるモニタリング機能,機械のスケジュール管理機能や機械の実績管理機能を利用して,工場の現場管理に必要な情報の収集と表示を行うことができる.
118.超高速主軸を用いた卓上フライス盤のの開発(第3報)-機構の運動特性- 共著 平成14年3月 2002年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2002.3)p.90 岡崎祐一,森田昇,武藤一夫 本研究では,ダウンサイジングによる総合的なコスト低減と高速化をねらって,最高回転数20万rpmのモータ主軸と直行3軸のスライド機構をもった超高速フライス盤を開発している.今報は,小型軽量化による直動軸と主軸の運動特性および超小型にまつわる周辺技術を中心に報告する.
117.工場現場がほしい情報をWebブラウザで閲覧できるシステムXML技術の開発 共著 平成13年11月 型ワークショップ2001学術講演会論文集,(2001.11)pp.84-85 武藤一夫 ,淡路正明,下谷幸久 本研究では,金型などの製造工場における現場から,必要な情報をインターネットを利用しWebブラウザで閲覧,さらにNC工作機械をはじめとする機器のリモートコントロールも可能なシステムを開発したので報告する.本開発システム(以下,@factory)では,機械監視機能,ビテオカメラによるモニタリング機能,機械のスケジュール管理機能や機械の実績管理機能を利用して,工場の現場管理に必要な情報の収集と表示を行うことができる.
116.クランクシャフト鋳造用金型製作における高効率加工 共著 平成13年11月 型ワークショップ2001学術講演会論文集,(2001.11)pp.24-25 武藤一夫 ,平田巧司,福島秀秋 近年,高品位(Q)・低コスト(C)・短納期(D)へのニーズは益々強く求められている.これらの要求に応えるべく,CAD/CAMから加工・組立工程までの生産をより高品質・高効率的に管理・運用すべく日々努力する事が必要である.本研究では,その1例としてクランクシャフト鋳造用金型製作におけるの高効率加工の事例を取り上げ,その加工方法の改善事例について検討した.その結果,トータル40%低減する事ができたので,ここに報告する.
115.放電加工の熱解析に関する研究-単発放電加工現象について 共著 平成13年11月 2001年度第9回職業能力開発研究発表会予稿集,(2001.11)pp.93-94 武藤一夫,風間豊,塩田泰仁 本研究では,形彫り放電加工の熱伝導解析を行う上で必要不可欠な解析条件を得るために,形彫放電加工機を使用して単発放電加工の実験を行い,電圧・電流波形計測および放電痕のSEM等の観察を行い,得られた実験データに基づく解析条件を求め,非線形解析用ソフトMARCを用いて工作物の放電点における熱伝導解析を行ったので,その報告を行う.
114.振動を利用した鋳造中子のバリ取り 共著 平成13年10月 日本機械学会関東支部・精密工学会共催,2001年度山梨講演会論文集,(2001.10.20)pp.153-154 青木 繁,平井聖児,戸沢幸一,吉田雄次,武藤一夫 エンジンなどの鋳造製品を作るには鋳造中子が用いられる.この中子にバリが発生すると製品に致命的な影響を与える.本論文は,振動を利用して鋳造中子のバリ取りをする方法について報告する.バリのある中子を振動するメディアに入れ,加振振幅や加振振動数,振動加える時間,メディア形状などを変えてバリの取れ具合を測定した.その結果,本方法の中子バリ取りの有効性が確認できた.
113.精密加工用電極線AZワイヤの開発 共著 平成13年6月 型技術者会議2001学術講演会論文集,(2001.6)pp.224-225 三好孝史,平野靖章,武藤一夫 ワイヤ放電加工は,精密金型・部品加工に欠くことの出来ない技術のひとつである.リードフレーム市場の増大,ファインピッチ化及びフレームコストの低下により金型コスト低減と製造時間短縮が要求され,そのため金型加工においては,高精度化・高速化といった要求が強くなっている.精密加工分野に供せられるワイヤ電極はφ0.1mm以下の極細線で,従来タングステンワイヤが主に使われていた.これに対し,低価格である黄銅被覆鋼線が開発され,昨今その数量が増大している.当該分野のコスト競争は激しく,ワイヤ電極自体にも更なる低価格化が求められている.この要求に応えるため,高速・高精度加工を達成しなお且つ経済的価格である精密放電加工用複合型電極線AZワイヤを開発した.
112.3次元ソリッド・モデリング・データを用いたCAMによる金型の1次加工 共著 平成13年6月 型技術者会議2001学術講演会論文集,(2001.6)pp.174-175 武藤一夫 ,.前報では,3次元ソリッド・モデリングした機械部品のモデルを取り上げ,工程と工具の管理最適化機能(TOGOE)を用いて,そのモデルのフィーチャを認識し,高品質の加工データを生成し,多軸制御加工における各工程の最適化についての適用を検討した.そこで本研究では,比較的大きい容量のソリッド・モデリング・データが必要なプレス型を例に取り,その型構造部における立壁部,座部,ポケット部,斜面部,穴部などの要素加工までのソリッド・データを活用し,それらの要素加工及び工程最適化を検討した.
111.精密加工用電極線AZワイヤの開発 共著 平成13年2月 2001年精密工学会春季大会学術講演会論文集,(2001.2)p.266 三好孝史,平野靖章,武藤一夫 ワイヤ放電加工は,精密金型・部品加工に欠くことの出来ない技術のひとつである.精密加工分野に供せられるワイヤ電極はφ0.1mm以下の極細線で,従来タングステンワイヤが主に使われていた.これに対し,低価格である黄銅被覆鋼線が開発され,昨今その数量が増大している.当該分野のコスト競争は激しく,ワイヤ電極自体にも更なる低価格化が求められている.この要求に応えるため,高速・高精度加工を達成しなお且つ経済的価格である精密放電加工用複合型電極線AZワイヤを開発した.
110.3次元ソリッド・モデリング・データを用いた多軸制御加工の工程最適化 単著 平成13年2月 2001年精密工学会春季大会学術講演会論文集,(2001.2)p.78 武藤一夫 NCプログラミングと多軸制御加工支援CAMがない.既存CAMでは,加工部位の再設定,加工工程,加工条件の手動設定というようなコスト高とリード・タイムの長期化につながる問題がある.本研究では,これらの問題を解決するため,3次元ソリッド・モデリングしたモデルを取り上げて,そのソリッド・データを利用して,高品質の加工データを生成し,多軸制御加工における各工程の最適化についての検討を報告する.
109.生産設備(工作機械)の稼動管理データと通信プロトコルの標準化 共著 平成13年2月 2001年精密工学会春季大会学術講演会論文集,(2001.2)p10 武藤一夫,光石衛,稲鶴勇,田口方昭,鳥澤由男,橋向博昭,藤井達哉,松田洋,三宅慶幸,森田尚紀 FA制御装置(CNC)に求められる機能と位置づけは明確でなく,上位情報システムと生産現場との情報伝達は標準化が希求されている.そこで,本研究では,FA用通信プロトコルに求められる,汎用性,リアルタイム性,通信負荷,容易な実装性を評価条件とし,さらに筆者らが提案した実績情報の標準化案と,FAイントラネット推進協会の提案するガイドラインを比較・評価・改定し標準化案として提案する.
108.3次元ソリッド・モデリング・データを用いた多軸制御加工の工程最適化 単著 平成12年11月 型ワークショップ2000学術講演会論文集,(2000.11)pp.56-57 武藤一夫 本研究では,3次元ソリッド・モデリングしたモデルを取り上げて,そのソリッド・データを利用して,高品質の加工データを生成し,多軸制御加工における各工程の最適化についての検討を報告する.
107.ネットワーク上での生産設備(工作機械)の稼働状態の標準化(オープンコントローラの実現技術) 共著 平成12年7月 2000年度第8回職業能力開発研究発表会予稿集,(2000.7)pp.147-148 武藤一夫,伊藤治,佐藤秀一,野田哲夫,森田尚起,和田順一,水坪洋二 本研究では,実地調査に基づき,上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能を想定した.さらに,そこで授受されるデータの分類を行い,実際に製造に携わる生産技術者にアンケートを行って求められている情報とその時間精度を調査し,それらを満たす情報仕様とファイルフォーマットを提案する.
106.ネットワーク上での生産設備(工作機械)の稼働状態の標準化(オープンコントローラの実現技術) 共著 平成12年10月 2000年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(2000.10)p.498 武藤一夫,伊藤治,佐藤秀一,野田哲夫,森田尚起,和田順一,水坪洋二 FA制御装置(CNC)に求められる機能と位置づけは明確でなく,また,授受データの仕様はデファクトがない状況である.そこで,本研究では,実地調査に基づき,上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能を想定した.さらに,そこで授受されるデータの分類を行い,実際に製造に携わる生産技術者にアンケートを行って求められている情報とその時間精度を調査し,それらを満たす情報仕様とファイルフォーマットを提案する.
105.広帯域型AEセンサによる切削加工の基礎研究(第2報,マシニングセンタにおける金型のダウンカットとアップカット) 共著 平成12年10月 2000年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集(2000.10)p.169 武藤一夫 ,高木利彦,堤 正臣 前報は,稼働中の2000tクラスのプレス機や各種の機械が隣接した環境下での金型製作現場におけるAEセンシングの環境について報告した.本報は,エアカット時および実加工時のダウンカットとアップカット時のAEの出力特性について検討した.その結果,ダウンカットとアップカットの定性的な傾向およびアップカットの方がダウンカットよりもAE信号が大きいことが定量的にわかったので,ここに報告する.
13.先端もの造りのための3DソリッドCADデータを有効活用したCAE, CAM,CATの新展開 単著 平成12年5月 自動車技術会生産加工部門委員会シンポジウム基調講演,pp.1-4 武藤一夫 本論文は,今後の製造革新を実行するために不可欠な3次元(以下,3D)ソリッド・モデリングによるCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムの構築・運用と動向について述べる.とくに,3DソリッドCADデータを活用し,そのデータをCAE,CAM,CATに順次展開する方法について述べる.
104.広帯域型AEセンサによる切削加工の基礎研究(マシニングセンタにおける金型現場環境) 共著 平成12年3月 2000年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(2000.3)p.664 武藤一夫 ,高木利彦,堤 正臣 本研究は,高速切削中に工具の摩耗,欠損,折損状態,そして切削負荷をリアル・タイムで検出する方法としてアコースティック・エミッション(AE)を検出をするするため,従来の狭帯域型センサの代わりに,10MHzまでの信号が検出できる広帯域型AEセンサを用い実験/検討を行った.本報は,稼働中の2000tクラスのプレス機や各種の機械が隣接した環境下での金型製作現場のマシニングセンタにおけるAEセンシングの検討について報告する.
12.広帯域型AEセンサによる切削加工の基礎研究-マシニングセンタによる金型切削- 共著 平成11年11月 第12回アコースティック・エミッション総合コンファレンス論文集、JINDI-11 pp.285-290 武藤一夫、高木利彦、堤正臣 本論文は、毎分20,000回転に及ぶ高速切削における工具の摩耗、欠損、折損状態を加工中にAE法を用いて検出するものである。その結果,劣悪な製造現場の環境下でマシニング・センタの切削状態のモニタリングを検証できた.
103.鋳造用金型製作における高効率生産システム 共著 平成11年11月 型ワークショップ'99学術講演会論文集,(1999.11)pp.56-57 福島秀秋,糸川信哉,武藤一夫 数年前までは手書き図面から職人が木型モデルを製作し,ならい加工後,手仕上げにて金型を製作してきた.現在はCAD/CAM技術が進み,ユーザとして最適なハードとソフトを選定し行くかが,今後の生き残りに大きな問題となる.本研究では,鋳造用金型製作における高効率生産システムの構築のための調査と,新規CAD/CAM導入のによる鋳造用金型製作における生産システムの高効率化を検討したので,ここに報告する.
102.鋳造用金型製作における高効率生産システム 共著 平成11年11月 平成12年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(平成12年3月) p.664 福島秀秋、糸川信哉、武藤一夫 数年前までは手書き図面から職人が木型モデルを製作し、ならい加工後、手仕上げにて金型を製作してきた。現在はCAD/CAM技術が進み、ユーザとして最適なハードとソフトを選定して行くかが、今後の生き残りに大きな問題となる。本研究では、鋳造用金型製作における高効率生産システムの構築のための調査と、新規CAD/CAM導入のによる鋳造用金型製作における生産システムの高効率化を検討したので、ここに報告する。
101.3次元非接触生体計測とCAD・CAM(第1報、形状データとデータ処理について) 共著 平成11年10月 型ワークショップ'99学術講演会論文集、(平成11年11月) pp.56-57 武藤一夫、堤正臣、南雲吉則 本研究は、スリット光による光切断法と空間コード化法を原理的に用いた非接触式1)の3次元生体計測の基礎研究に関するものである。具体的には、既に開発されたシステムを用い、その取扱いの難しい顔等の非接触3次元測定を行い2)、そのシステムの動作確認を行った。さらに、3次元CAD/CAMにてデータ処理を行い、CAMによるCL作成、切削シミュレーション、実加工とその応用を検討したので、ここに報告する。
100.3次元非接触生体計測とCAD・CAM(第1報,形状データとデータ処理について) 共著 平成11年10月 1999年度第15回ライフサポート学会大会講演予稿集,(1999.10)p.106 武藤一夫,堤 正臣,南雲吉則 近年,自動車や家電関連の工業デザイン,美容外科や歯科及び成形外科など医療,義手義肢や車椅子の座位や姿勢保持などの福祉関連等の広い分野で,3角測量原理を用いた光学的な曲面形状の非接触測定法の発展とその応用が期待されている.本研究は,スリット光による光切断法と空間コード化法を原理的に用いた非接触式1)の3次元生体計測の基礎研究に関するものである.
99.ネットワーク上での生産設備(工作機械)の稼働状態の標準化(オープンコントローラの実現技術) 共著 平成11年7月 日本機械学会1999年度年次大会学術講演会論文集,(1999.7)pp.123-124 武藤一夫,伊藤治,佐藤秀一,野田哲夫,森田尚起,和田順一,水坪洋二 インターネットのTCP/IPという通信プロトコルとWebブラウザという表示形式は,FAの分野でデファクトスタンダードになりつつある.本研究では,実地調査に基づき,上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能を想定した.さらに,そこで授受されるデータの分類を行い,実際に製造に携わる生産技術者にアンケートを行って求められている情報とその時間精度を調査し,それらを満たす情報仕様とファイルフォーマットを提案する.
98.オープン・コントロールのユーザー・インターフェース(オープンコントローラの実現技術) 共著 平成8年7月 日本機械学会1999年度年次大会学術講演会論文集,(1999.7)pp.121-122 光石衛,武藤一夫,安味貞恒,稲鶴勇,鐘本政和,白方憲治,高木克己,内藤正人,松田聡,宮崎英博,山口久雄 本研究では,種々の分野でFAコントローラのオープン化が積極的に進められてくるようになった最近の環境の中で,実際の生産現場で使用される工作機械等の製造装置のユーザインターフェースとして今後どの様な標準化が必要とされるかという点について,主に操作表示系に関する項目を対象として検討したので,これについて報告する.本報告では,単体NC工作機械を対象とする.また,用語,機能,シンボル,メニュー,レイアウト,ツール(ビルダ)について述べる.
97.ネットワーク上での生産設備(工作機械)の稼働状態の標準化(オープンコントローラの実現技術) 共著 平成11年7月 平成11年度第15回ライフサポート学会大会講演予稿集、(平成11年10月) pp.106 武藤一夫、伊藤治、佐藤秀一、野田哲夫、森田尚起、和田順一、水坪洋二 本研究では、実地調査に基づき、上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能を想定した。さらに、そこで授受されるデータの分類を行い、実際に製造に携わる生産技術者にアンケートを行って求められている情報とその時間精度を調査し、それらを満たす情報仕様とファイルフォーマットを提案する。
96.各種冷間金型用鋼における形彫り放電加工の鏡面性に及ぼす影響と組織の影響 共著 平成11年2月 日本機械学会平成11年度年次大会学術講演会論文集、(平成11年7月) pp.121-122 武藤一夫、市川二朗、大泉敏郎、坂上栄松 冷間型用鋼(SKD11)の加工面はネット状のクラックとクラックの中に直径数μmのビットが生成するため鏡面が得られない。そこで,クラックやビットの生成機構や鋼との関係については解明した.今回の調査ではSKD11を含む5種類の冷間金型用鋼の鏡面条件形彫り放電加工面の性状を調査し、加工面のクラックやビットの生成機構や、それらと鋼組成・組織の関係を検討した。
95.型技術からみた能開セミナーの開発事例研究 共著 平成11年2月 平成11年精密工学会春季大会学術講演会論文集、(平成11年2月) p.403 鈴木康弘、佐藤正幸、武藤一夫、小川秀夫 本研究では、金型技術分野を例に取り、即応性と先見性を考慮した能開セミナの開発、企画のプロセスを検討した。型分野を対象としたのは、①型技術は意匠、設計から検査までの総合技術であること。②金型業界は、中小企業が主体であること。本報では、型技術業界の規模、技術的動向を過去10年間にわたって調査し、これと併行して高度ポリテクセンタ商所1990年以来の能開セミナの実施状況を調査し、両者の関連を検討した。さらに、それの結果から、今後展開すべき能開セミナの方向を探った。
94.各種冷間金型用鋼における形彫り放電加工の鏡面性に及ぼす影響と組織の影響 共著 平成11年2月 1999年精密工学会春季大会学術講演会論文集,(1999.2)p.403 武藤一夫,市川二朗,大泉敏郎,坂上栄松 SKD11の加工面にはネット状のクラックとクラックの中に直径数μmのビットが生成しており,これらが鏡面性を阻害していることが判明している.しかしながら,クラックやピットの生成機構や鋼組織との関係についてはまだ解明されているとは言えない.今回の調査ではSKD11を含む5種類の冷間金型用鋼の鏡面条件形彫り放電加工面の性状を調査し,加工面のクラックやピットの生成機構や,それらと鋼組成・組織の関係を検討した.
93.各種冷間金型用鋼における形彫り放電加工の鏡面性に及ぼす影響と組織の影響 共著 平成10年12月 1998年度電気加工学会全国大会学術講演会論文集,(1998.12)pp.155-15 武藤一夫,市川二朗,大泉敏郎,坂上栄松 冷間型用鋼(SKD11)は,放電加工では加工面にネット状のクラックと,クラックの中に直径数μmのビットが生成して,これらが鏡面性を阻害しているが,クラックやピットの生成機構や鋼組織との関係については未解明である.今回の調査ではSKD11を含む5種類の冷間金型用鋼の鏡面条件形彫り放電加工面の性状を調査し,加工面のクラックやピットの生成機構や,それらと鋼組成・組織の関係を実験,計測し,検討した.
92.各種冷間金型用鋼における形彫り放電加工の鏡面性に及ぼす影響と組織の影響 共著 平成10年11月 型ワークショップ'98学術講演会論文集,(1998.11)pp.56-57 武藤一夫,市川二朗,大泉敏郎,坂上栄松 形彫り放電加工では冷間型用鋼(SKD11)の加工面にはネット状のクラックと,クラックの中に直径数μmのビットが生成し,これらが鏡面性を阻害している.しかし,クラックやピットの生成機構や鋼組織との関係は未解明である.今回の調査ではSKD11を含む5種類の冷間金型用鋼の鏡面条件形彫り放電加工面の性状を調査し,加工面のクラックやピットの生成機構や,それらと鋼組成・組織の関係を検討した.
91.非接触計測機を活用したプレス金型ピート方法 共著 平成10年10月 平成10年度第8回職業能力開発研究発表会予稿集、(平成10年10月) pp.147-148 北村政彦、竹村賢次、武藤一夫 近年,トヨタ自動車では,生産設備の現地化を進めている.国内では,プレス成形シミュレーションで解析され,NC加工精度も設計どおりなってきた.しかし,トライ時の成形性・面品質の最終作込みでは,まだまだである.そこで,海外でのリピート型製作では,この最終作込み部分のデータ化緊急の課題であった..本研究では,非接触計測機を用いたプレス金型リピート方法実用化にめどをつけたので紹介する.
90.型技術からみた能開セミナーの開発事例研究 共著 平成10年10月 1998年度第8回職業能力開発研究発表会予稿集,(1998.10)pp.147-148 鈴木康弘,佐藤正幸,武藤一夫,小川秀夫 本研究は,金型技術分野を例に取り,即応性と先見性を考慮した能開セミナの開発,企画のプロセスを検討した.本報では,型技術業界の規模,技術的動向を過去10年間にわたって調査し,これと併行して高度ポリテクセンタ開所1990年以来の能開セミナの実施状況を調査し,両者の関連を検討した.さらに,それの結果から,今後展開すべき能開セミナの方向を探った.
89.非接触計測機を活用したプレス金型リピート方法, 共著 平成10年6月 1998年度第13回型技術者会議学術講演会論文集(1998.6)pp.120-121 北村政彦,竹村賢次,武藤一夫 近年,トヨタ自動車では,生産設備の現地化を進めている.国内では,プレス成形シミュレーションで解析され,NC加工精度も設計どおりなってきた.しかし,トライ時の成形性・面品質の最終作込みでは,まだまだである.そこで,海外でのリピート型製作では,この最終作込み部分のデータ化緊急の課題であった..本研究では,非接触計測機を用いたプレス金型リピート方法実用化にめどをつけたので紹介する.
88.快削元素含有鋼における形彫り放電加工の鏡面性に及ぼす鋼組成と組織の影響 共著 平成9年11月 電気加工学会全国大会(1997)講演会論文集,(1998.11)pp.11-12 武藤一夫,市川二朗,大泉敏郎,中島宣洋 SKD11の形彫り放電加工では,表面あらさ0.5〜1μmRy程度の良好な鏡面が得られるが,快削元素鋼や冷間ダイス鋼では鏡面が得られない.そこで本研究では,快削元素含有の異なる金型用鋼について鏡面条件による形彫り放電加工を行い,快削元素含有鋼の放電加工面の特長を明らかにするとともに,加工面性状に及ぼす快削元素含有量よミクロン組織の影響について検討を行ったので,ここに報告する.
87.3次元CAD/CAM/CAEシステム Unigraphcs V13 -工具位置ポイントとフィッティングアルゴリズムを使用したNURBS補間機能- 共著 平成9年11月 型ワークショップ'97学術講演会論文集,(1997.11)pp.18-19 中條雅司,Kevin Jehng,武藤一夫 NC装置の高速・高精度加工へ対応したNURBS補間が注目されており,それに伴いCAD/CAMシステムにおける工具軌跡のNURBS補完機能の開発が進んでいる.本研究では,工具軌跡計算時でのドライブポイントの投影法から生成された工具位置ポイントとフィッティングアルゴリズムによるNURBS補完機能を開発した.俺により買おう形状に対する高い形状補間精度を有した工具軌跡データの生成とデータ量の削減を実現した.
86.切削加工における現場の加工ノウハウ(第2報)-切削加工ノウハウ事例- 共著 平成9年6月 1997年度第12回型技術者会議学術講演会論文集(1997.6) pp.28-29 佐々木正浩,渡部啓一郎,佐藤真二,武藤一夫 ,堤 正臣 金型製作の加工,工具,機械,加工法案など様々な分野で現場の悩みが発生する.本研究では,この悩みを解決すべく,型技術協会が組織した加工ノウハウネットワーク委員会の研究活動で取り組んだ数多くの事例の中から,その一部の加工ノウハウの啓蒙活動の1つとして報告するものである.その結果,CAD/CAMシステムにに加工ノウハウを如何に持たせ,自社流のシステムにしていくかが重要であることが判明した.
85.切削加工における現場の加工ノウハウ(第2報)-切削加工ノウハウ事例- 共著 平成9年6月 1997年度第12回型技術者会議学術講演会論文集(1997.6) pp.28-29 佐々木正浩,渡部啓一郎,佐藤真二,武藤一夫 ,堤 正臣 金型製作において加工,工具,機械,加工法案など様々な分野で現場の悩みが発生する.本研究では,この悩みを解決すべく,型技術協会が組織した加工ノウハウネットワーク委員会の研究活動で取り組んだ数多くの事例の中から,その一部の加工ノウハウの啓蒙活動の1つとして報告するものである.その結果,CAD/CAMシステムにに加工ノウハウを如何に持たせ,自社流のシステムにしていくかが重要であることが判明した.
84.微細放電加工機による薄肉パイプの精密切断 共著 平成9年3月 1997年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(1997.3)pp.275-276 大越正弘,渡部一博,武藤一夫 従来,電子銃用陰極間の切断方法は,薄肉パイプに変形が生じ,切断面にバリが生じ,目的の寸法精度が得られない.そこで本研究では,パイプ切断時に工作物に外力の作用がすくなく,切断面にバリの発生が少ない微細放電加工を適用し,各種の薄肉パイプの精密切断を行い,従来方法と比較検討した.その結果,微細放電加工法による切断が有効であることが分かったので,ここに報告する.
83.ファインセラミックスの形彫り放電加工における加工液の比較 共著 平成9年3月 1997年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(1997.3)pp.735-736 武藤一夫,山崎実,佐々木武三,堤 正臣 形彫り放電加工では不燃性で,しかも加工特性のよい加工液の開発研究が行われている. 一方,放電加工特性の良い導電性セラミックスが研究されいる. そこで,油性の加工液に比べて加工速度などの加工特性が向上しているとされている不燃性加工液を用いて,電極材質およびパルス幅を変化させ,2種類のファインセラミックスの形彫り放電加工を行い,セラミックスの放電加工の特性について検討したので報告する.
82.現場で役立つ切除加工ノウハウセミナー 世界の最新3次元CAD/CAE/CAM/CAT技術の動向 単著 平成8年9月 平成9年度精密工学会春季大会学術講演会論文集(平成9年3月) pp.735-736 武藤一夫 コストダウン化、自動化、無人化が進む中で、金型製作では、早く、正確に、て安く造ることが求められてる.そのため3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムが注目されている。本研究は、3次元CAD/CAE/CAM/CAT /Networkシステムの基本概要と現状、またその技術の動向を解説する。さらに、米国、欧州のシステムあるいはソフト供給メーカの動向について述べる。
81.広帯域型AEセンサによる金型切削加工の研究(第2報)-ダウンカットとアップカットについて- 共著 平成8年6月 1996年度第12回型技術者会議学術講演会論文集(1996.6),pp.66-67 武藤一夫,高木利彦,堤 正臣 本研究は,毎分20000回転に及ぶ高速切削における工具の摩耗,欠損,折損状態を加工中に検出するアコースティック・エミッション(AE)法を用い,10MHzまでの信号が検出できる広帯域型AEセンサを開発し,実験を行った.前報は,稼働中の2000tクラスのプレス機や各種の機械が隣接した環境下での金型製作現場におけるAEセンシングの環境について報告した.本報は,エアカット時および実加工時のダウンカットとアップカット時のAEの出力特性について報告する.
80.ファインセラミックスの形彫り放電加工における加工液の研究 共著 平成8年6月 1996年度第11回型技術者会議学術講演会論文集pp42-43 武藤一夫,山崎実,佐々木武三,堤 正臣 本研究は,放電加工の加工特性を向上させる不燃性の加工液の開発と同時に,導電性セラミックスの放電加工特性について似ついて研究検討する.油性の加工液に比べて加工速度などの加工特性が向上しているとされている不燃性加工液を用いて,電極材質およびパルス幅を変化させ,2種類のファインセラミックスの形彫り放電加工を行い,セラミックスの放電加工の特性について検討したので報告する.
79.各種金型材料の放電加工鏡面性 共著 平成8年6月 1996年度第11回型技術者会議学術講演会論文集pp94-95 市川二朗,武藤一夫,酒井洋三ほか3名 本研究は,型技術協会「金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク研究推進研究委員会」の小委員会「放電技術研究委員会」で,形彫り放電加工での金型材料組成と鏡面性との関係を検討した.鏡面性に影響する快削元素と1次炭化物の2要因やその含有量が異なる鋼種について実験し,面性状を調査し,窪み生成に対する快削元素量と1次炭化物量の影響機構を検討した.
78.CAD/CAE/CAM/CAT/Network活用 実体報告書(第2報) 共著 平成8年6月 1996年度第11回型技術者会議学術講演会論文集pp94-95 萩原泰弘,堤正臣,武藤一夫,鹿取貞夫 「CAD/CAE/CAM/CAT/Network活用の実体報告(第1報)」に引き続き,本報ではCAD/CAMその分析結果について述べる.各ユーザのCAD/CAMシステムは種々の問題があることや必要不可欠なツールであることが確認された.また,各システムが有機的に連携されていないこと,設計から製造までの業務の情報化には高い関心があることがわかった.
77.CAD/CAE/CAM/CAT/Network活用実体報告書(第1報) 共著 平成8年6月 1996年度第11回型技術者会議学術講演会論文集pp92-93 堤正臣,武藤一夫,西川昌弘,川田真三 本研究は,型技術協会「金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク研究推進研究委員会」の「C5技術研究委員会」においてCAD/CAE/CAM/CAT/Network現場の問題点の解決を図り,ノウハウを探ることを目的としている.アンケートを実施し,回答分析して,問題点を分析した.本報はその経緯,分析結果について述べる.
76.現場で役立つ放電加工ノウハウセミナー 単著 平成8年5月 第22回型技術セミナー論文集、型技術協会、p1〜7 武藤一夫 世界の放電加工技術の最新の動向ついて述べる。放電加工機メーカのharmilles Tech.社、Agie社、Ingersoll GmcH社についてポリシー、新しい機能等を詳しく解説する。国内では三菱電機、ソディック、牧野フライス製作所の放電加工機の形状精度・加工面精度を含めた高精度化対策、荒加工から仕上げ加工までの加工効率の向上、無人化をを含めた効率的な段取りの向上について解説する。
75.3次元自由曲面モデルの非接触形状測定とCAD/CAMとのリンク(第2報)-24万点群データからサーフェスデータへの処理- 共著 平成8年6月 1996年度第11回型技術者会議学術講演会論文集pp42-43 武藤一夫,堤 正臣 本研究は,非接触式の3次元自由曲面形状計測を行い,その大量の点群データをCAD/CAMに取込み,サーフェイスデータに変換し,シェーディング処理等を行い,大量点群の面処理化を検討した.さらに,立体の測定物に基準となる点を設け,これの正面,両側面,背面の各4面の形状計測を行い,独立した4面を基準点に合わせて,24万点に及ぶ点群データを合成し,サーフェイス処理をした立体モデルを作成したので,ここに報告する.
74.金型材料の組成による放電加工の鏡面性の影響 共著 平成7年11月 型ワークショップ'95学術講演会論文集,pp24-25 市川二朗,武藤一夫,酒井洋三ほか3名 本研究は,金型材料の組成によって形彫り放電加工の鏡面どのように変化するかを調べたものである.本報は,鏡面性に影響するといわれている快削元素と1次炭化物の2要因について,その含有量が異なる代表的な鋼種について実際に放電加工を行って面性状を調査し,それを基にして快削元素量と1次炭化物量から各種金型用鋼の放電加工鏡面性のレベルを明らかにし,鋼種選定の目安にすることを目的としている.
73.形彫り放電加工における加工液の影響(第1報)-加工特性について- 共著 平成7年11月 1995年度電気加工学会全国大会学術講演会論文集,pp127-128 武藤一夫,初田剛,ほか5名 形彫り放電加工では不燃性の加工液の開発がされている.本研究では,放電囲うのか行特性向上を目指して,新しく水溶性グリコール系の不燃性加工液を試作した.そして,試作加工液の性能評価を行うために,従来の鉱油系の市販油性加工液および純水を用いて放電加工の実験を行った.加工特性としてとくに加工速度および電極消耗比を求め,その検討を行った.
72.形彫り放電加工における加工液の研究(第1報)-加工特性について- 共著 平成7年10月 1995年度精密工学会秋季大会学術講演会論文集pp319-320 武藤一夫,初田剛,ほか5名 放電加工の加工特性を向上させる不燃性の加工液の研究が行われている.本研究では,放電囲うのか行特性向上を目指して,新しく水溶性グリコール系の不燃性加工液を試作した.そして,試作加工液の性能評価を行うために,従来の鉱油系の市販油性加工液および純水を用いて放電加工の実験を行った.加工特性としてとくに加工速度および電極消耗比を求め,その検討を行った.
71.放電加工における現場の加工ノウハウ(第2報)-加工に及ぼす要因分析 共著 平成7年6月 1995年度第10回型技術者会議学術講演会論文集pp210-211 酒井洋三,武藤一夫,堤 正臣,中島宣洋,大泉敏郎 前報では「第1報,アンケート調査について」を発表した.本研究は,このアンケート調査の結果を踏まえ,個々の問題を解決していく前提として放電加工に影響を及ぼす要因を列挙し,形彫り放電加工とワイヤ放電加工とに分けて,それぞれ特性要因図にまとめ,各々の要因について研究会メンバーに担当を割り当て,検討を実施してきた中間結果を発表することとした.
70.切削加工における現場の加工ノウハウ(第2報)-加工に及ぼす要因分析 共著 平成7年6月 1995年度第10回型技術者会議学術講演会論文集pp171-172 佐々木正浩,大川昌之,武藤一夫,堤 正臣 本研究は,型技術協会「金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク研究推進研究委員会」の「切削技術研究委員会」での加工ノウハウに関するアンケート調査の報告である. 本報は,昨年第1報として.「金型製作における切削加工技術および技能,つまりノウハウに関する問題点を考究するため,アンケートの結果」の報告に続くもので,アンケートで得られた問題点の詳細な分析をした内容についての報告である.
69.広帯域型AEセンサによる金型切削加工の研究(第1報)-現場の環境について- 共著 平成7年6月 1995年度第10回型技術者会議学術講演会論文集pp168-169 武藤一夫,高木利彦,堤 正臣 高速切削中で,工具の摩耗,欠損,折損状態や切削負荷をリアルタイムで検出する方法としてアコースティック・エミッション(AE)センサが用いて検出をすることを目的として,本研究では従来の狭帯域型センサの代わりに,10MHzまでの信号が検出できる広帯域型AEセンサを用い実験を行った.本報は稼働中の2000tクラスのプレス機や各種の機械が隣接した環境下での金型製作現場におけるAEセンシングの環境について報告する.
68.3次元自由曲面モデルの非接触形状測定とCAD/CAMとのリンク 共著 平成7年6月 1995年度第1 回型技術者会議学術講演会論文集pp82-83 武藤一夫,堤 正臣 自動車や家電 関連,医療,福祉関連等の分野で,光学的な曲面形状測定法の発展応用が期待されている.本研究は,スリット光による光切断法と空間コード化法とを用いた非接触式の3次元自由曲面形状計測の基礎研究に関するものでで,とくに3次元自由曲面形状モデルとして形状把握の困難な顔などの非接触3次元測定を行い,その6満点に及ぶ大容量の点群データのCAD/CAMシステムへのリンクを検討したので,ここに報告する.
67.3次元非接触式生体計測の基礎研究(第1報)-システムの動作確認- 共著 平成7年6月 1995年度第10回型技術者会議学術講演会論文集pp73-74 武藤一夫,堤 正臣,南雲吉則 自動車や家電関連,医療,福祉関連等の分野で,光学的な曲面形状測定法の発展応用が期待されている.本研究は,3次元形状のモデルとして特に生体を対象としてスリット光による光切断法と空間コード化法とを用いた非接触式の3次元生体計測の基礎研究に関するものである.本報はそのシステムの動作確認とそのソフト処理の結果,ならびにCAD/CAMへのデータ変換などの応用について検討した.
66.最新の三次元自由局面を創成する三次元CAD/CAE/CAM/CATの技術 単著 平成7年6月 第22回型技術セミナー論文集、型技術協会、p1〜7 武藤一夫 近年、消費者のニーズの嗜好の多様化や製品ライフサイクルの短縮化といった背景から、製品への高品質化・低コスト化・納期の短縮化が金型業界に余儀なくされてきている。このような状況を解決するための戦略的なツールとして3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムが着目されている。ここでは、このシステムを用いて金型の設計製作を行う実技的手法について解説する。
8.3次元非接触式生体計測の基礎研究(第1報、CAD/CAMへの情報の取り込み 共著 平成7年5月 画像センシング技術研究会,第1回画像センシンクシンポジウム・プロシーディング pp.223-228 武藤一夫、堤正臣、南雲吉則 本論文は、レーザスリット光による光切断法と空間コード化法を原理的に用いた非接触式の3次元自由曲面形状計測とCAD/CAMデータの処理に関する基礎的な研究である。生体の非接触3次元測定を行い、6万点に及ぶ大容量の点群データをCAD/CAMシステムでサーフェイスデータに処理し、立体のサーフェイスモデルを構築し、その精度を検討した。
65.現場で役立つ金型加工ノウハウセミナーEDM(放電加工)の最新技術動向 単著 平成7年3月 第2回PSスクールセミナー論文集、精密工学会、 p37〜62 武藤一夫 米国で開催されたIMTS'94における放電加工技術の最新の動向、日本国内の特にJMTOF'94(大阪)における最新の放電加工の動向について述べる。Charmilles Tech.社、Agie UAS社、Ingersoll GmcH社、Xermac社、Max See Industrial社について解説している。国内の形彫り放電加工機およびワイヤ放電加工機の高品位加工への対応、電源・制御特性の向上、システム化について解説する。
64.現場で役立つ金型加工ノウハウセミナー最新切削技術動向 単著 平成7年3月 第22回型技術セミナー論文集、型技術協会、p69〜74 武藤一夫 米国の切削加工の最新の動向、日本国内の特にJMTOF'94(大阪)における切削の最新動向について述べる。米国開催のIMTS'94における切削技術の動向、イリノイ州ロックフォードにあるIngersoll社、およびシンシナ州のレブロンド・牧野社の最新技術についての解説する。国内の工作機械本体、治工具、工具、金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク研究推進研究委員会についても解説する。
7.3次元非接触式生体計測の基礎研究(第1報、システムの動作確認) 共著 平成6年6月 非破壊検査第9回産業における画像センシング技術シンポジウム・プロシーディング、 pp.53-58 武藤一夫、堤正臣、南雲吉則 本論文は、レーザスリット光による光切断法と空間コード化法を原理的に用いた非接触式の3次元生体計測の基礎研究に関するものである。生態を非接触3次元測定を行い、さらに、3次元CAD/CAMソフトを用いて、6万点に及ぶ点群データを処理し、CAM用のカッターパスを作成し、切削シミュレーション、実加工によるモデル作成を行い、生態計測技術を検討した。
63.金型製作の放電加工における現場の加工ノウハウ(第1報)-アンケート調査について- 共著 平成6年3月 1994年度精密工学会春季大会学術講演会論文集,pp917-918 武藤一夫,堤 正臣,大泉敏郎,田中敬三 加工ノウハウは個人の頭の中にしか残らず,なかなか伝承しにくい.そこで本研究では,金型の放加工における現場の加工ノウハウの技術的および技能的課題を抽出し,その対策を考えるに当たり,どのようなアンケートのフォーマットが必要なのかを検討した.またそのアンケートを現場の技術者に適用した結果を報告する.本報では,形彫り放電加工とワイヤ放電加工について言及する.
62.金型製作の切削加工における現場の加工ノウハウ(第1報)-アンケート調査について- 共著 平成6年3月 1994年度精密工学会春季大会学術講演会論文集,pp.931-932 武藤一夫,堤 正臣,貝原紘一ほか3名 自動化,無人化そして若手人材の不足が進む一方で,現場における加工技術および技能というノウハウの標準化や共通利用化等は無視されがちである.そこで本研究では,金型の切削加工における現場の加工ノウハウの技術的および技能的課題を抽出し,その対策を考えるに当たり,どのようなアンケートのフォーマットが必要なのかを検討した.また,そのアンケートを現場の技術者に適用した結果を報告する.
61.切除のノウハウを向上させる方法 単著 平成6年2月 第22回型技術セミナー論文集、型技術協会、p1〜7 武藤一夫 切削加工技術のノウハウを向上させる立場から、型技術協会の「金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク研究推進研究委員会」の「切削加工技術研究会」における取り組みについて述べる。具体的には同委員会が実施した切削加工技術のアンケートからその傾向、金型切削加工ノウハウにおける問題点の抽出と考察し、切削加工の加工ノウハウを向上させるための提言をしている。さらに、切削加工技術の最新情報について述べている。
60.高年齢者の雇用継続・職域拡大を目的とする開発支援システムの開発(第5報)-職業訓練プログラム開発システムの開発 共著 平成5年11月 1993年度第8回LST学会大会学術講演会論文集,p.49 磯村恒,鈴木重信,七尾和之武藤一夫ほか6名 高齢化社会を迎え,今後,重要な役割りを担う高年齢者の職業能力開発の充実が求められている.本研究はこの社会的な要請に基づき実施したものである.
59.放電加工のノウハウを向上させる方法 単著 平成5年11月 第20回型技術セミナー論文集、型技術協会、p1〜8 武藤一夫 放電加工技術のノウハウを向上させる立場に立脚し、型技術協会の「金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク研究推進研究委員会」の「放電加工技術研究会」における取り組みについて述べる。具体的には同委員会が実施した放電加工技術のアンケートからその傾向、金型放電加工ノウハウにおける問題点の抽出と考察し、放電加工の加工ノウハウを向上させるための提言をしている。
58.金型製作の放電加工における現場の加工ノウハウ(第1報)-アンケート調査について- 共著 平成5年6月 1993年度第8回型技術者会議学術講演会論文集pp.30-31 武藤一夫,堤 正臣,大泉敏郎,田中敬三 本研究は,型技術協会の「金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク研究推進研究委員会」の小委員会「放電技術研究委員会」で行った放電加工における現場の加工ノウハウに関するアンケート調査の報告である.金型製作における放電加工ノウハウに関する問題点を考究するため,アンケートのフォーマット化の検討を行い,形彫り放電加工とワイヤ放電加工とに分けてアンケートを実施し,その問題点を整理した.今後,これらの結果の詳細な分析を試みる.
57.金型製作の切削加工における現場の加工ノウハウ(第1報)-ンケート調査について- 共著 平成5年6月 1993年度第8回型技術者会議学術講演会論文集pp.58-59 武藤一夫,堤 正臣,貝原紘一ほか3名 加工ノウハウの伝承はわが国において極めて重要な問題である.金型製作の加工ノウハウには種々の形態があり,その実体の把握は機密性の点で困難な状況である.本研究は,金型製作における切削加工技術および技能に関する問題点を考究するため,まずアンケート用紙のフォーマット化に際してどのような項目が適切であるかを検討した.そして,金型製作の現場でアンケートし,その問題点を整理したので報告する.
56.パソンネットワークを利用した金型製作の工程管理 共著 平成5年6月 1993年度第8回型技術者会議学術講演会論文集pp.42-43 高橋正明,高橋明弘,小山裕悦,木村文彦,武藤一夫 金型設計や加工へのCAD/CAMやNC工作機械の導入で,金型製作の時間短縮が図られているが,各工程間での情報伝達が円滑でないことから,無駄で非効率な作業が繰り返されている.本研究は,パソコンネットワークを使用して,各工程への的確な作業指示や各工程での作業実績,ならびに金型製作の進捗状況をリアルタイムに把握.処理できる安価な投資で実現可能なシステムの開発を行った.本報はそのシステムの概要について報告する.
55.YAG第5高調波の角膜切除への応用 共著 平成4年11月 1992年度第7回LST学会大会学術講演会論文集p.33 垣本 映,武藤一夫ほか5名 エキシマレーザのうちアルゴンフッ素媒質としたレーザ光は蛋白質との光化学作用が強く熱影響の少ない角膜の切除が可能でその手術への応用が検討されている.しかし,ガスの安全性や高価なメンテナンス,ランニングコストの問題などがる.そこで本研究はYAGレーザの高調波に着目し前報では,第4高調波(266nm)につき報告した.本報は第5高調波(213nm)による豚角膜の切除を試み,切除深さ,組織への熱影響を調べたので,報告する.
54.高年齢者の雇用継続・職域拡大を目的とする開発支援システムの開発(第5報)-作業見本による基本職務遂行能力の評価- 共著 平成4年11月 1992年度第7回LST学会大会学術講演会論文集p.47 秋田正秀,磯村恒,鈴木重信,七尾和之,武藤一夫ほか7名 日常生活上での身体的・感覚的,知的・精神的機能の加齢に伴う変化についての意識調査から,高年齢者は健康層,機能低下層,深刻な機能低下層に弁別されること,また,日常生活の追行状態は職務追行に影響を与えること等を昨年報告した.本報では,前述した基本職業能力作業見本を用いて実施した高年齢者の基本職業能力の計測評価結果について報告する.
53.高年齢者の雇用継続・職域拡大を目的とする開発支援システムの開発(第4報)-職業能力評価用作業見本の試作- 共著 平成4年11月 1992年度第7回LST学会大会学術講演会論文集p.46 磯村恒,鈴木重信,七尾和之武藤一夫ほか6名 高齢化社会を迎え,今後,わが国の社会経済の活力を維持・向上させるために重要な役割りを担う高年齢者の職業能力開発の充実が求められている.本研究は,高年齢者に対応した能力開発支援システムの開発に着手し,昨年,高年齢者の加齢と就労意識,職業適正判定手法等について報告した.本報では,高年齢者個々人の職業適正および訓練方法を判定する上で不可欠な情報である高年齢者が体得する職業能力を評価する作業見本について報告する.
52.高温・低温用ろう付式AEセンサの開発 共著 平成4年3月 1992年度精密工学会春季大会学術講演会論文集pp.1035-1036 武藤一夫,田中満夫,熱田美道,荒川敬弘 本研究では,既に石川島播磨重工業で開発した550℃の高温環境下で冷却媒体不要で600時間以上,しかも-269℃の液体ヘリウム中の低温環境下で使用可能なろう付式AEセンサを開発すべく,その具備すべき条件の改善検討を行った.その結果,感度,周波数特性,定量性に着目し,試験評価・検討を重ねたところ,AEの適用も十分可能で,各主文やにおいても極めて実用性の高いことを確認した.
51.AEセンサを利用した放電加工現象のモニタリング(第1報)-放電加工条件とAE信号の出力特性 共著 平成4年3月 1992年度精密工学会春季大会学術講演会論文集pp.261-262 武藤一夫,二村昭二,堤 正臣 本研究は,ワイヤ放電加工時に発生するAE信号から得られる情報を定性的・定量的に検討し,ワイヤ放電加工における基本的な加工特性とAEについて基礎的な検討を行うことを目的とする.具体的には,周波数応答性の良好な広帯域AEセンサを用い,単発放電時に検出されるAE信号波形と放電加工条件の関係について検討し,合わせてAEセンシング技術の検討を行ったので,ここに報告する.
50.高年齢者の雇用継続・職域拡大を目的とする開発支援システムの開発(第3報)-職業興味検査システムの試作- 共著 平成3年11月 1991年度第6回LST学会大会学術講演会論文集,p.25 望月隆生,磯村恒,七尾和之,鈴木重信,武藤一夫ほか6名 高年齢者の能力の能力開発に際して行う適正判定においては,前報で述べた日常生活能力,職業能力以外の就労経験,価値観,動機付け等の個人のパーソナリティーを加味することが重要である.本報では,パーソナルコンピュータを用いて高年齢者の職業興味システムをを作成したので,その概要について報告する.
49.高年齢者の雇用継続・職域拡大を目的とする開発支援システムの開発(第2報)-職業適正判定手法の導出- 共著 平成3年11月 1991年度第6回LST学会大会学術講演会論文集,p.25 小池克宏,磯村恒,鈴木重信,武藤一夫ほか3名 個々の高年齢者に対応した職業訓練プログラムを提供する能力開発支援システムを実現するためには,あらゆる個人-職能対応に応じて,能力開発の方向性および訓練実施上での付帯条件等を導出する適正判定システムの構築が必須要件となる. 本報では,各職種・工程における職務特性や従事者の職業能力特性に基づいた適正判定手法を導出するために開発したツールについて報告する.
48.高年齢者の雇用継続・職域拡大を目的とする開発支援システムの開発(第1報)-高年齢者の加齢と就労意識- 共著 平成3年11月 1991年度第6回LST学会大会学術講演会論文集,p.22 磯村恒,望月隆生,鈴木重信,武藤一夫ほか4名 高年齢者の雇用の継続および職域拡大を図ることは,社会の活力の維持・向上の上で極めて重要である.本研究は,その一部をなすもので,個々の高年齢社に対応した職訓練プログラムを提供する能力開発支援システムの開発を目的としている. 本報では,システム開発の基礎として実施した高年齢者の加齢と就労意識の調査を報告する.
47.YAGレーザ第4高調波の角膜切除への応用 共著 平成3年11月 1991年度第6回LST学会大会学術講演会論文集,p.44 宮田和典,堀井章弘,垣本 映,武藤一夫,澤 充 近年,角膜組織の定量的な切除のために紫外域レーザであるエキシマレーザが臨床応用されている.しかし,エキシマレーザは有毒なハロゲンガスを用いるため安全性,制御性,操作性,メンテナンス性の面で問題がある.そこで本研究では,その対策としてエキシマレーザの波長に近い,YAGレーザの第4高調波を用い,角膜切除を試み,検討した.その結果,鋭利な角膜切除を実証した.
46.広帯域型AEセンサによるワイヤ放電加工に関する基礎研究(第1報)-ワイヤ放電加工の基本特性- 共著 平成3年10月 山梨地方講演回論文集(日本機械学会,精密工学会)pp.60-63 武藤一夫,二村昭二,堤 正臣 本研究は,ワイヤ放電加工時に発生する加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)を利用してその加工機構を解明しようとする研究である.本報では,ワイヤ放電加工における単発放電を行ったときのAE信号波形と電流波形とを対比させて.放電柱の生成について検討した.放電の雰囲気を液中の場合とミストの場合についても言及している.
45.YAGレーザ第4高調波の角膜切除への応用 共著 平成3年8月 日本眼科学会大会講演論文集. 宮田和典,堀井章弘,垣本 映,武藤一夫,澤 充 近年,角膜組織の定量的な切除のために紫外域レーザであるエキシマレーザが臨床応用されている.しかし,エキシマレーザは有毒なハロゲンガスを用いるため安全性に問題がある.その他,その制御性,操作性,メンテナンス性の面で問題がある.そこで本研究では,その対策としてエキシマレーザの波長に近い,YAGレーザの第4高調波を用い,角膜切除を試み,検討した.その結果,鋭利に角膜を切除することが示された.
44.マイクロサージェリ支援レーザスキャニングシステム(第4報)-YAG第4高調波の応用- 共著 平成3年7月 第30回日本エム・イー学会大会講演論文集,p.166 土肥健純,堀内 孝,堀井章弘,宮田和典,垣本 映,武藤一夫 本研究では,角膜切除を行う術者の支援装置として,レーザスキャンニング切除システムを開発している.従来,紫外線短波長レーザとしてエキシマレーザを用いて研究を行ってきたが,その制御性,操作性,メンテナンス性の面で問題があった.本研究は,その対策としてエキシマレーザの波長に近い,YAGレーザの第4高調波を用い,角膜切除を試み,検討した.その結果,鋭利に角膜を切除することが示された.
43.電気モータにおける磁気AEの研究 共著 平成3年10月 平成3年度春季大会講演会非破壊検査協会誌,Vol.4,No.3A,pp.85-86 武藤一夫, 佐久間秀一 本研究は,電気モータの回転始動時および回転中に発生する磁気をAE(Acoustic Emision)を利用して,その回転状態をリアルタイム・モニタリングを行おうとする研究である.本報では,インバータで運転されるモータの磁気AEを検討した.その結果,インバータで運転されるモータには磁気AEが発生していることが判明した.
42.高年齢者の職域拡大を目的とするNC加工訓練システムの開発(第7報)中級および上級訓練システムの試作 共著 平成2年10月 1990年度第5回LST学会大会学術講演会論文集,p.47 鈴木重信,佐藤晃平,武藤一夫ほか7名 本研究は,CNC旋盤を用いて高年齢者が職域を拡大できるための支援機器として,NC加工訓練システムを開発に関する研究である.高年齢者がNC加工技術・技能を習得する上で,問題となる加齢による機能低下,不安等を考慮して,これらの問題点を回避でき,さらに技術・技能の習得を促進させる支援機器として,高年齢者の対応能力に適合した簡易操作盤とシステムの動きをわかりやすく表示するための機上プロッタを試作・開発した.
41.高年齢者の職域拡大を目的とするNC加工訓練システムの開発(第6報)高年齢者の技術習得のためのNC加工訓練用支援機器の試作・開発 共著 平成2年10月 1990年度第5回LST学会大会学術講演会論文集,p.46 武藤一夫,鈴木重信,佐藤晃平ほか7名 本研究は,CNC旋盤を用いて高年齢者が職域を拡大できるための支援機器として,NC加工訓練システムを開発に関する研究である.本報は,高年齢者がNC加工技術・技能を習得する上で,問題となる加齢による機能低下,不安等を考慮して,これらの問題点を回避でき,さらに技術・技能の習得を促進させる支援機器として,高年齢者の対応能力に適合した簡易操作盤とシステムの動きをわかりやすく表示するための機上プロッタを試作・開発した.
40.広帯域型AEセンサによる工具破損検出 共著 平成2年10月 1990年度精密工学会秋季大会講演論文集精機学会pp.1191-1192 武藤一夫,堀内義行 AEセンシングを用い工具破損の研究は以前から行われているが,工具破損前に誤検出することがあり,信頼性の面で問題があった.これを解決するために,本研究は,従来のセンサの代わりに,10MHzまでの信号が検出できる広帯域型AEセンサを用いて,ドリル加工におけるドリルの破損検出の研究を行った.加振源としてドリルのはじきと手折り信号を入力した場合のセンサ出力を比較したところ,破損時には約2MHzのAE信号が存在することが判明した.
39.CAD/CAMによる研磨の自動化技術 単著 平成2年7月 研磨紙加工技術研究会,pp.1-8 武藤一夫 本研究は、近年生産現場に導入されているCAD/CAM技術を利用して研磨関連の自動化を推進させることを目的としたものである。研磨技術は熟練労働者の高度な知識と経験が必要であることから、自動化するには種々の課題があった。この知識と経験をCAD/CAMシステムにカスタマイズすることにより、それらの問題の一部を解消する糸口を見いだすことができ、自動化の足がかりが得られた報告である。
38.AEによるYAGレーザの研究(第3報)-加工機構の検討- 共著 平成1年10月 1989年度精密工学会秋季大会講演論文集精機学会pp.441-442 武藤一夫,塩田泰仁 本研究は,YAGレーザ加工時の加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)に関する研究である.本報では,広帯域型AEセンサを適用し,YAGレーザ加工における単発レーザ照射時のYAGレーザ加工の加工機構をAE信号の観察から検討・解析したものである.
37.AEによるワイヤ放電加工の放電除去機構に関する研究(第2報)-高速ビデオ観察との対比- 共著 平成1年3月 1989年度精密工学会春季大会会講演論文集精機学会pp.193-194 武藤一夫,二村昭二 本研究は,ワイヤ放電加工時に発生する加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)を利用してその加工機構を解明しようとする研究である.本報では,ワイヤ放電加工における単発放電を行ったときのAE信号波形と高速ビデオ撮影とを対比させて.放電除去現象を観察・検討した.その結果,AE信号と放電除去現象の対応関係が明らかになった.
36.高速・高精度放電加工用セラミックス-炭素複合電極の開発= 共著 平成1年11月 第132回電気加工研究会、電気加工学会 武藤一夫、藤井保明、久保隆、二村昭二 本研究は、Gr電極材の良い特性を有効に利用し、セラミックス(SiC)を混入させることで、放電加工特性を向上させる目的で、セラミックス-炭素複合材料(セラミックス・カーボン)電極を開発した。その結果、本開発電極とGr電極材を比べて加工特性が大きく、そして加工面あらさが平坦でクラックの発生も少なく、なおかつ形状精度が良いことが分かった。これより、かなり高い実用性が期待できよう。
35.高年齢者の職域拡大を目的とするNC加工訓練システムの開発(第3報)-導入・初級訓練システムの試作- 共著 平成1年10月 1989年度第4回LST学会大会学術講演会論文集,p.47 鈴木重信,武藤一夫,磯村 恒ほか7名 本研究は,高年齢者の職域拡大を図ると共に,加齢により低下する能力,機能を補完し,かつ安全性の高いME(Micro Electroncs)機器の開発を進め,合わせてこれらの技術・技能の習得を容易にするための訓練プログラムを開発の目的とする.本報は,NC加工訓練システムに対して初心者である高年齢者を対象とした導入・初級訓練システムの試作を行った.
34.高年齢者の職域拡大を目的とするNC加工訓練システムの開発(第2報)-高年齢者のNC機器への対応能力の分析・評価- 共著 平成1年10月 1989年度第4回LST学会大会学術講演会論文集,p.47 磯村 恒,武藤一夫,鈴木重信ほか7名 本研究は,高年齢者の職域拡大を図ると共に,加齢により低下する能力,機能を補完し,かつ安全性の高いME(Micro Electroncs)機器の開発を進め,合わせてこれらの技術・技能の習得を容易にするための訓練プログラムを開発の目的とする.本報は,高年齢者のNC加工作業への対応能力の調査結果を基に,NC加工訓練システムの必須要素の分析・評価を検討した.
33.高年齢者の職域拡大を目的とするNC加工訓練システムの開発(第1報)-高年齢者のNC機器への対応能力に関する調査- 共著 平成1年10月 1989年度第4回LST学会大会学術講演会論文集,p.46 武藤一夫,鈴木重信,磯村 恒ほか7名 本研究は,高年齢者の職域拡大を図ると共に,加齢により低下する能力,機能を補完し,かつ安全性の高いME(Micro Electronics)機器の開発を進め,合わせてこれらの技術・技能の習得を容易にするための訓練プログラムを開発の目的とする.本報は,この目的を試行するNC工作機械を対象に,高年齢者への対応能力に関する調査を行った.
32.広帯域型AEセンサの開発 共著 平成1年3月 1989年度精密工学会春季大会講演論文集精機学会pp.155-156 武藤一夫,宮下 淑,片山愛一,岸 輝雄 本研究は,高精度なAEセンサの開発に関する研究である.従来のセンサは2MHz以下の低周波領域しか検出できなかった.本報では,5MHz以上の高い周波数領域でも使用でき,しかもフラットな特性を有し,位相特性も良く,インパルスをインパルスとして捕らえられ,リンギングの少ないAEセンサの開発を検討した.その結果,広帯域でしかも高い周波数応答特性が優れ,かつフラット特性を有する広帯域型AEセンサを開発できた.
31.AEによるYAGレーザ加工の研究(第2報)-水膜の影響- 共著 昭和63年10月 昭和63年度精密工学会秋季大会講演論文集精機学会pp.567-568 武藤一夫, 塩田泰仁 本研究は,YAGレーザ加工時の加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)に関する研究である.本報では,YAGレーザ加工における単発レーザ照射時の加工状態を,AE報によってより確かにモニタリングするために,AE信号の伝達経路,すなわちレーザ光が工作物に至る雰囲気(特に,空気や水等のインピーダンス)について検討した,
30.AEによるワイヤ放電加工の放電除去機構に関する研究(第1報)-放電柱について- 共著 昭和63年10月 昭和63年度精密工学会秋季会講演論文集精機学会pp.193-194 武藤一夫,二村昭二 本研究は,ワイヤ放電加工時に発生する加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)を利用してその加工機構を解明しようとする研究である.本報では,ワイヤ放電加工における単発放電を行ったときのAE信号波形と電流波形とを対比させて.放電柱の生成について検討した.放電の雰囲気を液中の場合とミストの場合についても言及している.
29.高周波領域で優れた広帯域型AEセンサの開発 共著 昭和63年8月 計測自動制御学会,SICE'88,pp.153-154 武藤一夫,宮下 淑,片山愛一 本研究は,高精度なAEセンサの開発に関する研究である.従来のセンサは2MHz以下の低周波領域しか検出できなかった.本報では,5MHz以上の高い周波数領域でも使用でき,しかもフラットな特性を有し,位相特性も良く,インパルスをインパルスとして捕らえられ,リンギングの少ないAEセンサの開発を検討した.その結果,広帯域でしかも高い周波数応答特性が優れ,かつフラット特性を有する広帯域型AEセンサを開発できた.
28.高精度なAEセンサの開発 共著 昭和63年9月 非破壊検査協会誌,Vol.37,No.9A,pp.105-106 武藤一夫,宮下 淑,片山愛一,西海秀雄 本研究は,高精度なAEセンサの開発に関する研究である.従来のセンサは2MHz以下の低周波領域しか検出できなかった.本報では,5MHz以上の高い周波数領域でも使用でき,しかもフラットな特性を有し,位相特性も良く,インパルスをインパルスとして捕らえられ,リンギングの少ないAEセンサの開発を検討した.また,インパルスを送信した場合のAE伝達のシステム系の評価および校正を検討した.
27.YAGレーザによるAE信号の研究(第1報)-表面あらさの影響- 共著 昭和63年10月 昭和62年度精機学会春季大会講演論文集精機学会pp.151-152 武藤一夫, 塩田泰仁 本研究は,YAGレーザ加工時の加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)に関する研究である.本報では,YAGレーザ加工における単発レーザ照射の加工条件(特に,パルスエネルギ)を同一にして材料の表面あらさを変化させた場合のAE信号について検討した.これまで分からなかった表面あらさの影響が本センサの出力観察から容易に区別できることが分かった.
26.放電加工とAE信号の研究(第3報)-加工条件の影響- 共著 昭和63年10月 昭和62年度精機学会春季大会講演論文集精機学会pp.479-480 武藤一夫,二村昭二 本研究は,放電加工時の加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)に関する研究である.本報は,ワイヤ放電加工における単発放電の加工条件(特に,コンデンサ容量)を変化させた場合のAE信号について検討した.ワイヤ放電加工における加工条件とAE信号との関係は比例関係にあることを確認した.また,本センサによりμsオーだの加工機構を検出できることを検証した.
25.高精度・高速放電加工用電極の開発に関する研究(第1報)-セラミックス・カーボン電極の開発 共著 昭和63年10月 昭和62年度精機学会秋季大会講演論文集精機学会pp.477-478 武藤一夫,藤井保明,久保 陞 本研究は,Gr電極材の良い特性を有効に利用し,セラミックス(SiC)を混入させることで,放電加工特性を向上させる目的で,セラミックス-炭素複合材料(セラミックス・カーボン)電極を開発した.その結果,本開発電極とGr電極材を比べて加工特性が大きく,そして加工面あらさが平坦でクラックの発生も少なく,なおかつ形状精度が良いことが分かった.これより,かなり高い実用性が期待できよう.
24.高精度なAEセンサの開発 共著 昭和62年12月 応用物理学会、第8回超音波エレクトロニクス・シンポジウム講演予稿集 武藤一夫、宮下淑、片山愛一、西海秀夫 本研究は、高い周波数領域の計測ができ、かつ受信感度と再現性がある広帯域型AEセンサを開発するにとである.センサ構造の改善,素子の選定、センサ信号の増幅方法等について検討を行った。その結果、①高周波領域で優れ、②フラットな特性を有し、③位相特性が良く、④インパルス波形を再現し,⑤リンギングが少ない、高周波領域で優れかつフラットな特性を有することが確認できた。
23.高精度なAEセンサの開発(第3報)-材料形状の影響について- 共著 昭和62年10月 非破壊検査協会誌,Vol.36,No.9A.pp.718-719 武藤一夫,宮下 淑,片山愛一 本研究は,高精度なAEセンサを用いて同一の材質で材料形状を種々変えた場合の材料形状の影響についての評価に関する研究である.本報では,5MHz以上の広帯域でしかも高い周波数応答特性が優れ,かつフラット特性を有する広帯域型AEセンサを用い,よく使用されるSS41材に関して,丸材,角材と言った形状によるAEの影響,そして材料の長さ形状を変えた場合の影響について検討した.
22.高精度なAEセンサの開発(第2報)-AE伝達のシステム系の評価- 共著 昭和62年9月 非破壊検査協会誌,Vol.36,No.9A.pp.716-717 武藤一夫,宮下 淑,片山愛一 本研究は,高精度なAEセンサの評価および校正方法に関する研究である.従来のセンサ校正方法は,相互更正法が主流である.本報では,5MHz以上の広帯域でしかも高い周波数応答特性が優れ,かつフラット特性を有する広帯域型AEセンサを,高精度でかつ高速な評価および校正を行うために,高速フーリエ変換を利用した校正法を提唱する.特に,本報ではインパルスを送信した場合のAE伝達のシステム系の評価および校正を検討した.
21.高精度なAEセンサの開発(第1報)-AEセンサ素子の特性について- 共著 昭和62年9月 非破壊検査協会誌,Vol.36,No.9A,pp.714-715 武藤一夫,宮下 淑,片山愛一 本研究は,高精度なAEセンサの開発に関する研究である.従来のセンサは2MHz以下の低周波領域しか検出できなかった.本報では,5MHz以上の高い周波数領域でも使用でき,しかもフラットな特性を有し,位相特性も良く,インパルスをインパルスとして捕らえられ,リンギングの少ないAEセンサの開発を検討した.その結果,広帯域でしかも高い周波数応答特性が優れ,かつフラット特性を有する広帯域型AEセンサを開発できた.
20.放電加工およびレーザ加工とAE 単著 昭和62年10月 日本非破壊検査協会,006特別研究委員会資料No.81.pp.7-14 武藤一夫 本研究は,放電加工とレーザ加工におけるAE信号の同定に関する研究である.放電加工とレーザ加工における加工の除去機構の解明と加工状態のリアルタイム認識(モニタリング)という問題を解決することが必要である.本研究は,これらの加工現象に伴う加工音(AE)に着目し,高速な加工現象に十分対応できるPZTを用いたAEセンサによるセンシング技術の開発とその評価を行った.
19.放電加工とAE信号の研究-ワイヤ放電加工とAE信号- 単著 昭和61年12月 精密工学会CP分科会講会講演論文集 武藤一夫 本研究は,放電加工時の加工音,特に超音波領域の弾性波である.AE(Acoustic Emision)に関する研究である.本報では,ワイヤ放電加工における単発放電時にAE信号が発生していることを確認した.また,DC〜20MHzの圧電センサ素子から得られるAE信号は液中の放電加工時の溶融・爆発・飛散といった除去過程を示す
18.ワイヤ放電加工によるセラミックス加工- 単著 昭和61年12月 精密工学会CP分科会講会講演論文集 武藤一夫 本研究は,既に開発したワイヤ放電加工機の加工液の温度制御システムを用いて導電性セラミックスのワイヤ放電加工を行い,導電性セラミックスの基本的なワイヤ放電加工における加工特性について検討したものである.
17.放電加工とAE信号の研究-AEセンサ素子と疑似AE信号について- 共著 昭和61年10月 職業訓練大学校第24回研究発表会講演論文集pp.8-9 武藤一夫,塩田泰仁,二村昭二 本研究は,放電加工時の加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)の検出センサに関する研究である.本報では,集中放電検出用として,AEセンサ素子の基本特性とその装着方法あるいはその信号の周波数応答などについて調べ,直接接着法および圧接法による疑似AE信号について検討した.その結果,これまでにない高帯域でしかも高い周波数応答特性が得られ,放電環境下で十分使用できるAEセンサを開発できた.
16.放電加工とAE信号の研究-ワイヤ放電加工とAE信号-(第1報) 共著 昭和61年5月 電気加工技術第121回研究発表会講演論文集pp.6-10 武藤一夫,塩田泰仁,二村昭二 本研究は,放電加工時の加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)の検出センサに関する研究である.集中放電検出用として,AEセンサ素子の基本特性とその装着方法あるいはその信号の周波数応答などについて調べ,直接接着法および圧接法による疑似AE信号について検討した.その結果,これまでにない高帯域でしかも高い周波数応答特性が得られ,放電環境下で十分使用できるAEセンサを開発できた.
15.身体障害者用全方向移動車のメカニズムに関する研究-PALPET Ⅰの開発- 共著 昭和60年11月 LST学会第1回LST学会大会論文集,pp117-120 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,全方向車としての走行ロボットに関するものである.その駆動メカニズムは外トロコイド型水新方式によるもので,マルチコントロールレバー1本により,円滑に全方向に移動することが可能なタイプである.本報は,移動機構について検討する. 従来の走行ロボットとは異なり,移動方向の変更が自在で有るばかりでなく,トルク効率が高いなど種々の特長がある.
14.放電加工とAE信号の研究-単発放電におけるAE信号波形の解析- 共著 昭和61年10月 昭和61年度精機学会春季大会講演論文集精機学会pp.723-724 武藤一夫,塩田泰仁,二村昭二 本研究は,放電加工時の加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)に関する研究である.単発放電におけるAE信号波形の基本的な解析を行うにあたり,放電加工系を複数の要素からなるシステムと考え,その個々の要素における信号伝達特性を把握することにより,このシステムが扇形か競れ,かつシステムの同定が可能であるか否かを検討した.
13.放電加工とAE信号の研究 共著 昭和61年5月 第121回電気加工研究会、電気加工学会 武藤一夫、塩田泰仁、二村昭二 本研究は、放電加工時に発生する加工音に着目し、特にアコーステック・エミッション(AE)信号を検出し、放電加工時の加工現象とAE信号の挙動を研究したものである。10MHzまでの高周波領域において周波数特性と位相特性の優れた広帯域型AEセンサ用い、伝達特性、放電の加工現象とAE信号の関係について明らかにした。
12.放電加工とAE信号の研究(第1報)-ワイヤ放電加工とAE信号- 共著 昭和60年10月 昭和60年度精機学会春季大会講演論文集精機学会pp.377-378 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,放電加工時の加工音,特に超音波領域の弾性波であるAE(Acoustic Emision)に関する研究である.ワイヤ放電加工の単発放電時にAE信号が発生していること.また,DC〜20MHzの圧電センサ素子で得られるAE信号は液中放電加工時の溶融・爆発・飛散といった除去過程やそのAEの形態が突発型であること,また2つ以上のAEセンサを用い,放電の位置評定が可能であること,そして,異常放電の検出のセンサとしての有効性を示した.
11.全方位走行ロボットの研究-PALPET Ⅰの開発- 共著 昭和60年10月 職業訓練大学校第23回研究発表会講演論文集pp.5-6 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,全方向車としての走行ロボットに関するものである.その駆動メカニズムは外トロコイド型水新方式によるもので,マルチコントロールレバー1本により,円滑に全方向に移動することが可能なタイプである.本報は,移動機構について検討する. 従来の走行ロボットとは異なり,移動方向の変更が自在で有るばかりでなく,トルク効率が高いなど種々の特長がある.
10.寝たきりの肢体不自由者のための環境制御システム(E.C.S) 共著 昭和59年10月 職業訓練大学校第22回研究発表会講演論文集pp.57-58 武藤一夫 ,塩田泰仁 寝たきりの重度身障者の数は,老人を含めて全国で50万人を超え,その対策が急務とされる.このような人々に生き甲斐を与えたり,24時間介護を行う家族の負担軽減など多くの問題がある.本研究は,こういった問題を改善する一つの方法として,環境制御システムを検討した.本装置は,寝たきりの障害者の残存機能を用いて,自由に身の回りの生活機器を使用したり,介護者との連絡を可能にする.
9.ワイヤ放電加工の研究-加工液の温度制御のメリット- 共著 昭和59年10月 職業訓練大学校第22回研究発表会講演論文集pp.45-46 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,ワイヤ放電加工における加工液の温度制御システムを用いて,1)加工液温度による加工速度向上の原因の考察.2)加工液の温度制御のメリットを実用化レベルで検討した.その結果,加工液温度と平均加工電流との対応関係.また,平均加工電流と加工速度との関係がが明らかになった.そして,システムの投資効果を検討したところ,十分に有効であることが明らかになった
8.ワイヤ放電加工の研究-データ処理のソフトウェア開発- 共著 昭和59年10月 昭和59年度精機学会秋季大会講演論文集精機学会pp.361-362 武藤一夫 ,塩田泰仁 ワイヤ放電加工の加工パラメータは非常に多いため,加工データの蓄積に伴い,データ群の整理・処理に膨大な時間を要するばかりでなく,現場では,最適加工を行うためのパラメータ決定に困難をきたす.そこで本研究は,ワイヤ放電加工における加工データをパソコンを使用して,データを迅速に処理し,現場に役立つ条件の提示をグラフや表にしたり,データの保存をするためのソフトを開発した.
7.ワイヤ放電加工の研究-加工液と加工性能について- 共著 昭和59年1月 電気加工技術第112回研究発表会講演論文集pp.1-6 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,加工液温度制御システムを充実させ,さらに加工液に関するもう一つ重要なパラメータである比抵抗についても実験検討している.比抵抗に関する研究は少なく,ワイヤ放電加工では重要なファクターで,加工液温度と比抵抗を定常にすると,加工データのバラツキは非常に小さくなることを確認した.また,実用的な最適加工条件を設定できることを確認した.
6.ワイヤ放電加工の研究-加工液の温度制御のメリット- 共著 昭和59年3月 昭和59年度精機学会春季大会講演論文集精機学会pp.309-310 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,ワイヤ放電加工における加工液の温度制御システムを用いて,次の二つの事項について検討したので報告する.1)加工液温度による加工速度向上の原因の考察.2)加工液の温度制御のメリットを実用化レベルで検討した.その結果,加工液温度と平均加工電流.また,平均加工電流と加工速度との関係が明らかになった.
5.ワイヤ放電加工の研究-加工液と加工性能について- 共著 昭和58年10月 職業訓練大学校第21回研究発表会講演論文集pp.1-2 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,加工液温度制御システムに関する重要な比抵抗について実験検討した.比抵抗に関する研究は少なく,加工液温度と比抵抗を定常にすると,加工データのバラツキは非常に小さくなることを確認した.また,最近話題の導電性セラミックスについてもワイヤ放電加工を行った.その結果,セラミックスも他の金属と同程度にワイヤ放電加工が可能であることが分かった.
4.ワイヤ放電加工の研究-加工液と加工性能,セラミックス加工- 共著 昭和58年10月 昭和58年度精機学会秋季大会講演論文集精機学会pp.365-366 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,加工液温度制御システムに関するもう一つ重要な比抵抗について実験検討した.比抵抗に関する研究は少なく,加工液温度と比抵抗を定常にすると,加工データのバラツキは非常に小さくなることを確認した.また,最近話題の導電性セラミックスについてもワイヤ放電加工を行った.その結果,セラミックスも他の金属と同程度にワイヤ放電加工が可能であることが分かった.
3.ワイヤ放電加工の研究-加工液温度について- 共著 昭和57年10月 職業訓練大学校第20回研究発表会講演論文集pp.3-4 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,高精度が要求される金型加工におけるワイヤ放電加工のパラメータの一つである加工液の温度について着目したものである.本報では,以下のことを明らかにした.ワイヤ放電加工機の種々の熱源を定量的に把握し,加工液温度が加工精度や面あらさなどの加工特性に影響を与えることを明らかにし,加工液温度を制御して管理するマイコンシステムを作成した.
2.走行ロボット PALPET-Ⅰ 共著 昭和57年10月 昭和57年度精機学会秋季大会講演論文集精機学会pp.926-927 塩田泰仁 ,武藤一夫 本研究は,全方向車としての走行ロボットに関するものである.その駆動メカニズムは外トロコイド型水新方式によるもので,マルチコントロールレバー1本により,円滑に全方向に移動することが可能なタイプである.本報は,移動機構について検討する. 従来の走行ロボットとは異なり,移動方向の変更が自在で有るばかりでなく,トルク効率が高いなど種々の特長がある.
1.ワイヤ放電加工の研究-加工液温度について- 共著 昭和57年10月 昭和57年度精機学会秋季大会講演論文集精機学会pp.277-278 武藤一夫 ,塩田泰仁 本研究は,高精度が要求される金型加工におけるワイヤ放電加工の加工液温度制御装置を開発したものである..ワイヤ放電加工機の種々の熱源を定量的に把握し,加工液温度が加工精度や面あらさなどの加工特性に影響を与えることを明らかにし,加工液温度を制御して管理するマイコンシステムを作成し,実用化検討をを行った.

解説・総論 202件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
202.トヨタ自動車デザイン部におけるデジタルマニュファクチャリング④ 単著 平成25年4月 Gichoビジネスコミュニケーション,実装技術, 29,4,42-47 武藤一夫 本稿は,トヨタ自動車デザイン部におけるデジタルマニュファクチャリングの現状について第4回目を紹介する.
201.デジタル生産・ものづくり関連用語(第5回)-CAD,CADデータ- 単著 平成25年4月 大河出版,ツールエンジニア,54,4,.80-83 武藤一夫 本稿は,デジタル生産・ものづくり関連用語を解説する.特に,第5回では,CAD,CADデータに関する用語をわかりやすく解説したものである.
200.デジタル生産・ものづくり関連用語(第4回)-プロダクトモデル- 単著 平成25年3月 大河出版,ツールエンジニア,54,4,.80-83 武藤一夫 本稿は,デジタル生産・ものづくり関連用語を解説する.特に,第4回ではプロダクトモデルに関する用語をわかりやすく解説したものである.
199.デジタル生産・ものづくり関連用語(第3回)-ナッレジマネージメント- 単著 平成25年2月 大河出版,ツールエンジニア,54,3,.80-85 武藤一夫 本稿は,デジタル生産・ものづくり関連用語を解説する.特に,第3回ではナッレジマネージメントに関する用語をわかりやすく解説したものである.
198.トヨタ自動車デザイン部におけるデジタルマニュファクチャリング③ 単著 平成25年1月 Gichoビジネスコミュニケーション,実装技術, 29,2,46-49 武藤一夫 本稿は,トヨタ自動車デザイン部におけるデジタルマニュファクチャリングの現状について第3回目を紹介する.
197.CAD/CAM関連用語(第2回)-デジタル生産・ものづくり関連用語- 単著 平成24年10月 大河出版,ツールエンジニア,53,14,79-82 武藤一夫 本稿は,CAD/CAM関連用語を解説する.特に,製造分野で使用される新しいCAD/CAM用語をわかりやすく解説したものである.
196.CAD/CAM関連用語-製造分野で使用される新しい用語を解説- 単著 平成24年9月 大河出版,ツールエンジニア,53,13,.78-81 武藤一夫 本稿は,CAD/CAM関連用語を解説する.特に,製造分野で使用される新しいCAD/CAM用語をわかりやすく解説したものである.
195.トヨタ自動車デザイン部におけるデジタルマニュファクチャリング② 単著 平成24年8月 Gichoビジネスコミュニケーション,実装技術, 28,.8,44-49 武藤一夫 本稿は,トヨタ自動車デザイン部におけるデジタルマニュファクチャリングの現状について第2回目を紹介する.
194.放電加工機入門 単著 平成24年8月 大河出版,ツールエンジニア,53,10,94-97 武藤一夫 本稿は,高彫りおよびワイヤ放電加工技術のQ&A形式での,基本知識をわかりやすく解説したものである.
193.トヨタ自動車デザイン部におけるデジタルマニュファクチャリング① 単著 平成24年7月 Gichoビジネスコミュニケーション,実装技術, 28,.8,44-49 武藤一夫 本稿は,トヨタ自動車デザイン部におけるデジタルマニュファクチャリングの現状について紹介する.
192.ワイヤ放電加工機入門 単著 平成24年7月 大河出版,ツールエンジニア,53,9,94-97 武藤一夫 本稿は,ワイヤ放電加工技術のQ&A形式での,基本知識をわかりやすく解説したものである.
191.放電加工を機械加工部品加工に使うには 単著 平成24年6月 大河出版,ツールエンジニア,53,8,94-97 武藤一夫 本稿は,形彫り放電加工技術のQ&A形式での,基本知識をわかりやすく解説したものである.
190.技能伝承とデジタル化 単著 平成23年12月 自動車技術会誌,Vol.65,No.11, (2011) 16-23 武藤一夫 本稿は,製造技術に必須の技能伝承とそれをどのようにデジタル化,つまりICT化して利活用するのかというについて解説する.
189.日本の製造業を維持するためのノウハウ(技能・技術)伝承とデジタル化【後編】 単著 平成23年12月 Gichoビジネスコミュニケーション,実装技術, 316,11(2011),38-45 武藤一夫 本稿は,技能伝承とデジタル化の後編で,筆者が自動車技術会2011年度春季大会で座長をした「高効率加工技術・新しいものづくりの提案」セッションで発表されたトヨタ自動車㈱における「技能伝承とデジタル化」の事例についても紹介する.
188.日本の製造業を維持するためのノウハウ(技能・技術)伝承とデジタル化【前編】 単著 平成23年10月 Gichoビジネスコミュニケーション,実装技術, 316,9(2011),24-31 武藤一夫 本稿は,製造技術に必須の技能(ノウハウ・技術)伝承とそれをどのようにICTに連携して利活用するのかというデジタル化について述べる.
187. AEセンサの基本と動向 単著 平成23年9月 日本トライボロジー学会,56,8(2011),496-501 武藤一夫 本論文は、AE,AEセンサの基本(原理や構造),較正法と現在市販されているAEセンサの種類と動向について解説する.
186.厳しいユーザ要求に応えるPLMによるDM技術 単著 平成22年11月 日刊工業新聞 第12面-第13面,平成22年11月25日 武藤一夫 本稿は,日刊工業新聞の特集記事で,厳しいユーザ要求に応えるPLMによるDM(デジタルマニュファクチャリング)技術について解説したものである.
185.ユーザからの厳しい要求が迫られる金型設計・加工技術 単著 平成21年11月 日刊工業新聞第2部「工作機械産業」第5面-第7面,平成21年11月25日 武藤一夫 本稿は,日刊工業新聞の特集記事で,ユーザからの厳しい要求が迫られる金型設計・加工技術について解説したものである.
184.AE(アコースティック・エミッション)技術とは-現場モノつくり維持・継続のためのヘルスモニタリング- 単著 平成21年10月 マークラインズ,2009.10.02,http://www.marklines.com/ja/solrep_index/report_list.jsp,pp10 武藤一夫 本稿は、モノ造りの現場で使われている機器や自動車自体の経るモニタリングにとって今後益々重要になるAE技術の基本的な概要とその基礎知識,そして今後期待される広帯域型AEセンサの開発について見てみる.
183.トヨタのカーデザインとデジタル生産(前編)-トヨタの意匠 少し昔の事情といまの課題第3回- 単著 2009/91/1 アイティーメディア,2009.9.01,No.S-170,@ITMONOist,http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/articles/toyota/01/toyota01a.html,pp6 武藤一夫 本稿は、トヨタのカーデザインとデジタル生産について解説する.トヨタのデザインはレクサスブランドを含めて大きく変革している。ここでは主に、トヨタ・デザインの底力、大変革期している自動車デザインプロセス、トヨタ独自の質感デザイン表現などについてみていく。
182.トヨタのカーデザインとデジタル生産(前編)-トヨタの意匠 少し昔の事情といまの課題第2回- 単著 平成21年9月 アイティーメディア,2009.9.01 No.S-170,@IT MONOist,http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/articles/toyota/01/toyota01a.html,pp6 武藤一夫 本稿は、トヨタのカーデザインとデジタル生産について解説する.トヨタのデザインはレクサスブランドを含めて大きく変革している。ここでは主に、トヨタ・デザインの底力、大変革期している自動車デザインプロセス、トヨタ独自の質感デザイン表現などについてみていく。
181.トヨタのカーデザインとデジタル生産(前編)-トヨタの意匠 少し昔の事情といまの課題第1回- 単著 平成21年9月 アイティーメディア,2009.9.01 No.S-170,@IT MONOist,http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/articles/toyota/01/toyota01a.html,pp6 武藤一夫 本稿は、トヨタのカーデザインとデジタル生産について解説する.トヨタのデザインはレクサスブランドを含めて大きく変革している。ここでは主に、トヨタ・デザインの底力、大変革期している自動車デザインプロセス、トヨタ独自の質感デザイン表現などについてみていく。
180.ものづくりイノベーション デジタル生産システム-進化し続けるトヨタのデジタル生産システム- 単著 平成21年3月 マークラインズ,2009.3.01 No.S-170,http://www. marklines.com/ja/solreport/solrep170_200903.jsp,pp10 武藤一夫 本稿は、トヨタ自動車を例に取り,自動車造りにおける最先端のデジタル生産システムの活用事例について見て行く.
179.INTERMOLD 2007:プレス関連レポート その2-展示されていた各社サーボプレス機の幾つか-, 単著 平成19年7月 マークラインズ,2007.07.01 No.S-093,http://www. marklines.com/ja/solreport/solrep093_200707.jsp,pp10 武藤一夫 本稿は,「INTERMOLD 2007(第18回金型加工技術展)/金型展2007」「金属プレス加工技術展」におけるプレス技術関係の報告(その2)である.各社サーボプレス機による高精度加工,その他のプレス機の動向などについて述べている.
178.INTERMOLD 2007:プレス関連レポート その1-INTERMOLD2007の概要とプレス技術の現状分析―, 単著 平成19年6月 マークラインズ,2007.06.01 No.S-092,http://www. marklines.com/ja/solreport/solrep092_200706.jsp,pp10 武藤一夫 本稿は,社団法人日本金型工業会と日本金属プレス工業協会が主催する「INTERMOLD 2007(第18回金型加工技術展)/金型展2007」「金属プレス加工技術展」におけるプレス技術関係の報告(その1)である.市場,技術動向,開発の方向性などについて述べている.
177. 多軸制御加工は難しくない Part1: NC制御から多軸制御へ-同時5軸制御加工の現状と動向- 単著 平成18年8月 マークラインズ, No.S-033,http:// www.marklines.com/ja/solreport/solrep033_200608.jsp,pp12 武藤一夫 本稿は,多軸制御加工の必要性,その特徴や加工事例を解説し,従来加工法の問題点を改善する一手法の提案,3DソリッドCADデータを効率的にNCデータ作成する多軸加工に対応するための新しいソリューション,それぞれのアルゴリズムについて提案し,実証した例を報告する.
176. 自動車用外板部品製造における計測技術による生産革新 共著 平成21年6月 自動車技術会誌,Vol.63,No.6(2009)pp.85-90 普家克司,中村 肇,武藤一夫 本論文は、自動車用外板部品製造における計測技術による生産革新似ついて述べている.その結果,計測を実際の現場で適用し,設計にフィードバックし,生産性の向上を検証し,その妥当性を確認した。
175. 自動車車体生産技術を取り巻く環境変化と今後の展望 共著 平成21年1月 自動車技術会誌,Vol.63,No.1(2009)pp.109-114 武藤一夫,柴田薫,伊賀上光隆,青木裕志 本論文は、現在の自動車産業を取り巻く諸問題,環境変化を取り上げるとともに,これらの課題に対する自動車車体生産技術g領域での2015年から2020年頃までに期待される新技術動向の展望について述べる.
174.総論/技能伝承とデジタル化 単著 平成19年10月 日刊工業新聞社㈱,機械技術誌,Vol.55,No.9(2007)pp.18-23 武藤一夫 本稿は、製造技術に必須のノウハウ技術の伝承とそれをどのようにIT(情報技術)に連携して利活用するのかというディジタル化について述べる.
173.最新3D CAD/CAE/CAM/CAT 単著 平成16年10月 ニュースダイジェスト社㈱,別冊・第22回見本市特集誌,VoL.41,No.11(2004)pp.90-94 武藤一夫 本稿は,第22回見本市特集誌における3次元CAD/CAE/CAM/CAT関係の解説記事である.「最新3D CAD/CAE/CAM/CAT」というテーマで,今後の製造革新,最新の3次元CAD/CAM,PLMの展開,連携設計が可能,トヨタのPLM動向,人材育成が重要について解説する.
172..3次元CAD/CAMシステム-新車開発のリードタイム超短縮のかぎ-, 単著 平成16年10月 ニュースダイジェスト社㈱,別冊・第21回見本市特集誌,VoL.41,No.11(2004)pp.90-93 武藤一夫 本稿は,第21回見本市特集誌における3次元CAD/CAE/CAM/CAT関係の解説記事である.「新車開発のリードタイム超短縮のかぎ」というテーマで,強烈なコストダウン化,最新の3次元CAD,トヨタのPLM,システムの特徴と主要機能,主流は同時5軸加工へについて解説する.
171.IT活用が企業の命運分ける-3次元CAD/CAMシステムの新しい動き- 共著 平成15年3月 ニュースダイジェスト社㈱,別冊・第20回見本市特集誌,VoL.40,No.11(2003)pp.94-96 武藤一夫 本稿は,第20回見本市特集誌におけるIT活用が企業の命運分ける-3次元CAD/CAMシステムの新しい動き-関係の解説記事である.
170.工場現場がほしい情報をWebブラウザで閲覧できる「@factory」システム 単著 平成13年11月 大河出版㈱ ツールエンジニア誌 Vol.42,No.12(2001/11) pp.88-91 武藤一夫、淡路正明、下谷幸久 本稿は、金型などの製造工場における現場から、必要な情報をインターネットを利用しWebブラウザで閲覧、さらにNC工作機械をはじめとする機器のリモートコントロールも可能なシステムを開発したので報告する。
169.高齢者らくらく操作の全方向移動屋内移動車椅子の研究開発内容の説明 単著 平成13年7月 技術調査会,メカトロニクス誌,Vol.26,No.7(2001/7)pp.124-125 武藤一夫 本稿は、世界で唯一のホロミックス運動機構を採用したカニのような真横推進駆動が可能な全方向移動可能な屋内移動車椅子を開発したことを述べている.
168.急進する金型づくりのIT化 単著 平成13年3月 ニュースダイジェスト社㈱, 生産財マーケティング誌, Vol.38,No.3(2001/3) pp.A50-A60 武藤一夫 本稿は、特集「金型製造業の経営革新」における解説記事である.金型製造において不可欠なITの必要性について述べる。
167.高速加工とその周辺技術の現状 単著 平成12年10月 (財)全国木工機械工業会 木工機械誌 No.186(2000/10) pp.10-15 武藤一夫 本稿では、主にその高速加工と関連する周辺技術についての動向について解説する。高速加工技術の概要として、高速加工技術と機械の選定について、高速加工法とそのメリット、工作機械本体の技術主軸と送りの高速化、などについて解説している。
166.現場のIT化にかかせないCNCオープン化 共著 平成12年10月 日刊工業新聞社㈱ 機械技術誌 Vol.48,No.11(2000) pp.18-27 武藤一夫 本稿は、現場のlT化に欠かせないCNCオープン化について解説する。FAシステムの情報管理テーマの選定、FAシステム情報管理機能の分類と着目したインターフェイス、などについて解説する。
165.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第15回 プレスCAEの基礎講座(5) 共著 平成12年8月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.38,No.11(2000)pp.74-77 武藤一夫,後藤拓真 本稿は、連載「最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり」の15回目で、プレスプレスCAEの基礎講座(5)について解説している。具体的には,前回に引き続きPAM-STAMPのプリプロセッサGENRISへのデータ受け渡し,条件設定について解説している。
164.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第14回 プレスCAEの基礎講座(4) 共著 平成12年8月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.38,No.8(2000)pp.74-79 武藤一夫,後藤拓真 本稿は、連載「最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり」の14回目で、プレスプレスCAEの基礎講座(4)について解説している。具体的には,前回に引き続きPAM-STAMPのプリプロセッサGENRISへのデータ受け渡し,条件設定について解説している。
163.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第13回 プレスCAEの基礎講座(3) 共著 平成12年6月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.38,No.6(2000)pp.72-76 武藤一夫,後藤拓真 本稿は、プレスプレスCAEの基礎講座(3)について解説している。具体的には,メッシュ作成語のメッシュデータの出力とPAM-STAMPのプリプロセッサGENRISへのデータ受け渡し,条件設定について解説している。
162.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第12回 プレスCAEの基礎講座(2) 共著 平成12年5月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.38,No.5(2000)pp.65-69 武藤一夫,後藤拓真 本稿は、CADからCAEにに至るまでの一連の流れ,とくにメッシュ分割,そのメッシュ作成について解説している。
162.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第11回 プレスCAEの基礎講座(1) 単著 平成12年4月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.38,No.4(2000)pp.72-76 武藤一夫,後藤拓真 本稿は、プレスプレスCAEの基礎講座(1)について解説している。具体的には,Unigraphicsを用いたCADに至るまでの一連の流れ,3次元CADによるモデル作成,について解説している。
160.これからの金型加工に必要な情報技術 単著 平成12年2月 ㈱工業調査会 機械と工具 Vol.45,No.4(2000) pp.20-26 武藤一夫 本稿は、「進展する金型加工技術」の特集号の総論である。これからの金型加工に必要とされる技術の中で、今後、不可欠な技術としてIT(:Information Technology)について見てゆく。
159.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第10回 プレスCAEソフト(5) 単著 平成12年2月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.38,No.2(2000)pp.101-106 武藤一夫 本稿は、連載「最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり」の10回目で、プレスCAEソフト(5)について解説している。具体的には,3次元プレスシミュレーションソフトPAM-STAMPの概要とヴァージョンV98のプリプロセッサ,ソルバ,ポストプロセッサについて解説している。
158.21世紀の製造業における最新ディジタル情報技術(4)完-情報技術とCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムの必要性(その2) 単著 平成12年1月 (財)全国木工機械工業会、木工機械誌 No.183,pp.13-17 武藤一夫 本稿は、情報技術とCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムの必要性(その2)である。具体的には3次元CAD/CAE/CAM/CAT /Networkシステムのハートソフトについて解説している。
157..最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第9回 プレスCAEソフト(4) 単著 平成11年11月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.37,No.12(1999)pp.67-71 武藤一夫 本稿は、連載「最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり」の9回目で、プレスCAEソフト(4)について解説している。具体的には,3次元プレスシミュレーションソフトPAM-STAMPの変遷について解説している。
156.リッター35㎞の壁を破る-ホンダ・「インサイト」に見る最新バイブリットカー・自動車産業の動向- 単著 平成11年11月 ㈱技術調査会 メカトロニクス誌 Vol.24,No.11 通巻275号(1999) pp.84-86 武藤一夫 本稿は、リッター35kmの壁を破ったホンダ・「インサイト」に見る最新バイブリットカーと自動車産業の動向を解説している。
155.3次元CAD/CAMのこれからの展望⑤ 単著 平成11年10月 ㈱工業調査会,M&E誌,Vol.26, No.11(1999) pp.180-191 武藤一夫 本稿は、連載「3次元CAD/CAMのこれからの展望」の初回目で、本稿の主内容は、に関しては、Management Innovation(経営革新)、Manufacturing Innovation(製造革新)、Process Innovation(プロセス革新)、について解説している。
154.21世紀の製造業における最新ディジタル情報技術(3)-情報技術とCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムの必要性(その1) 単著 平成11年9月 (財)全国木工機械工業会、木工機械誌 No.183(1999/10) pp.13-17 武藤一夫 本稿は、連載「21世紀の製造業における最新ディジタル情報技術」の3回目で、本稿の内容は、情報技術とCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムの必要性(その1)である。具体的には3次元CAD/CAE/CAM/ CAT/Networkシステムの必要性について解説している。
153.3次元CAD/CAMのこれからの展望④ 単著 平成11年8月 ㈱工業調査会,M&E誌,Vol.26, No.9(1999)pp.194-202 武藤一夫 本稿は、①グローバルな21世紀における製造業のキー・テクノロジについて、②21世紀の製造分野における情報技術、③ITによる効果について解説している。
153.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第8回 プレスCAEソフト(3) 単著 平成11年7月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.37,No.8(1999)pp.73-79 武藤一夫 本稿は、プレスCAEソフト(3)について解説している。具体的には,3次元プレスシミュレーションソフトAutoformの概要について解説している。
151.3次元CAD/CAMのこれからの展望③ 単著 平成11年10月 ㈱工業調査会,M&E誌,Vol.26, No.7(1999)pp.152-167 武藤一夫 本稿は、③ITによる効果である。具体的にデジタル・モックアップ、CE技術について解説している。
150.21世紀の製造業における最新ディジタル情報技術(2)-情報技術(IT)の必要性(その2) 単著 平成11年7月 (財)全国木工機械工業会、木工機械誌 No.183(1999/10) pp.13-17 武藤一夫 本稿は、連載「21世紀の製造業における最新ディジタル情報技術」の2回目で、本稿の内容は、情報技術の必要性(その2)である。具体的には①ITによる効果について解説している。
149.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第7回 プレスCAEソフト(2) 単著 平成11年6月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.37,No.7(1999)pp.101-107 武藤一夫 本稿は、プレスCAEソフト(2)について解説している。具体的には,主な市販プレスCAEソフトの概要の続きで,塑性加工分野の解析事例について解説している。
148.3次元CAD/CAMのこれからの展望② 単著 平成11年6月 ㈱工業調査会 M&E誌,Vol.26 No.6(1999)pp.212-222 武藤一夫 本稿は、連載「3次元CAD/CAMのこれからの展望」、②21世紀の製造分野における情報技術、ついて解説している。
147.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第6回 プレスCAEソフト(1) 単著 平成11年5月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.37,No.6(1999)pp.64-70 武藤一夫 本稿は、プレスCAEソフト(1)について解説している。具体的には,3次元プレスシミュレーションの必要性,CAEソフトが満たすべき要件,主な市販プレスCAEソフトの概要について解説している。
146.高度情報技術を利用した3次元ソリッドCADによる高品質金型設計 単著 平成11年5月 日刊工業新聞社㈱ 型技術誌 Vol.14,No.5(1999) pp.18-23 武藤一夫 本稿は、特集「3次元ソリッドを活用した高品質な」の総論で、高度情報技術を利用した3次元ソリッドCADによる高品質金型設計について解説する。
145.3次元CAD/CAMのこれからの展望① 単著 平成11年5月 ㈱工業調査会 M&E誌 Vol.26,No.5(1999) pp.90-99 武藤一夫 本稿は、連載「3次元CAD/CAMのこれからの展望」の初回目で、本稿の主内容は、①グローバルな21世紀における製造業のキー・テクノロジについて解説している。
144..最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第5回 CAEの作業の流れ 単著 平成11年10月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.37,No.5(1999)pp.76-80 武藤一夫 本稿は、連載「最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり」の5回目で、情報技術(IT)の必要性(その5)について解説している。具体的には,CAEの作業の流れとして,プレス金型製作される自動車用外板パネルの解析事例について解説している。
143.21世紀の製造業における最新ディジタル情報技術(1)-情報技術(IT)の必要性 単著 平成11年4月 (財)全国木工機械工業会、木工機械誌 No.183(1999/10) pp.13-17 武藤一夫 本稿は、本稿の内容は、情報技術の必要性(その1)である。具体的には①グローバルな21世紀における製造業のキー・テクノロジについて、②21世紀の製造分野における情報技術、などについて解説している。
142..最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第4回 CAEの概要, 共著 平成11年3月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.37,No.4(1999)pp.115-121 武藤一夫 本稿は、情報技術(IT)の必要性(その4)について解説している。具体的には,CAEの概要,その適用分野,その解析手法について解説している。
141.デザイン期間の短縮目指しサーフェスモデラーの本格活用に向かう 単著 平成11年3月 日経BP㈱ 日経CG誌 No.150(1999/3) pp.147-151 武藤一夫,安保秀雄 本稿は、デザイン期間の短縮を目指して1/1000mm精度のサーフェスモデラーの本格活用しているトヨタ自動車のデザイン部の最新動向について解説する。なお、本稿をまとめるにあたり、トヨタ自動車(株)デザイン部、統括部長、第1デザイン部長、システム技術室長、主担当員にインタビューし、技術開発の実際を論議している。
140..最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第3回 情報技術(IT)の必要性(その3) 単著 平成11年2月 ,日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.37,No.3(1999)pp.111-116 武藤一夫 本稿は、情報技術(IT)の必要性(その3)について解説している。CAEとは何か,CAE=シミュレーションではない,CAEはダウンサイジングの要,グローバルな21世紀における製造業のキー・テクノロジなどについて解説している。
139.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第2回 情報技術(IT)の必要性(その2) 単著 平成11年1月 日刊工業新聞社㈱,プレス技術誌,Vol.37,No.2(1999)pp.107-110 武藤一夫 本稿は、情報技術(IT)の必要性(その2)について解説している。具体的には,ITによる効果,コンカレント.エンジニアリング,高スピードか技術について解説している。
138.最新デジタル情報技術による製造現場のモノづくり-第1回 情報技術(IT)の必要性(その1) 単著 平成10年8月 日刊工業新聞社㈱ プレス技術誌 Vol.37,No.1(1999) pp.73-80 武藤一夫 本稿は、情報技術(IT)の必要性(その1)について解説している。具体的には,グローバルな21世紀における製造業のキー・テクノロジについて、21世紀の製造分野における情報技術、情報技術のステップなどについて解説している。
137.3次元設計と製造業の情報化(Windows NT版3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkの最新動向) 単著 平成10年8月 ㈱技術調査会 メカトロニクス誌 Vol.23,No.8 通巻276号(1998) pp.113-115 武藤一夫 本稿は、21世紀の製造業の中核となる3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム、ミッドレンジシステム、最新のパソコン版3次元CAD用CAE用ソフト3次元CAMのソフトの動向についてそれぞれ詳細に解説している。
136.21世紀のFAはここまで進む 単著 平成10年7月 ㈱技術調査会 メカトロニクス誌 Vol.23,No.8 通巻274号(1998) pp.22-24,102-103 武藤一夫 本稿は、21世紀のFAのインフラとしての情報技術として、コンピュータ・ネットワーク、リレーショナル・データベース(RDB)、数値データ=一元化データベースについて、また新たな高度なFAの情報技術として、EPD、PDM、CALS、デジタルFAの効果について解説している。
135.WindowsパソコンCAD/CAMの最新技術動向 単著 平成10年2月 大河出版㈱ ツールエンジニア誌 Vol.39,No.7(1998) pp.88-97 武藤一夫 本稿は、ITによるグローバル展開、日本の製造業の戦略的武器、3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム導入の前に。その基本概要と現状、そのシステムのハードウェアと情報の流れ、そのシステムによる新しい技術の流れなどについて解説している。
134.総論/曲線補間加工技術の現状と課題 単著 平成10年1月 ㈱工業調査会 機械と工具 Vol.42,No.2(1997) pp.2-11 武藤一夫 本稿は、従来のNC制御方式とNURBS補間の対応、NURBS曲線について、NURBS曲線補間に関連するハードとソフトの最新動向の概要などについて解説している。
133.総論/最近の金型切削加工技術の現状と動向 単著 平成9年12月 特殊鋼誌 Vol.46,No.2(1997) pp.4-9 武藤一夫 本稿は、①米国の切削加工の最新の動向、②切削加工技術の最新動向、③NCオープン化とNURBS補完の今後の動向についてそれぞれ詳細に解説している。
132.最新のWindowsパソコン 3次元CAD/CAMの動向 単著 平成9年2月 日刊工業新聞社㈱ プレス技術誌 Vol.12,No.13(1997) pp.22-29 武藤一夫 本稿は、WindowsパソコンCAD/CAMシステム,ソフトなどの最新技術動向について解説する。
131.最新3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Network技術の実践活用(上)(下) 単著 平成9年3月 日刊工業新聞社㈱ プレス技術誌 Vol.35,No.2(1997) pp.107-112 武藤一夫 本稿は、最新3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Network技術の実技活用について解説する。主たる内容は、①3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムによる新しい技術の流れ,②従来CAD/CAMと新ステムとの違いについて解説している。
130.総論/NCオープン化の最新動向 単著 平成9年3月 日刊工業新聞社㈱ 機械技術誌 Vol.45,No.3(1997) pp.18-29 武藤一夫 本稿は、①NCオープン化の要求事項、②NCオープン化の動向、③NCオープン化の形態と今後の展開である。②に関しては、米国のNCオープン化の動向としてOMACのNCオープン化、GMのNCオープン化への要求、日本のNCオープン化の動向などについて詳しく解説している。
129.ワイヤ放電加工の最新技術動向 単著 平成9年2月 大河出版㈱ ツールエンジニア誌 Vol.38,No.3(1997) pp.23-31 武藤一夫 本稿は、ワイヤ放電加工の最新技術動向として①自動結線機能、②高速・高精度・高品位加工、③ネットワーク機能、④高精度ワイヤ放電加工機、⑤部品加工機、⑥海外の放電加工機などについて解説している。
128.最新3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Network技術の実践活用(上)(下) 単著 平成9年2月 日刊工業新聞社㈱ プレス技術誌 Vol.35,No.2(1997) pp.107-112 武藤一夫 本稿は、①lTによるグローバル展開、日本の製造業の戦略的武器、②3DCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム導入の前に、③3DCAD/CAE/CAM/CAT/Networkの基本概要と現状、④そのシステムのハードウェアと情報の流れついて解説している。
127.総論/設計現場で役立つ最新3次元CADの活用法 単著 平成9年2月 日刊工業新聞社㈱ 型技術誌 Vol.1,2,No.2(1997) pp.18-28 武藤一夫 本稿はCAD/CAE/CAM/CAT/Networkにおける「/」の意味、3DCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムによる新しい情報の流れ、従来のCAD/CAMと新システムとの違い、3次元CADの今後の展望について解説している。
126.CAMシステムの現状と課題 単著 平成9年1月 ㈱工業調査会 機械と工具 Vol.41,No.2(1997) pp.10-20 武藤一夫 本稿は、CAMシステムの現状と課題について解説する。CAMソフトの要件、CAMに必要なCADソフトの要件、今後のCAM展開、NC・CNC・多軸制御技術によるCAM展開NURBS補完技術によるCAM展開、などについて詳しく解説している。
125.18th JIMTOFにみる最新技術動向放電加工機 単著 平成9年1月 ㈱工業調査会 機械と工具 Vol.41,No.1(1997) pp.44-52 武藤一夫 本稿は、①シャルミー、アジェ、その他の海外の放電加工機、②高精度、加工効率、無人化について着目して、日本の放電加工機の最新技術動向について解説する。
124.3次元CAD関連システムの積極的活用を 単著 平成8年10月 日刊工業新聞社㈱ プレス技術誌 Vol.35,No.1(1997) pp.1-5 武藤一夫 本稿は、「プレス技術の最前線」におけるインタビュー記事である。生産のグローバル化の経営戦略や経営者の意識改革について解説している。
123.改善CAD/CAE/CAM/CAT/Network(第4回)-シングルデータベースによる3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム 単著 平成8年12月 ㈱技術調査会メカトロニクス誌 Vol.21,No.10 通巻252号 pp.74-82 武藤一夫 本稿は、①3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムのソフトの要件,③世界のそのシステムのハードウエアと情報の流れ、④そのシステムの動向について詳しく解説している。
122.NCのオープン化(2)-その動向・携帯と今後の展開- 単著 平成8年10月 ㈱工業調査会 M&E誌 Vol.44,No.12 pp.178-188 武藤一夫 本稿は、「NCのオープン化」の2回目の原稿で、その動向・携帯と今後の展開について解説する。①UAS,カナダの動向,②ヨーロッパの動向,③日本NCオープン化の動向,④NCオープン化の携帯と今後の展開について詳しく解説している。
121.改善CAD/CAE/CAM/CAT/Network(第3回)-シングルデータベースによる3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム 単著 平成8年11月 ㈱技術調査会メカトロニクス誌 Vol.21,No.10 通巻252号 pp.74-82 武藤一夫 本稿は、①CAD/CAE/CAM/CAT/NetworkにおけるCADの基礎、③3次元CADにおける形状モデリングの定義の仕方とカーネルについて詳しく解説している。
120.NCのオープン化(1)-その背景と現状- 単著 平成8年10月 ㈱工業調査会 M&E誌 Vol.44,No.11 pp.102-113 武藤一夫 本稿は、「NCのオープン化」の初回原稿で、その背景と現状について解説する。、①はじめに、②NCオープン化の背景、③CNC工作機械の現状と問題点(NCオープン化の要求事項)などについて詳しく解説している。
119.改善CAD/CAE/CAM/CAT/Network(第2回)-シングルデータベースによる3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム 単著 平成8年10月 ㈱技術調査会メカトロニクス誌 Vol.21,No.10 通巻252号 pp.74-82 武藤一夫 本稿は、①3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkによる情報の流れ、③そのシステムのハードウエアと情報の流れ、④そのステムのハードウエアの種類、⑤ハードウエアの要件と基本仕様について詳しく解説している。
118.改善CAD/CAE/CAM/CAT/Network(第1回)-シングルデータベースによる3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム 単著 35296 ㈱技術調査会メカトロニクス誌 Vol.21,No.10 通巻252号 pp.74-82 武藤一夫 本稿は、①はじめに、②CAD/CAE/CAM/CAT/Networkにおける「/」の意味、③従来のCAD/CAMと3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムとの違い、④生産・製造におけるCAD/CAE/CAM/CAT/Networkに必要性、など。
117.電子部品の基礎知識と選定のポイント(第2回)-電子部品の基礎知識と選定のポイント- 単著 平成8年5月 日経BP社㈱ 日経メカニカル誌 第487号 pp.104-111 武藤一夫 本稿は、、①トランジスタ、②リレーについて詳しく解説している。①に関しては、その基礎知識、トランジスタの機能、トランジスタの見方、②に関しては友接点リレー、無接点リレーについて詳しく解説している。
116.金型の放電加工における高速・高精度化と基盤技術 共著 平成8年5月 日刊工業新聞社㈱ 機械技術誌 Vol.44,No.5 pp.23-31 武藤一夫 本稿は、放電加工の高速・高精度化の考え方として放電加工の特性要因図の作成の仕方、金型の放電加工における高速・高精度化と基盤技術などについて解説する。
115.現場主義でボトムアップの日本の板金業界に何が必要か, 単著 平成8年5月 マシニスト出版㈱,シーチトメタル誌,Vol.40,No.8 (1996),pp52-57 船越稔,森田勉,武藤一夫,後藤智本稿は、シーチトメタル誌の「現場主義でボトムアップの日本の板金業界に何が必要か」をテーマにした座談会の記事である.
114.CAD/CAMと計測のリンク 単著 平成8年4月 日刊工業新聞社㈱ 型技術誌 Vol.11,No.6 pp.23-30 武藤一夫 本稿は、CATの基礎事項、CAT実現のためのハードウェア、最新の計測技術の動向(接触式から非接触式計測技術へ)などについて詳しく解説している。
113.「放電加工ノウハウⅠ」連載に当たって(第2回) 単著 平成8年4月 日刊工業新聞社㈱ 型技術誌 Vol.11,No.4 pp.86-93 武藤一夫 本稿は、連載「放電加工技術のノウハウ」の2回目で,放電加工の特性要因の項目について解説する。
112.「放電加工ノウハウⅠ」連載に当たって(第1回) 単著 35086 日刊工業新聞社㈱ 型技術誌 Vol.11,No.4 pp.86-93 武藤一夫 本稿は、連載「放電加工技術のノウハウ」を生産現場の技術者に理解していただくための冒頭の紹介記事である。、放電加工のノウハウの向上を実現するための法案を連載し、それぞれの項目について解説する。
111.電子部品の基礎知識と選定のポイント(第1回)-メカトロニクスのアプローチ- 単著 平成7年12月 日経BP社㈱ 日経メカニカル誌 第472号 pp.122-129 武藤一夫 本稿は、「電子部品の基礎知識と選定のポイント」の初回で、メカトロニクスのアプローチについて解説する。主たる内容は、メカトロニクスとは、コントローラ技術、センサ技術、インターフェイス技術、アクチュエータ技術、ソフトウェア技術について詳しく解説している。
110.総論/NCオープン化の背景と動向 単著 平成7年12月 日刊工業新聞社㈱ 機械技術誌 Vol.43,No.13 pp.18-26 武藤一夫 本稿は、特集「NCオープン化の新潮流とパソコンNC」の総論で、NCオープン化の背景と動向について解説する。その主な内容は、①NCオープン化の背景、②CNC工作機械の現状と問題点(NCオープン化の要求事項)、③NCオープン化の動向である。
109..連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第20回:最終回) 共著 平成7年11月 機械技術誌,Vol.43,No. 11(1996) pp.110-118 若槻正明,武藤一夫 本稿は,連載,加工現場で役立つパソコン活用ノウハウの第20回目で,現場に役立つPC98系パソコンについて解説する.今回は,ロボットとの接続,BSC手順,通信によるロボット制御に,コマンド形式によるロボット制御ついて説明する.
108.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第19回) 共著 平成8年10月 機械技術誌, Vol.43,No.10(1996)pp.111-118 若槻正明,武藤一夫 本稿は,NC工作機械との接続,接続ケーブル,割り込み処理,NCデータの送信,NCからのデータ受信ISOコードとEIAコード,NCファイルの作成と参照について説明する.
107.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第18回) 共著 平成8年8月 機械技術誌Vol.43,No.8(1996)pp.114-119 若槻正明,武藤一夫 本稿は,RS-232C,データリーダ・パンチャーとの通信紙テープ出力,NCテープの作成について説明する.
106.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第17回) 共著 平成8年7月 機械技術誌, Vol.43,No.7(1996)pp.75-80 若槻正明,武藤一夫 本稿は,パソコンを機械につなぐ,RS-232C、結線・通信条件,データ伝送速度,データビットについて説明する.
105.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第16回) 共著 平成8年6月 機械技術誌, Vol.43,No.6(1996)pp.77-80 若槻正明,武藤一夫 本稿は,工具軌跡を求めるついて説明する.
104..連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第15回) 共著 平成8年5月 機械技術誌, ,Vol.43,No.5(1996)pp.101-106 若槻正明,武藤一夫 本稿は,昨今のパソコン事情,仕上げ面粗さを求めるについて説明する.
103.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第14回) 共著 平成8年4月 機械技術誌, Vol.43,No.4(1996)pp.70-74 若槻正明,武藤一夫 本稿は,,変数,配列,ファイル処理について説明する.
102.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第13回) 共著 平成8年3月 機械技術誌, Vol.44,No.3(1996)pp.113-117 若槻正明,武藤一夫 本稿は,切削時間を求める,サブルーチン,プログラムの接続について説明する.
101..連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第12回) 共著 平成8年2月 機械技術誌, Vol.44,No.2(1996)pp.115-119 若槻正明,武藤一夫 本稿は,画面を変える,画面を飾る,画面を整えるための追加プログラムについて説明する.
100..連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第11回) 共著 平成8年1月 機械技術誌, Vol.44,No.1(1996)pp.115-1198 若槻正明,武藤一夫 本稿は,再度機械工への応用,プログラムの流れを変える制御文の続きについて説明する.
99.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第10回) 共著 平成7年9月 機械技術誌, Vol.43,No.10(1995)pp.76-81 若槻正明,武藤一夫 本稿は,機械工への応用,プログラムの流れを変える制御文の続きについて説明する.
98.特集/CAD/CAE/CAM/CAT/Network活用記事-C5技術研究会の活動とアンケート調査 単著 平成7年9月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.10,No.9 pp19-75 武藤一夫 本稿は、「金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク研究推進研究委員会」の小委員会「C5技術研究委員会」が実施したアンケート「CAD/CAE/CAM/CAT/Network活用実態」の調査報告の結果を分析し,まとめたものである.
97.「知恵を出し合おうCAD/CAE/CAM/Network活用実体」報告の完成に寄せて 単著 平成7年9月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.10,No.9 pp.17-18 武藤一夫 本稿は、「金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク研究推進研究委員会」の小委員会「C5技術研究委員会」のが実施アンケート「CAD/CAE/CAM/CAT/Network活用実態」の調査報告をまとめている。
96..連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第9回) 共著 平成7年9月 機械技術誌, Vol.43,No.9(1995)pp.111-115 若槻正明,武藤一夫 本稿は,BASICプログラムの基礎の続き,機械工への応用,プログラムの流れを変える制御文について説明する.
95.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第8回) 共著 平成7年8月 機械技術誌, Vol.43,No.8(1995)pp.112-116 若槻正明,武藤一夫 本稿は,プログラム作成の準備,BASICプログラムの基礎について説明する.
94.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第7回) 共著 平成7年7月 機械技術誌, ,Vol.43,No.7(1995)pp.76-80 若槻正明,武藤一夫 本稿は,コンピュータとプログラミング言語,BASIC言語,コンパイラとインタプリタ,N88-BASIC,Windows下のBASICについて説明する.
93..連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第6回) 共著 平成7年6月 機械技術誌Vol.43,No.6(1995)pp.76-80 若槻正明,武藤一夫 本稿は,現場に役立つPC98系パソコンについて解説する.今回は,先回の続きで,メモリのメモリマップ,XMS,プロテクトメモリ,メモリの増設について説明する.
92..連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第5回) 共著 平成7年5月 機械技術誌, Vol.43,No.5(1995)pp.76-80 若槻正明,武藤一夫 本稿は,現場に役立つPC98系パソコンについて解説する.今回は,記憶装置におけるメモリについて説明する.
91..連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第4回) 共著 平成7年4月 機械技術誌, Vol.43,No.4(1995)pp.76-80 若槻正明,武藤一夫 本稿は,出力装置(プリンタ),その他の周辺装置とボート(RS-232C),マウス装置について説明する.
90.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第3回) 共著 平成7年3月 機械技術誌, ,Vol.43,No.3(1995)pp.110-114 若槻正明,武藤一夫 本稿は,記憶媒体とその装置,表示装置について説明する.
89.The “Distance" Between Designers and The Production Site 共著 平成7年2月 三栄書房㈱ Car Styling誌 Vol.23,No.2 pp.6-7 武藤一夫 本稿は、デザイナ専門雑誌であるCar Styling誌における「デザイナと生産現場との距離」という題目のオピニオン記事である。
88.連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第2回) 共著 平成7年2月 機械技術誌, Vol.43,No.2(1995)pp.71-75 若槻正明,武藤一夫 本稿は,DOS/V系,PC98系,マッキントッシュ系について解説し,現場に役立つパソコン選定方法,DOSマシンとWindowマシンの特徴について解説する.
87..連載/加工現場で役立つパソコン活用ノウハウ (第1回) 単著 平成7年1月 機械技術誌, Vol.43,No.1(1995)pp.73-838 若槻正明,武藤一夫 本稿は,連載,加工現場で役立つパソコン活用ノウハウの第1回目で,パソコン小史,GUIなどの機能,DNC,CADといった現場におけるパソコンの利用例を解説している.
86.総論/いま、CNC工作機械(マシニングセンタ、NC旋盤)のテーマとは 共著 平成6年7月 工業調査会㈱ 機械と工具誌 Vol.38,No.7 pp.18-27 武藤一夫 本稿は、「いま、CNC工作機械(マシニングセンタ、NC旋盤)のテーマとは」①現状の工作機械の生産推移と諸問題、②これまでのCNC工作機械開発状況と今後の開発テーマの要求ニーズ、③今後の、CNC工作機械に求められる開発テーマについて解説する。
85.金型研削加工ノウハウ特集・記事-加工ノウハウのネットワーク推進研究委員会編,研削加工技術の問題解答集 共著 平成6年7月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.7,No.7 pp.24-96 堤正臣、武藤一夫、新井正雄 その他 本稿は、特集「金型研削加工ノウハウ集」の記事-加工ノウハウのネットワーク推進研究委員会編,放電加工技術の問題解答集で,研削加工における問題点とその解答について解説している。
84.金型研削加工ノウハウ特集・総論加工ノウハウのネットワーク推進研究委員会・研削作業部会の成り立ちとアンケート結果からみた問題点の分析 単著 平成6年7月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.7,No.7 pp.18-23 堤正臣、武藤一夫、新井正雄 その他 本稿は、形技術協会の研究委員会の1つである「金型の加工ノウハウネットワーク推進研究委員会」の小委員会「研削加工研究委員会」の成り立ちと年12回の活動結果,実施したアンケート調査結果の分析に関する報告概要である。
83.総論/放電加工技術のノウハウをもっと向上させる方法 共著 平成6年7月 日刊工業新聞社㈱ 機械技術 Vol.41,No.7 pp.18-24 武藤一夫 本稿は、特集「放電加工の加工技術集」の総論で、、型技術協会の「金型加工における現場の加工ノウハウのネットワーク推進研究委員会」の小委員会「放電加工技術研究委員会」における取り組みを紹介し、放電加工のノウハウについて解説している。
82.Styling and Molds : Their Intimate Relations 単著 平成6年6月 三栄書房㈱ Car Styling誌 Vol.22,No.5 pp.73-83 武藤一夫 本稿は、デザイナ専門雑誌であるCar Styling誌における「量産車の金型-デザインと深い関係」の解説である。カーデザインを支えている金型技術、最新のデザイン工程、自動車製造工程、スタイリングと金型、ボディ構造設計工程、車両の構造評価のCAE技術、などを解説する。
81.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第50回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,スキャニングNC編(その2) 共著 平成6年5月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.9,No.5,(1994)pp.105-110 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのスキャニングNC編についての概要を平易に解説する.スキャニングNCの2回目として,CAD/CAE/CAM/CATシステムに3次元倣いフライス盤で取得したモデルの外形形状を取り込む方法及びその特徴について基礎事項を学習する.
80.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第49回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,スキャニングNC編(その1) 共著 平成6年4月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.9,No.4,(1994)pp.102-11 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのスキャニングNC編についての概要を平易に解説する.モデル入力の一手法として3次元デジタイザなどによるモデルの外形形状をそのシステムに取り込む方法をを学習する.
79.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第48回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,CAT編(その2) 共著 平成6年1月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.9,No.1,(1994)pp.104-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのCAT編についての概要を平易に解説する.ここでは,新しいCAD/CAE/CAM/CATシステムのハードウエアとソフトウエアについて学習する.
78.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第47回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,CAT編(その1) 共著 平成5年12月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.8,No.14,(1993)pp.97-104 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのCAT編の基礎についての概要を平易に解説する.ここでは,新しいCAD/CAE/CAM/CATシステムのハードウエアとソフトウエアについて学習する.
77.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第46回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,ソフトウエア編(その6) 共著 平成5年11月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.8,No.13,(1993)pp.104-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのソフトウエア編(その6)についての概要を平易に解説する.ここでは,新しいCAD/CAE/CAM/CATシステムにおける新しいCAM技術,3次元曲面加工についての基礎事項を学習する..
76.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第45回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,ソフトウエア編(その5) 共著 平成5年10月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.8,No.12,(1993)pp.103-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのソフトウエア編(その3)についての概要を平易に解説する.本稿はその5回目として,CAD/CAE/CAM/CATにおける3次元CAMの要件,とくに2・1/2次元の荒取り加工と3次元曲面加工についての基礎事項を学習する.
75.生産現場へのパソコンの利用-こうすれば効率よく使いこなせる- 単著 平成5年11月 シグマ出版㈱,成形技術誌,Vol.4,No.11, (1993) 29-38 高橋正明,藤原澄夫,武藤一夫 本稿は、生産現場へのパソコンの利用-こうすれば効率よく使いこなせる-について解説している。具体的には,何故パソコンを用いて,自作するのか,そのソフト,システム構築,DNCへの利用,検査データ管理への利用,工程管理への利用などについて解説する.
74.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第44回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,ソフトウエア編(その4) 共著 平成5年8月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.8,No.11,(1993)pp.102-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのソフトウエア編(その2)についての概要を平易に解説する.本稿の目的は,金型設計・製作を行うためのCAD/CAE/CAM/CATのソフトウェアの要件を学習して頂くことである.前回はCAMの作業の流れについて学習して頂いた.そこで,本稿ではその4回目として,CAD/CAE/CAM/CATにおけるCAMの要件についての基礎事項を学習して頂く.
73.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第43回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,ソフトウエア編(その3) 共著 平成5年7月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.8,No.10,(1993)pp.102-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのソフトウエア編(その1)についての概要を平易に解説する.ここでは,新しいCAD/CAE/CAM/CATシステムにおけるCAMとその情報の流れについて学習する.
72.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第42回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこうソフトウエア編(その2) 共著 平成5年8月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.8,No.9,(1993)pp.102-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのソフトウエア編(その2)についての概要を平易に解説する.今後,ますますCAEによるシミュレーションは重要になってくることは容易に想像できよう.この意味で,CAEについて学習する.
71.導電性SiCの加熱ヒータをワイヤ放電加工する 共著 平成5年7月 大河出版,応用機械工学, Vol.38,No.7,p.85 武藤一夫 本稿は,導電性SiCの加熱ヒータをワイヤ放電加工するについて解説する.新開発した導電性SiCをワイヤ放電加工して,加熱ヒータに適用した事例について解説する.
70.放電加工のノウハウをもっと向上させる方法 共著 平成5年7月 日刊工業新聞社㈱,機械技術,Vol.41,No.7, (1993) 19-23 武藤一夫 本稿は金型製作における放電加工法の技術的ノウハウをもっと向上させ,高品質,高精度を得ながら製作時間とコスト削減を向上させる方法について解説する.
69.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第41回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,ソフトウエア編(その1) 共著 平成5年8月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.8,No.8,(1993)pp.102-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのソフトウエア編(その1)についての概要を平易に解説する.本稿の目的は,金型設計・製作を行うためのCAD/CAE/CAM/CATのソフトウェアの要件を学習する,とくに,そのシステムのソフトの基本要件,CAD(形状作成)のデータについて学習する.
68.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第40回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,ハードトウエア編(その2) 共著 平成5年3月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.8,No.3,(1993)pp.107-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのハードトウエア編(その2)についての概要を平易に解説する.新しいCAD/CAE/CAM/CATシステムのハードウェアの種類について学習する.
67.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第39回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,ハードトウエア編(その1) 共著 平成5年2月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.8,No.2,(1993)pp.107-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムのハードトウエア編(その1)についての概要を平易に解説する.CAD/CAE/CAM/CATのハードウェアを中心としたシステム構成ハードウェアと情報の流れの基礎事項を学習する.
66.金型放電加工ノウハウ特集・記事-加工ノウハウのネットワーク推進研究委員会編,放電加工技術の問題解答集 共著 平成4年2月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.7,No.7 pp.18-23 武藤一夫、大泉敏郎 その他 本稿は,特集金型放電加工ノウハウ特集・記事-加工ノウハウのネットワーク推進研究委員会編,放電加工技術の問題解答集である、形彫り放電加工編,ワイヤ放電加工編,放電加工用電極材について詳しく解説している。
65.金型放電加工ノウハウ特集・総論加工ノウハウのネットワーク推進研究委員会・放電作業部会の成り立ちとアンケートの結果からみた問題点の分析 単著 平成4年6月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.7,No.7 pp.18-23 堤正臣、武藤一夫、大泉敏郎 その他 特集「金型放電加工ノウハウ集」の総論で「金型の加工ノウハウネットワーク推進研究委員会」の小委員会「放電加工研究委員会」の成り立ちと年10回活動の結果,実施アンケート調査の分析に関する報告である。。
64.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第38回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,(その4) 共著 平成4年11月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.7,No.13,(1992)pp.102-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATシステムの基礎についての概要を平易に解説する形状モデリングの定義の原理について学習する.
63.特集/3次元自由曲面を創造するCAD/CAM導入ガイド 単著 平成4年8月 日刊工業新聞社㈱,機械設,計誌別冊,Vol.36,No.14(1992)pp2-16 武藤一夫 本稿は、特集「3次元自由曲面を創造するCAD/CAM導入ガイド」について解説している。
62.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第37回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,(その3) 共著 平成4年10月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.7,No.12,(1992)pp.105-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATの基礎についての概要を平易に解説する.本稿は,CAD/CAE/CAM/CATの第3回目として,CAD小史とモデルの種類とその特徴についての基礎事項を学習する.
61.CAD/CAE/CAM/CATシステムの技術背景とEWS 単著 平成4年9月 工業調査会㈱ CAD&CIM誌 Vol.6,No.11 pp.21-28 武藤一夫 本稿は、CAD/CAE/CAM/CATシステムの技術背景とEWSについて解説する。技術的な背景、また社会的な背景におけるダウンサイジング化、社会的な背景におけると分散化などについて解説する.
60.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第36回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,(その2) 共著 平成4年9月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.7,No.11,(1992)pp.97-105 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATの基礎についての概要を平易に解説するCAD/CAE/CAM/CATの必要性として社会的な技術的な背景,特にダウンサイジング化新しいCAD/CAE/CAM/CATによる流れについて学習する.
59.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第35回 CAD/CAE/CAM/CATの基礎を知っておこう,(その1) 共著 平成4年8月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.7,No.10,(1992)pp.103-111 武藤一夫,高松英次 本稿はCAD/CAE/CAM/CATの基礎についての概要を平易に解説する.ここでは,金型製作に今後重要になるCAD/CAE/CAM/CATの必要性として技術的な背景について学習する.
58.特集/これだけは知っておきたい金型加工技術<実用編>-金型の加工およびCAD/CAM- 共著 平成4年8月 日刊工業新聞社㈱ 機械技術 Vol.40,No.10(1992)pp25-37,pp50-61 武藤一夫 本稿は、特集「これだけは知っておきたい金型加工技術<実用編>」の金型の加工およびCAD/CAMについてのQ&A記事である。CADシステムなどについて詳しく解説している。
57.高温・低温ろう付式AEセンサの開発 共著 平成4年6月 情報調査会㈱ センサ技術 Vol.12,No.9,pp.52-59 武藤一夫、田中満夫、熱田美道、荒川敬弘 本稿は、550℃の高温環境下、269℃の液体ヘリウム中の極低温環境下でも、長時間使用可能な高温・低温ろう付式AEセンサの開発について解説する。
56.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第34回金型材料の熱処理技術を知っておこう 共著 平成4年7月 日刊工業新聞社㈱,型技術, ,Vol.7,No.9,(1992)pp.100-104 武藤一夫,高松英次 本稿は金型材料の熱処理技術,表面焼入れ法,拡散処理法および被覆処理法など各種表面処理技術を学ぶ.
55.金型切削加工ノウハウ特集・問題解決集切削加工ノウハウの問題点とその解答 共著 平成4年6月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.7,No.7 pp.24-116 武藤一夫、紀田兼昭,他 本稿は,特集「金型切削加工ノウハウ集」の問題解決集No.1からNo.46について詳しく解説している。
54.金型切削加工ノウハウ特集・総論 加工ノウハウのネットワーク推進研究委員会・切削作業部会の成り立ちとアンケートの結果からみた問題点の分析 単著 平成4年5月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.7,No.7 pp.18-23 堤正臣、武藤一夫、紀田兼昭 特集「金型切削加工ノウハウ集」の総論で「金型の加工ノウハウネットワーク推進研究委員会」の小委員会「切削加工研究委員会」の成り立ちと年12回の活動結果,アンケート調査結果の分析に関する報告である。
53.効果的な金型CAD/CAM/CAEシステム導入のポイント 単著 平成4年8月 工業調査会㈱ CAD&CIM Vol.6, No.5 pp.37-44 武藤一夫 本稿は、金型CAD/CAM/CAEシステム導入の効果的なポイントについて解説する。金型設計・製作に要求される①コスト削減、②短期納入、③精度と品質の向上などを解説している。
52.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第33回金型材料の熱処理技術をものにしよう 共著 平成4年4月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.7,No.6,(1992)pp.96-103 武藤一夫,高松英次 本稿は金型材料の熱処理技術について平易に解説する.,熱処理の種類熱処理技術の基礎要因および各種金型用鋼の熱処理作業を,熱処理線図により学習する.
51.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第32回金型材料の知識を確実にしよう(その2) 共著 平成4年3月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.7,No.4,(1992)pp.101-109 武藤一夫,高松英次 本稿は金型材料の知識について平易に解説する.冷間金型用・熱間金型用およびプラスチック金型用鋼材について,使用目的別の選択基準を学習する.
50.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第31回金型材料の知識を確実にしよう(その1) 共著 平成4年2月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.7,No.3,(1992)pp.95-101 武藤一夫,高松英次 本稿は金型材料の知識について平易に解説する.金型に使用する材料と,その選定について学ぶ.金型として必要な材料の性質を理解し,各種鋼材の種類,特殊型材として超硬合金,非鉄合金,ゴムなどについて学習する.
49.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第30回金型の加工法をチェックしておこう(ワイヤ放電加工編その4) 共著 平成4年1月 日刊工業新聞社㈱,型技術, ,Vol.7,No.2,(1992)pp.90-99 武藤一夫,高松英次 本稿はワイヤ放電加工についての基礎技術を平易に解説する.ここの基礎技術では,実際の加工条件,テスト加工について学習する.
48.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第29回金型の加工法をチェックしておこう(ワイヤ放電加工編その3) 共著 平成4年12月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.7,No.1,(1992)pp.104-109 武藤一夫,高松英次 本稿はワイヤ放電加工についての基礎技術を平易に解説する.ここの基礎技術では,ワイヤ放電加工における主な加工特性と加工条件の選定方法や考え方について学習する.
47.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第28回金型の加工法をチェックしておこう(ワイヤ放電加工編その2) 共著 平成3年12月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.13,(1991)pp.88-9 武藤一夫,高松英次 基礎知識では①ワイヤ放電加工に用いる電極に関する選定基準,材質と径,聴力送り速度について,②加工液に関しては,温度,供給方法,比抵抗の管理について,③電源方式,④電気条件の選定方法について学習する.
46.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第27回金型の加工法をチェックしておこう(ワイヤ放電加工編その1) 共著 平成3年11月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.12,(1991)pp.104-109 武藤一夫,高松英次 本稿はワイヤ放電加工についての概要を平易に解説する.概要では,形彫り放電加工法とワイヤ放電加工法の違いとワイヤ放電加工機の構成や機能および原理を学習する.
45.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第26回金型の加工法をチェックしておこう(形彫り放電加工編その5) 共著 平成3年10月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.11,(1991)pp.103-109 武藤一夫,高松英次 本稿は形彫り放電加工の基礎技術について平易に解説する.ここでの基礎技術では,実作業をする上で必要な形彫り放電加工の作業手順について学習する.
44.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第25回金型の加工法をチェックしておこう(ワイヤ放電加工編その2) 共著 平成3年9月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.10,(1991)pp.100-103 武藤一夫,高松英次 本稿は形彫り放電加工の基礎技術について平易に解説する.ここでの基礎技術では,形彫り放電加工の加工速度や加工精度といった加工特性について学習する.
43.特集/これだけは知っておきたい金型加工技術<中級編>-金型の加工- 単著 平成3年9月 日刊工業新聞社㈱,機械技術,Vol.38,No.9, (1991) 40-57 武藤一夫 本稿は、プラスチック型の加工方法特徴、ダイカスト型の加工手順、プレス型の加工法案、金型切削加工の工具、金型加工へのCNCフライスの効果的使用法法などについて詳しく解説している。
42.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第24回金型の加工法をチェックしておこう(ワイヤ放電加工編その1) 共著 平成3年7月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.8,(1991)pp.97-102 武藤一夫,高松英次 本稿は形彫り放電加工の基礎知識について平易に解説する.具体的には,形彫り放電加工で使用する電気条件や加工液,電極という放電加工の基礎知識に習得する.
41.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第23回金型の加工法をチェックしておこう(形彫り放電加工編その2) 共著 平成3年5月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.7,(1991)pp.94-98 武藤一夫,高松英次 本稿は形彫り放電加工の基礎知識について平易に解説する.具体的には,形彫り放電加工また,放電,溶融,気化,爆発という放電加工の加工原理,電気条件や加工液,電極という放電加工の基礎知識に習得する.
40.金型加工合理化ハンドブック-CAD/CAMの効果的導入法- 単著 平成3年4月 日刊工業新聞社㈱ 機械技術 Vol.38,No.4 pp.58-74 武藤一夫 本稿は、特集「金型加工を合理化ハンドブック」におけるCAD/CAMの効果的導入法,システム導入して失敗しない重要なポイントについて解説する。
39.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第22回金型の加工法をチェックしておこう(形彫り放電加工編その1) 共著 平成3年4月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.5,(1991)pp.100-106 武藤一夫,高松英次 本稿は金型の加工法について,とくに放電加工について平易に解説する.放電加工とは,どのような加工なのかを学ぶ.放電の原理,放電の種類,放電加工への適用について学習する.
38.特集/これだけは知っておきたい金型加工の基礎知識-金型の加工- 単著 平成3年1月 D&M, AT Technology Publication Pte, Ltd., pp11-21 武藤一夫 本稿は、特集「これだけは知っておきたい金型加工の基礎知識」で金型の加工についてのQ&A記事である。金型製作における金型加工の種類、金型製作工程、プラ型のキャビティとその加工方法、MCの概要と金型加工手順および効果的な使用方法などについて詳しく解説している。
37.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第21回金型の加工法をチェックしておこう(表面仕上げ) 共著 平成5年3月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.4,(1991)pp.99-104 武藤一夫,高松英次 本稿は金型の仕上げ加工法について,とくに表面仕上げやみがき作業について平易に解説する.
36.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第20回金型の加工法をチェックしておこう(研削編) 共著 平成3年2月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.3,(1991)pp.94-101 武藤一夫,高松英次 本稿は金型の加工法について,とくに研削加工について平易に解説する.具体的には,砥石の適正な選択と,正しい加工条件の選定が必要であり,これらについて学習する.
35.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第19回金型の加工法をチェックしておこう(切削編その2) 共著 平成3年1月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.2,(1991)pp.96-103 武藤一夫,高松英次 本稿は金型の加工法について,とくに切削加工について平易に解説する.具体的には,施削,フライス切削,エンドミル切削,ドリル,リーマ加工法と,それらの正しい加工条件の選定について学習する.
34.Avoiding problems introducing CAD/CAM 単著 平成3年11月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.5,No.11 pp.23-32 武藤一夫 本稿は、シンガポールAT Technology Publication Pte.Ltd.から依頼された原稿で、CAD/CAM導入で失敗しない対策について解説している。システム導入の背景の把握,具体的な目的,パワーと技術、システムのソフト、システム選定のチェックポイントなどを解説している。
33.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第18回金型の加工法をチェックしておこう(切削編その1) 共著 平成3年12月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.6,No.1,(1991)pp.100-106 武藤一夫,高松英次 本稿は金型の加工法,とくに寸法精度,切削加工法,工作機械の特性,加工材料の被削性,多種類の切削工具などについて平易に解説する.
32.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第17回金型の製作工程のポイントをおさえよう 共著 平成2年12月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.5,No.13,(1990)pp.93-100 武藤一夫,高松英次 本稿は金型の製作工程のポイントについて平易に解説する.金型のユーザからの引き合いにはじまり,見積り,設計,部品製作・組立・調整,試し加工を経て納入までの各工程について,特に留意すべき点などを学ぶ
31.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第16回 いろいろなセラミックス用金型を知っておこう 共著 平成2年10月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.5,No.12,(1990)pp.90-98 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のセラミックス用金型について平易に解説する.セラミックスの概要と,いろいろなセラミックス用金型について学習する.
30.CAD/CAM導入で失敗しないために 単著 平成2年4月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.5,No.11 pp.23-32 武藤一夫 本稿は、特集「失敗しないためのCAD/CAM導入法」におけるCAD/CAM導入で失敗しないためにの解説記事で、金型加工におけるCAD/CAMシステム導入で失敗しないための社会環境的、技術的および教育的観点からの非常に分かりやすく解説する
29.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第15回 ゴム用金型を知っておこう(その3) 共著 平成2年9月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.5,No.11,(1990)pp.98-106 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のゴム用金型として,自動車用ゴム型とゴルフボール用ゴム金型について平易に解説する.そして自動車用ゴム型では,その製造工程,一例として窓枠用ゴム金型について,最後にゴルフボール用ゴム金型では,その製造工程とゴム金型について学習する.
28.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第14回 いろいろなゴム用金型を知っておこう(その2) 共著 平成2年8月 日刊工業新聞社㈱,型技術, ,Vol.5,No.10,(1990)pp.99-104 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のゴム用金型のゴム成形について平易に解説する.ゴム成形の種類については,コンプレッション法,トランスファ法,インジェクション法を学ぶ.
27.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第13回 いろいろなゴム用金型を知っておこう) 共著 平成2年7月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.5,No.9,(1990)pp.100-106 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のゴム用金型について平易に解説する.ゴムの特徴,ゴムの種類,ゴム成形と金型の役割,ゴム金型の金型構造,そしてゴムの金型の成形法の種類についての概要を学習する.
26.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第12回 いろいろなガラス用金型を知っておこう 共著 平成2年6月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.5,No.7,(1990)pp.110-118 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のガラス用金型について平易に解説する.ガラスの特徴,ガラスの成形と金型,ガラス成形法の種類,ガラス金型の概要,ビン用,ブラウン管用,そして食器用ガラス金型の製造工程,金型の基本構造,その成形機と構造および成形工程について学習する.
25.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第11回 いろいろな粉末冶金用金型を知っておこう 共著 平成2年4月 日刊工業新聞社㈱,型技術, ,Vol.5,No.6,(1990)pp.97-106 武藤一夫,高松英次 本稿は種々の粉末冶金用金型について平易に解説する.粉末冶金法の特徴と製造工程および種類についての基本事項を学習する.
24.特集/これだけは知っておきたい金型加工の基礎知識-金型の加工- 共著 平成2年5月 日刊工業新聞社㈱ 型技術 Vol.4,No.11 pp.18-24 武藤一夫 本稿は、特集「これだけは知っておきたい金型加工の基礎知識」で金型の加工についてのQ&A記事である。金型製作における金型加工の種類、金型製作工程、MCの概要と金型加工手順および効果的な使用方法などについて詳しく解説している。
23.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第10回 いろいろな鍛造型を知っておこう 共著 平成2年3月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.5,No.4,(1990)pp.100-106 武藤一夫,高松英次 本稿は種々の鍛造型について平易に解説する.主な鍛造法として,熱間鍛造,冷間鍛造,温間鍛造の特徴と種類についての基本事項を学習する.
22.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第9回 いろいろなダイカスト型を知っておこう 共著 平成2年2月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.5,No.3,(1990)pp.100-106 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のダイカスト型について平易に解説する.ダイカスト金型法の特徴と原理およびその鋳造機についての基本事項を学習する.
21.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第8回 いろいろな鋳造型を知っておこう) 共著 平成2年1月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.5,No.2,(1990)pp.100-106 武藤一夫,高松英次 本稿は種々の鋳造型について平易に解説する.鋳造金型として金型鋳造法の原理と特徴についての基本事項を学習する.重力鋳造法,低圧鋳造法,精密鋳造法などについて学習する.
20.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第7回 いろいろなプラスチック型を知っておこう 共著 平成2年12月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.5,No.1,(1990)pp.114-122 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のプラスチック型について平易に解説する.いろいろな射出成形用金型として2枚プレート,3枚プレート・そして特殊プレートの金型構造を学習する.
19.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第6回 射出成形の理論といろいろなプラスチック型を知っておこう 共著 平成元年12月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.4,No.12,(1989)pp.94-100 武藤一夫,高松英次 本稿はプラスチック型の理論について平易に解説する.プラスチック金型の代表例として,射出成形金型についての基本事項を学習する.
18.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第5回 いろいろなプレス型を知っておこう(その2) 共著 平成元年11月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.4,No.11,(1989)pp.99-104 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のプレス型特に,成形型,絞り型について平易に解説する.フランジ成形,バーリング型,カーリング型,バルジ型,しわ押さえなし絞り型,スプリングパット付絞り型順送型,ユニバーサルダイなどである.
17.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第4回 いろいろなプレス型を知っておこう(その1) 共著 平成元年10月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.4,No.10,(1989)pp.99-104 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のプレス型特に,曲げ型について平易に解説する.具体的には,V字曲げ型,U字曲げ型,複合曲げ型などである.
16.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第3回 プレス型のやさしい理論をマスターしよう 共著 平成元年9月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.4,No.9,(1989)pp.97-104 武藤一夫,高松英次 本稿は種々のプレス型について平易に解説する.プレス金型は,主に抜き型,曲げ型,成形型および絞り型からなり,加工目的によって加工行程と構造が異なり,多くの種類があるのでこれらを学ぶ.
15.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第2回 プレス型のやさしい理論をマスターしよう 共著 平成元年7月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.4,No.5,(1994)pp.105-110 武藤一夫,高松英次 本稿はプレス型の理論について平易に解説する.プレス型の作用は,「切る」「曲げる」「絞る」3つの加工に関する基礎知識を学ぶ
14.連載/初心者のための金型設計・加工技術,第1回金型とは何か 単著 平成元年6月 日刊工業新聞社㈱ 機械技術 Vol.38,No.4 pp.59-74 武藤一夫,高松英次 本稿は,本シリーズ,連載/初心者のための金型設計・加工技術についての概要を述べる.金型って何だという素朴なところから,金型について予備知識のない初学者に読んでいただくように本書は横成されている.
13.高精度・高速化形彫り放電加工を指向したセラミックス・カーボン電極の開発 単著 昭和63年3月 日刊工業新聞社㈱ 型技術, Vol.3,No.11 pp.18-24 武藤一夫、藤井保明、久保陞 本稿は、高精度・高速化形彫り放電加工を指向したセラミックス・カーボン(セラミックス-炭素複合材料)電極のを開発と製造法、セラミックス・カーボンの特徴、実験装置と方法、実験結果とおよび考察について解説している。
12.総論/グラファイト電極放電加工がなぜ注目されているのか 共著 昭和63年6月 日刊工業新聞社㈱,型技術, Vol.3,No.6,(1989)pp.92-100 武藤一夫 本稿は、特集「グラファイト電極による高速放電加工技術を追う」の総論で、グラファイト電極放電加工がなぜ注目されているのかについて解説する。
11.高速度な広帯域AEセンサの開発とその応用 単著 昭和63年3月 計量管理,37,10 (1988.5)pp.402-406 武藤一夫 本稿は,高速度な広帯域AEセンサの開発とその応用について解説する.AEとは何か,今回開発したAEセンサの高度化を実現したポイント,AEセンサの特性,効果について解説する.
10.微弱信号も簡単に検出AEセンサ 単著 昭和63年2月 日刊工業新聞社,トリガー,(1988.3)pp.50-51 武藤一夫 本稿は,DC〜10MHzまでのアコースティック・エミッション(AE)をセンシングでき新しい広帯域型AEセンサの開発について解説する.
9.高精度なAEセンサの開発 単著 昭和63年2月 雇用問題研究会,技能と技術, (1988.2)pp.29-35 武藤一夫 本稿は,高精度なAEセンサの開発について解説する.AEとは何か,AEセンサの高度化を実現したポイント,AEセンサの特性,効果について解説する.
8.セラミックス・カーボン電極の形彫り放電加工 単著 昭和63年1月 大河出版,応用機械工学, (1988.2)pp.130-134 武藤一夫 本稿は,セラミックス・カーボン電極の形彫り放電加工技術とその概論について解説する.形彫り放電加工用電極材,セラミックスカーボン,実験と方法,効果について解説する.
7.無人搬送車のコントロールシステム 単著 昭和61年6月 産調出版,メカトロインターフェイス設計(1986.1)pp. 119-122 武藤一夫 本稿は,無人搬送車のコントロールシステム技術とその概論について解説する.今回は,無人搬送車の現状,種類,新開発した全方位移動ロボット[PALPET]の概要について解説する.
6.メカトロニクス入門講座/(その6)-リレーやロジックICと比較しながらマイコンシステムを考える- 単著 昭和58年7月 雇用問題研究会,技能と技術,(1983.7)pp.71-78 武藤一夫 本稿は,送りテーブルの位置決めをテーマに,リミットスイッチなどによる位置決め,DCサーボやステップモータなどによるテーブル送り制御の考え方,エンコーダを適用した例について解説する.
5.メカトロニクス入門講座/(その5)-機械とマイコン周辺回路の読み方,つくり方(Ⅱ)- 単著 昭和58年6月 雇用問題研究会,技能と技術,(1983.6)pp.55-64 武藤一夫 本稿は,連載メカトロニクス入門講座の5回目で,機械とマイコン周辺回路の読み方,つくり方(Ⅱ)について解説する.今回は,ディジタルIC回路,リニアIC回路について解説する.
4.メカトロニクス入門講座/(その4)-機械とマイコン周辺回路の読み方,つくり方(Ⅰ)- 単著 昭和58年5月 雇用問題研究会,技能と技術,(1983.5)pp. 43-53 武藤一夫 本稿は,インターフェース回路について解説する.インターフェース回路の基本事項やAND,OR,パルス発信回路,フィルタ回路,A/D変換回路などについて解説する.
3.メカトロニクス入門講座/(その2)-機械とエレクトロニクスをつなぐ部品の知識(Ⅱ) 単著 昭和58年4月 雇用問題研究会,技能と技術,(1983.4)pp. 43-56 武藤一夫 本稿は,機械とエレクトロニクスをつなぐ部品の知識(Ⅱ)について解説する.今回は,ダイオード,デジタルIC,リニアIC,オペアンプについて解説する.
2.メカトロニクス入門講座/(その2)-機械とエレクトロニクスをつなぐ部品の知識(Ⅰ)- 単著 昭和58年3月 雇用問題研究会,技能と技術, (1983.3) 52-60 武藤一夫 本稿は,機械とエレクトロニクスをつなぐ部品の知識(Ⅰ)として,コンデンサ・抵抗,トランジスタ,リレーといった電子部品とその機能について解説する.
1.メカトロニクス入門講座/メカトロニクスの基礎技術-センサは目や鼻,コントローラは頭脳,アクチュエータは手や足- 単著 昭和58年2月 雇用問題研究会,技能と技術,(1983.2) 71-78 武藤一夫 本稿は,連載メカトロニクス入門講座の初回で,メカトロニクスの基礎技術とその概論について解説する.今回は,メカトロニクスの5要素,センサは目や鼻,コントローラは頭脳,アクチュエータは手や足について解説する.

受賞歴とその内容 7件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
6.静岡理工科大学 学長賞 単著 平成21年10月 静岡理工科大学 武藤一夫 本受賞は,静岡理工科大学が設置した学長賞である.今回,自動車技術会の技術部門貢献賞を受賞したことで静岡理工科大学が学長賞を授与したものである.
5.自動車技術会 技術部門貢献賞 単著 平成21年8月 自動車技術会 武藤一夫 本受賞は,自動車技術会の技術部門委員会が贈呈する貢献賞である.多年にわたって自動車技術会の製造技術部門委員会の委員長として自動車技術会に貢献してきたことを賞するものである.
4.静岡理工科大学 学長賞 単著 平成21年6月 静岡理工科大学 武藤一夫 本受賞は,静岡理工科大学が設置した学長賞である.今回,自動車技術会の2008年春季大会優秀講演発表賞を受賞したことで静岡理工科大学が学長賞を授与したものである.
3.自動車技術会 2008年春季大会優秀講演発表賞 単著 平成21年5月 自動車技術会 武藤一夫 本受賞は,自動車技術会の2008年春季大会優秀講演発表賞である.2008年春季大会の講演における最優秀発表を賞するものである.
2.自動車技術会 功労賞 単著 平成18年5月 自動車技術会 武藤一夫 本受賞は,自動車技術会の功労賞である.多年にわたる自動車技術会への貢献に対する感謝を賞するものである.
1.第2回型技術協会(92年度) 型技術 論文賞 単著 平成4年6月 型技術協会 (CAD/CAM導入で失敗しないために,日刊工業新聞社㈱,型技術,Vol.5,No.11,23-32 (1990)) 武藤一夫 本受賞は,第2回型技術協会(92年度) 型技術 論文賞である.,日刊工業新聞社㈱,型技術,Vol.5,No.11,23-32 (1990)「CAD/CAM導入で失敗しないために」で掲載された論文が評価された.記事内容は継ぎ気の通り. 特集「失敗しないためのCAD/CAM導入法」におけるCAD/CAM導入で失敗しないためにの解説記事で、金型加工におけるCAD/CAMシステム導入で失敗しないための社会環境的、技術的および教育的観点からの非常に分かりやすく解説する。その主な内容は、CAD/CAMシステム導入に際して①自社にとって何が問題で、何が目的なのか。システム導入の具体的な目的、システム導入のためのパワーと技術があるか?などについて解説している。

報告書 48件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
48.平成20年度MESXジョイント委員会 MESXプロトコル報告書 共著 平成21年6月 FAオープン推進協議会,(財)製造科学技術センター(MSTC) 児玉公信,武藤一夫,岩津賢,鈴木健司 MESXジョイントプロジェクトものづくりAPS推進機構とFAオープン推進協議会とのジョイントワーキングループとしてMESインタェース作成へ向けた研究を実施した。 具体的なMESインタフェースの実証としてカフェオレ工場缶詰め工程を主対象としたデモ機を試作し、MOF2008において展示・説明をおこなった。
47.平成18年度自動車技術会 加工データベース利活用小委員会 報告書 共著 平成19年4月 自動車技術会 武藤一夫,大町陽一,今津,長屋 自動車技術会製造技術部門委員会のW/G委員会で,参加企業各社の機械加工分野における加工ノウハウ利活用の現状について検討を行った結果をまとめたものである.
46.平成17年受託研究:「AEセンサ技術によるモニタリングの研究」パナソニックファクトリーソルーションズ(株) 単著 平成18年3月 職業能力開発総合大学校 武藤一夫 本研究の主目的は半導体製造装置でチップを高速微細加工する際,XYロボットの軸受けに使用されるボール・ベアリングとリニア・ガイドの磨耗状態を高性能センサで検知し,予知診断,保全を行うことである.また,AEセンサ応用範囲の拡大および製品の信頼性向上に寄与させることである.
45.平成17年受託研究:「ガラス加工技術」アーベルシステムズ㈱ 単著 平成18年3月 職業能力開発総合大学校 武藤一夫 本研究の目的はガラス加工の調査研究を通して,カラス加工の適用検討および将来製品の加工法案の妥当性評価を行うことである.具体的に,ガラス加工の調査研究では,ガラスの性質,種類,機能などの特徴から先端のカラス加工としてガラスの微細加工について石英ガラス加工,ガラスのレーザ微細加工などについて調査し,今後の本研究で使用するカラス加工の適用検討および将来製品の加工法案の妥当性評価を行った.
44.平成16年受託研究:「アコースティックエミッションセンサ技術の基礎技術」パナソニックファクトリーソルーションズ(株) 単著 平成17年3月 職業能力開発総合大学校 武藤一夫 本研究の主目的は.AEセンサの利用技術の調査研究を行い,AEセンサ技術についてまとめることである.その結果,AEの概要,センサの特性,センサ構成要素,その特性.AE伝達関数,その環境,伝達環境など,さらに市販されているAEセンサの種類,それらの特性の調査を行い,回転機器の故障診断に対する対策案を検討した.
43.平成16年受託研究:「誘電アンテナのための微細加工技術」アーベルシステムズ㈱ 単著 平成17年3月 職業能力開発総合大学校 武藤一夫 本研究では,超精密マイクロ加工を利用して誘電体アンテナを目的とする微細構造を形成する手法について提案し,その基礎実験の結果について報告を行う.本研究の提案する手法では誘電体アンテナの微細構造を超精密マイクロ切削加工によって形成し,電鋳によって形状を反転した金型を利用して射出成形もしくは圧縮成形によって誘電体アンテナ碍造を得る.本報告[3]では,超精密マイク白5軸空気静圧駆動システムを利用して超精密マイクロ切削により′微細構造を形成した基礎実験の結果について報告を行う.
42..平成15年度FAイントラネット推進協議会報告書 共著 平成15年9月 FAイントラネット推進協議会 FAイントラネット推進協議会,武藤一夫 本報告書は,平成15年度FAイントラネット推進協議会が作成した成果報告書である.
41.平成15年度MESXジョイント委員会 MESXホワイトペーパー報告書 共著 平成14年3月 FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 武藤一夫、中野宣政 本報告書は、上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能を想定して、そこで授受されるデータの分類を行い、その機能のモデル化およびデータ仕様の標準化をはかるために、1996年7月に設置されたFAオープン推進協議会/JOPオープンコントローラ専門委員会/管理系データモデルワーキンググループ(WG5)で過去3年間行ってきた上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能のモデル化およびデータ仕様の標準化活動、そしてその実証についてのものである。
40.平成15年受託研究:「微細加工技術」アーベルシステムズ㈱ 単著 職業能力開発総合大学校 武藤一夫本研究では,前年度の調査研究を踏まえて,赤外線放射能率を高める部材および構造を成形するために,新たな微細加工技術の確立とその成形プロセス技術の開発に関する研究の第1ステップの検討を行う.
39.平成14年受託研究:「微細加工技術」アーベルシステムズ㈱ 単著 職業能力開発総合大学校 武藤一夫 本研究では,誘電体材料によって形成された微細な凹凸形状を太陽光発電パネルの表面に形成することでアンテナ効果によって太陽から放射される電磁波を効率的に吸収し,エネルギー変換効率を飛躍的に向上させることができることが知られている.そこで,しかしながら複雑かつ微細な形状と誘電体材料(ポリプロピレンなど)の制約などについて調査し,微細加工による誘電体の製作について検討した.
38.基準認証研究開発事業(製造用情報連携システムの標準化)成果報告書 共著 平成14年3月 FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 中野,武藤一夫、 本報告書は、製造用情報連携システムの標準化活動、そしてその実証に関する報告である。
37.産業(工作機械)用稼働情報通信仕様MOII Specification 1.00J制定 共著 平成13年8月 FAオープン推進協議会,(財)製造科学技術センタ(MSTC),2003.8.29 武藤一夫、伊藤治、佐藤秀一、野田哲夫、森田尚起。和田順一、水坪洋二 本報告書は、上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能を想定して、そこで授受されるデータの分類を行い、その機能のモデル化およびデータ仕様の標準化をはかるために、1996年7月に設置されたFAオープン推進協議会/JOPオープンコントローラ専門委員会/管理系データモデルワーキンググループ(WG5)で過去3年間行った上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能のモデル化およびデータ仕様の標準化活動と実証について報告である。
36.平成12年度自動車生産工程への情報通信技術適用拡大可能性に関する調査研究、新エネルギー・産業技術総合開発機構、業務成果報告書(社)自動車技術会 共著 平成13年3月 新エネルギー・産業技術総合開発機構、業務成果報告書、(社)自動車技術会 委員長:岩田一明、委員:森和男、武藤一夫、松村隆ほか12名 本研究では、情報通信技術を適用した場合の自動車製造工程における重要技術課題の提案を行うにあたり、まず、IT化と「作業者による高い技能や改善・工夫」といった現場の生産技術開発能力との融合を図る上での実態把握をするため、調査を行う。調査では、実態を明にするためのアンケート調査を行い、これを整理し、作表し、データを分析し、報告した。
35.平成12年度マルチメディア活用リモートFAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 共著 平成13年6月 FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 委員長:柿崎隆夫、委員:加藤清敬、光石衛、木村利明、武藤一夫ほか29名 本報告書はマルチメディア活用リモートFA専門委員会の最終目標は、時間と距離を克服して工場や製造機械の安定で効率的な運転を実現するためのリモートFA技術の確立と、それを広くオープン化FA技術として定着させるため基本仕様を提言する。
34.平成12年度生産システム情報統合専門委員会 成果報告書、FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 共著 平成13年3月 FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 委員長:福田好朗、委員:松田三知子、光石衛、武藤一夫ほか17名、WG1主査:福田好朗、WG2主査:武藤一夫、Adhoc-WG主査:松田三知子 本報告は,生産システムモデル専門委員会で開発したOpenMESの普及と標準化をすすめるWG1と、オープンコントローラ専門委員会/管理系データが開発してきた工作機械管理データフォーマットおよびFAイントラネット推進協議会の開発したSNMPを活用した工作機械管理手法を推進するWG2とを結合してより広範囲な生産情報統合を目指す活動内容をまとめたものである。
33.平成12年度IEEE1394対応デバイス制御専門委員会 成果報告書、FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 共著 平成13年3月 FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 委員長:森和男、委員:鈴木裕、光石衛、武藤一夫ほか20名 IEEE1394応用デバイス制御専門委員会では、高速・大容量ネットワークの1つであるIEEE1394規格をベースに、これをFAコントローラの情報的会計にあたるセンサ情報系のネットワーク化とサーボバスの応用に向けた実用的検討を行い、標準化に向けたデータ項目と記述様式の策定。ならびにそれらを実現する具体的なデバイス仕様の提案を行うことを目的として活動を行っている。報告書では、委員会活動の概要、活動内容、IEEE1394に関するその他の活動についてまとめている。
32.平成11年度JOPオープンコントローラ専門委員会 成果報告書、FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 共著 平成13年3月 FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 武藤一夫、伊藤治、佐藤秀一、野田哲夫、森田尚起。和田順一、水坪洋二 本報告書は、上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能や、データの分類を行い、その機能のモデル化およびデータ仕様の標準化のために、1996年7月に設置されたFAオープン推進協議会/JOPオープンコントローラ専門委員会/管理系データモデルワーキンググループ(WG5)で過去3年間行ってきた上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能のモデル化およびデータ仕様の標準化活動、その実証について報告するものである。
31.平成10年度JOPオープンコントローラ専門委員会 成果報告書、FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 共著 平成11年3月 FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 武藤一夫、伊藤治、佐藤秀一、野田哲夫、森田尚起、和田順一、水坪洋二 本報告書は、上位情報系コントローラとNC装置間で授受されるデータの分類を行い、その機能のモデル化およびデータ仕様の標準化をはかるために、1998年7月に設置されたFAオープン推進協議会/JOPオープンコントローラ専門委員会/管理系データモデルワーキンググループ(WG5)で過去2年間行ってきた上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能のモデル化およびデータ仕様の標準化活動について報告する。
30.平成9年度JOPオープンコントローラ専門委員会 成果報告書、FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 共著 平成10年3月 FAオープン推進協議会、(財)製造科学技術センタ(MSTC) 武藤一夫、伊藤治、佐藤秀一、野田哲夫、森田尚起、和田順一、水坪洋二 本報告書は、上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能を想定して、そこで授受されるデータの分類を行い、その機能のモデル化およびデータ仕様の標準化をはかるために、1998年7月に設置されたFAオープン推進協議会/JOPオープンコントローラ専門委員会/管理系データモデルワーキンググループ(WG5)で行ってきた上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能のモデル化について報告する。
29.平成9年度「加工技術データファイル」調査成果研究報告書「加工事例データ」 共著 平成10年3月 (財)機械振興協会技術研究所 「加工データファイル」編集委員会 佐藤素、和井田徹、武藤一夫、ほか9名 加工技術データファイルは、通産省所管の機械振興協会が30年来進めている事業である。平成9年度は300県の「加工事例データ」を収集し、これを印刷完了した、加工事例の累計件数は3,066件にのぼる。今回の300件の内訳は切削加工常182件。研則加工編67件。特殊加工編51件となっている。
28.平成8年度JOP調査研究報告書 共著 平成10年3月 FAオープン推進協議会、MSTC(製造科学技術センタ) 武藤一夫 本報告書は、上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能を想定して、そこで授受されるデータの分類を行い、その機能のモデル化およびデータ仕様の標準化をはかるために、1996年7月に設置されたFAオープン推進協議会/JOPオープンコントローラ専門委員会/管理系データモデルワーキンググループ(WG5)で行ってきた上位情報系コントローラとNC装置間で実現される機能のモデル化のためのアンケート調査について報告するものである。
27.平成8年度「ロシア地域経済産業協力促進事業」成果研修報告書(社)ロシア東欧貿易会 単著 平成8年3月 (社)ロシア東欧貿易会 武藤一夫 本報告書は、ロシア東欧貿易協会「ロシア地域経済産業協力推進事業」におけるCAD/CAM技術および金型技術の専門家としてウラジオストックへの出張報告である。期間は平成8年3月11-15日。ウラジオストック市内の極東工科大学内で講習テキスト(ロシア語)およびビデオを用い3DCAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム技術、プラスチック金型製作技術等の講演、ディスカッション・実習指導を行った(参加者約20名)内容をまとめたものである。
26.平成8年度受託研究報告書「加工技術データファイル」調査成果研究報告書「加工事例データ」 共著 平成8年5月 (財)機械振興協会技術研究所 「加工データファイル」編集委員会 佐藤素、和井田徹、武藤一夫、ほか9名 加工技術データファイルは、通産省所管の機械振興協会が30年来進めている事業である。平成5年度は300県の「加工事例データ」を収集し、これを印刷完了した。加工事例の累計件数は3,066件にのぼる。今回の300件の内訳は切削加工編182件、研削加工編67件、特殊加工編51件となっている。
25.平成7年度受託研究報告書「加工技術データファイル」調査成果研究報告書「加工事例データ」 共著 平成7年6月 (財)機械振興協会技術研究所 「加工データファイル」編集委員会 佐藤素、和井田徹、武藤一夫、ほか9名 加工技術データファイルは、通産省所管の機械振興協会が30年来進めている事業である。平成6年度は300県の「加工事例データ」を収集し、これを印刷完了した。加工事例の累計件数は2,766件にのぼる。今回の300件の内訳は切削加工編167件、研削加工編83件、特殊加工編50件となっている。
24.岩手県地域人材不足対策機技術開発事業「精密部品作成のための無人化システムの試作開発」研究成果報告書 共著 平成7年4月 岩手県工業技術センター 岩手県工業技術センタ職員、協同組合テクノコミュニティ、東京大学(木村文彦)、職業能力開発大学校(武藤一夫)、通産省機械技術研究所(森和夫) 本報告書は、中小企業庁の補助事業の「地域人材不足対策技術開発事業」を岩手県が導入し、平成4年度、5年度の2ヵ年間,岩手県工業技術センター、協同組合テクノコミュニティ、東京大学、職業能発大、通産省機械技研からなる産学官体制下で、自動化生産システム「精密部品の無人化システムの試作開発」の研究成果をまとめたものである。
23.平成7年度受託研究報告書「ワイヤーカット電極に関する研究」古河電気工業㈱ 単著 平成7年4月 職業能力開発大学校 武藤一夫 本研究では、前年度のワイヤ放電加工法の電極線について調査研究を踏まえ、新しい電極の開発に必要な事項の整理と新しいワイヤ電極線の試作を行い、そのワイヤ放電加工特性を検討するため種々の実験を行なった。とくに、新しいワイヤ電極線の素材として、亜鉛と銅の成分量を調整し、現場で問題になる加工特性、特に加工精度におけるタイコ加工形状、加工面あらさ等の向上を目的とした試作ワイヤ電極線について検討する。
22.平成6年度受託研究報告書「加工技術データファイル」調査成果研究報告書「加工事例データ」 共著 平成6年4月 (財)機械振興協会技術研究所 「加工データファイル」編集委員会 佐藤素、和井田徹、武藤一夫、ほか9名 加工技術データファイルは、通産省所管の機械振興協会が30年来進めている事業である。平成5年度は300県の「加工事例データ」を収集し、これを印刷完了した。加工事例の累計件数は2,466件にのぼる。今回の300件の内訳は切削加工編173件、研削加工編65件、その他の加工(研磨、特殊加工など)62件となっている。
21.平成6年度受託研究報告書「放電加工用銅合金線に関する研究」古河電気工業㈱ 単著 平成6年4月 職業能力開発大学校 武藤一夫 ワイヤ放電加工法においても、現場の金型製作においてはしばしばサブミクロンの高精度と300mm2/s以上の高速化が要求される。一見、二律背反と思われるこの高精度と高速化とを保持し、維持するためには、ワイヤ放電加工機に使用されるワイヤ電極線の性能をも高めなければならない。本研究では、ワイヤ放電加工の性能に大きく影響するワイヤ電極線について現状を調査研究する。
20.平成5年度受託研究報告書「グラファイトを用いた放電加工の基礎研究」日本カーボン㈱ 単著 平成5年4月 職業能力開発大学校 武藤一夫 本研究の目的は新しく開発したグラファイト電極の材質の放電加工特性を調査および研究し、新たなグラファイト電極の評価を行うことにある。その結果の一例として、黒鉛化処理条件の変更により放電加工における電極長さ消耗が約40%改善可能であることがわかった。
19.平成5年度受託研究報告書「放電加工機の基礎研究」オークマ㈱ 単著 平成5年4月 職業能力開発大学校 武藤一夫 形彫り放電加工は、金型設計・製作における不可欠の加工である。金型設計・製作においてはしばしぱサブミクロンの高精度が要求される。この高精度を保持し、維持するためには放電加工機の性能を高めなければならない。本研究では、形彫り放電加工機の性能に大きく影響する機能について現状を調査研究する。特に放電加工機の機能として、機械本体、軸制御、加工電源について調査研究を行う。
18.平成4年度受託研究報告書「グラファイトを用いた放電加工の基礎研究」日本カーボン㈱ 単著 平成4年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 本研究の目的はグラファイト電極の材質の違いによる放電加工特性の変化を調査および研究し、新たなグラファイト電極を開発することにある。自社材および他社材の評価および検討を行う。その結果て、自社品は汎用グレード、超精密加工用グレード品においては品質上問題はないが、中級クラスの精密加工用グレードで消耗に問題ありとの結果がでた。今後,精密加工用グレードの改善を行う.
17.平成4年度受託研究報告書「AEセンサの耐久性に関する研究」東洋電機製造㈱ 単著 平成4年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 本研究は、鉄道車両等に用いられる大型のモータの信頼性、安全性を保全する上で過酷な環境下におけるAE(アコースティック・エミッション)センサの耐久性を把握することを目的とする。高温での使用環境下で用いるためのAEセンサについて熱負荷と振動負荷による長期耐久試験を行う。また、合わせて、適宜AEセンサの①感度特性、②温度特性を測定し、耐久性の確認をおこなう。
16.平成4年度受託研究報告書「光学測定方式による3次元形状測定システムの評価」トヨタ自動車㈱ 単著 平成4年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 近年3次元CAD/CAMシステムではリエンジニアリング技術が重要である.本研究では、この光学式非接触方式の3次元形状測定システムの調査研究を行い、モデルを使用したときのデータの取扱いについて検討することを目的とする。その結果、測定のサイズ、形状、測定方法、データの変換、データの転送等に、今後実用化する上で課題があることが判明した。今後、これらの問題を解決して行きたい。
15.平成4年度「中小企業適正技術普及指導事業報告」日本貿易振興会 単著 平成4年3月 日本貿易振興協会 武藤一夫 本報告書は、日本貿易協会が実施している中小企業適正技術普及指導事業におけるプラスチック金型の専門家としてマレーシア国への出張報告である。期間は平成4年3月17日から同年同月23日までである。この間、クアラルンプール市内のプラスチック金型を製作している中小企業の実地指導を行なった。また、ランカウイ島にて英文で作成した講習テキストおよびビデオを用いプラスチック金型技術、CAD/CAM技術等の講演を行い、さらに製図機を供与し、これを用いて実習指導を行った。(参加者約30名)
14.平成4年度「タイ国出張報告書」労働省海外協力課国際協力事業団 単著 平成4年3月 国際協力事業団 武藤一夫 本報告書は、タイリハビリテーションセンター(IRC)プロジェクトの短期専門家としてタイへ出張した報告書である。期間は平成4年3月1日から同年同月14日までである。この間、IRC所内での講義、チェンマイのマウハラー病院等の視察・懇談、チェンマイ大学整形外科での視察・懇談、Chulalongkorn UNIVのDr.Manaと懇談、Hotel Imperialにて雇用促進セミナーで「日本のリハビリテーションの現状について」の英文テキストを作成・配布し、2時間の講演を行った。(参加者約130名)
13.平成3年度受託研究報告書「CAMの性能評価」 ㈱日産システム開発 単著 平成3年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 本研究は、CAD/CAMシステムの性能評価を目的に、トヨタ自動車㈱のCAD/CAMシステム「Cae 1 um」と日産自動車㈱のCAD/CAMシステム「αCAD一Ⅱ」の性能比較テストを実施し、実作業上での評価を行う。両システムを分析することにより、今後のCAD/CAMシステムについて考える。具体的には、両システムにおいて、モデリング・切削機能についての、速度、精度の評価、及び機能の評価等を行なっている。
12.平成3年度受託研究報告書「AEセンサの耐久性に関する研究」東洋電機製造㈱ 単著 平成3年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 鉄道車両等に用いられる大型のモータの信頼性、安全性を保全する上で、AE(アコースティック・エミッション)法には大きな期待がかけられている。しかしながら、これらのモータの使用環境は熱および振動等で極めて劣悪である。AEセンシングを実用化するにはこれらの環境条件に対しての基本試験が必要である。そこで本研究は、過酷な環境下におけるAEセンサの耐久性を把握することを目的とする。高温での使用環境下で用いるためのAEセンサについて熱負荷試験について検討する。
11.平成3年度受託研究報告書「導電性SiCの放電加工に関する研究」住友セメント㈱ 単著 平成3年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 住友セメント株式会社の開発した導電性SiCは放電加工の可能な通電性を有していることが測定から明らかになっている。この導電性SiCの精密部品の応用が各種分野から期待されている本研究は、導電性SiCの放電加工後の電子顕微鏡を用いた加工面の観察から、導電性SiCの放電加工性についての評価・検討した。
10.平成3年度受託研究報告書「グラファイトを用いた放電加工の基礎研究」日本カーボン㈱ 単著 平成3年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 本研究の目的は放電加工用電極として用いられるグラファイト電極の材質の違いによる放電加工特性につて調査、研究を行うことである。特に、これまでにないグラファイト電極材を開発し、この材料の放電加工特性について基礎的な実験を種々の加工条件にて行った。その結果、新しく開発したグラファイト材への添加剤試作の効果として、高電流高電圧下における荒加工条件では30%の電極消耗を低減した。また、仕上げ加工条件では10%程度の電極消耗の低減を可能にした。
9.平成3年度受託研究報告書「高温用AEセンサーの研究開発」石川島検査計測㈱ 単著 平成3年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 航空機、車両原子炉などの構造物等の高温環境下における保全性上で、温度が100度を超えるこれらのセンシング技術はほとんど皆無である。本研究では、550℃の高温環境下で冷却媒体不要で長時間、しかも-269℃の液体ヘリウム中の低温環境下でも使用可能なろう付式AEを開発し、感度、周波数特性、定量性の3点に着目した試験評価検討を行ったので、ここに報告する。
8.平成3年度受託研究報告書「CAD・CAMの研究」湘南デザイン㈱ 単著 平成3年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 自動車や家電製品は消費者の個性にあったデザイン性に富んだ製品が強く要求されるようになった。デザイナーのデザインを製造工程で、いかに忠実に反映させるかが3次元モデリングで重要になる。また、3次元モデリングされたデータを各製造工程でどのようにデータ変換するか、またそのデータによる3次元モデリングの形状確認をいかにするかがが重要である。 そこで本研究では、その3次元モデリングにおけるデータ交換及び形状確認に関する情報に関する調査研究を行う。
7.平成2年度受託研究報告書「グラファイトを用いた放電加工の基礎研究」日本カーボン㈱ 単著 平成3年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 現在の放電加工法は加工速度よりは加工精度を重視する。このため従来は電極材料として銅電極が使用されていた。しかし、近年加工速度、加工精度が優れているグラファイト電極の開発がなされ銅に変わって主流になりつつある。研究の目的はグラファイト電極の材質の違いによる放電状況の変化を調査することにある。
6.平成2年度受託研究報告書「導電性SiCの放電加工に関する研究」住友セメント㈱ 単著 平成2年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 本研究では、住友セメント株式会社の開発した導電性SiCの放電加工特性(電極および最適放電加工加工条件)および導電性SiCへのダメージ、加工性状などの基礎的な検討として、導電性SiCを構成する超微粉末粒子とその焼結体の物性とその特徴について検討する。つぎに、導電性SiCの放電加工の可能性を探求する。また、放電加工における基本的な加工特性について検討する。
5.平成2年度受託研究報告書「高温用AEセンサーの研究開発」石川島検査計測㈱ 単著 平成2年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 本研究では、前年度に測定したセンサ、すなわち第Ⅰ次試作センサ2個、第Ⅱ次試作センサ3個計5個についての研究結果を考慮し、さらに感度特性および周波数特性の良好なAEセンサの開発を指向するものである。まず、AEセンサ内部のセンサ素子と保護板の接合状態の改善を行った。さらに、AEセンサを保持するケーシングの基本的な設計の見直しを行い、この改善案にしたがって新たに5つの高温用AEセンサを試作・開発をし、その特性を測定及び評価を行った。
4.平成元年度受託研究報告書「高温用AEセンサーの研究開発」石川島検査計測㈱ 単著 平成元年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 本研究は,航空機、車両、あるいは原子炉などの高温環境下における保全性を高めるために、これらを稼働中に非破壊でモニタリングあるいは検査することを目的に,とくに温度が100度を超えるAEセンサの開発を行う。
3.平成元年度受託研究報告書「AEセンシング技術を用いた工具摩耗検知」㈱不二越 単著 平成元年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 本研究の目的は、切削中に発生する工具破損をAE(アコースティック・エミッション)信号による破損予知検出することである。、従来の周波数より高いところに注目し、信頼性の高い工具破損検出の可能性を検討する。その結果、適切なハイパスフィルタと新開発のセンサ(MA4401A)との組み合わせで、ドリルの手折りを他のノイズと区別することができた。検出距離に制約の少ない高性能センサの可能性を検証することができた。
2.平成元年度受託研究報告書「導電性SiCの放電加工に関する研究」住友セメント㈱ 単著 平成元年4月 職業訓練大学校 武藤一夫 住友セメント株式会社が開発した導電性SiCの精密部品の応用が各種分野から期待されている。本研究では,、導電性SiCの放電加工特性(電極および最適放電加工加工条件)および導電性SiCへのダメージ、加工性状などの基確的な検討を行い,これらの要求事項を確認した.さらに加えて、応用面での問題点を解決の展望を探るものである。
1.平成元年度産学共同研究推進モデル事業報告書 共著 32225 岩手県高度生産システム研究会 岩手県工業試験所職員、上尾精密㈱社員、北上宝飾㈱社員、木村文彦(東京大学)、武藤一夫(職業訓練大学校)、小島俊雄(通産省) 本報告書は、通産省、岩手県、東京大学、職業訓練大学校が昭和62年度から、異業種の研究開発グループが産学官の共同で行う先端技術等の研究開発に対する助成制度として「産学官共同研究推進モデル事業」を3ヵ年計画で実施した報告書である。本報告書は7章から構成されそれぞれ開発した内容が記述されている。

外国,県,民間企業招待講演論文 101件

著書,学術論文等の名称 単著
共著
の別
発行または
発表の年月日
発行所発表雑誌等
又は発表学会等
の名称
概要
101.これだけは知っておきたい金型設計・加工技術 単著 平成25年6月 ㈱新技術開発センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,これだけは知っておきたい金型設計・加工技術について報告したものである.
100.すぐに使える機械加工技術の基礎 単著 平成28年5月 ㈱R&D支援センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,現場で役立つモノづくりの基本,機械加工,切削,研削,放電加工,CAD/CAMなどについて報告したものである.
99.これだけは知っておきたい金型設計・加工技術 単著 平成25年3月 ㈱新技術開発センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,これだけは知っておきたい金型設計・加工技術について報告したものである.
98.プラスチック成形金型設計・加工の基礎技術 単著 平成28年1月 ㈱R&D支援センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,プラスチック成形における金型設計・加工の基礎技術について報告したものである.
97.日本のモノ造りに不可欠な技能伝承とデジタル化 単著 平成25年1月 理化学研究所,第5回技能継承フォーラム,特別講演 武藤一夫 本論文は,日本のモノづくりに不可欠な技能伝承とディジタル化について報告したものである.
96.製造業の取り巻く環境と今後の展望 単著 平成24年11月 理化学研究所,テクニスト研究会,,特別講演 武藤一夫 本論文は,自動車をはじめとする製造業の取り巻く環境と今後の展望について報告したものである.
95.技能伝承とディジタル化 単著 平成24年7月 豊橋技術科学大学,生産加工研究会,特別講演 武藤一夫 本論文は,技能伝承とディジタル化について報告したものである.
94.トヨタに見るデジタル生産システムによるモノづくり-グローバル対応,高品質でコスト・納期半減をめざす- 単著 平成24年10月 袋井市商工会議所工業部会総会,特別講義 武藤一夫 本論文は,トヨタに見るデジタル生産システムによるモノづくり-グローバル対応,高品質でコスト・納期半減をめざす-について報告したものである.
93.これだけは知っておきたい金型設計・加工技術 単著 平成24年7月 ㈱新技術開発センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,これだけは知っておきたい金型設計・加工技術について報告したものである.
92.金型設計・加工の基礎技術 単著 平成24年5月 ㈱テクノシステム,特別講義 武藤一夫 本論文は,金型設計・加工の基礎技術について報告したものである.
91.進化しつづけるトヨタのデジタル生産システム 単著 平成23年10月 袋井市商工会議所工業部会総会,特別講義 武藤一夫 本論文は,進化しつづけるトヨタのデジタル生産システムについて報告したものである.
90.日本の製造業のデジタルマニュファクチャリング化と切削技術 単著 平成23年10月 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社,AdvantEdge カンファレンス in CAE POWER 2011,基調講演 武藤一夫 本論文は,日本の製造業の中小企業はデジタルマニュファクチャリング化を進める必要がある.その必要性について述べる.また,製造業におけるCAMに位置づけられる切削技術についても言及する.
89.トヨタにおける樹脂流動解析CAE の活用方法とその適用事例 単著 平成23年9月 地独)岩手県工業技術センター,樹脂流動解析CAE 講習会(自動車関連新技術移転推進事業講習会),特別講演 武藤一夫 本論文は,トヨタにおける樹脂流動解析CAE の活用方法とその適用事例について報告したものである.
88.プラスチック金型用3次元CAD 単著 平成23年9月 兼須坂商工会議所人材養成プロジェクト,特別講演 武藤一夫 本論文は,プラスチック金型用3次元CADについて報告したものである.
87.トヨタのディジタル生産システム 単著 平成23年9月 (財)浜松地域テクノポリス推進機構,先端精密技術(APT)研究会,特別講演 武藤一夫 本論文は,トヨタのディジタル生産システムについて報告したものである.
86.これからのデジタル生産システム 単著 平成23年4月 スズキ㈱本社 生技本部課長級,特別講演 武藤一夫 本論文は,これからのデジタル生産システムについて報告したものである.
85.金型設計・加工技術の基礎講座 単著 平成22年3月 情報機構㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型設計・加工技術の基礎講座について報告したものである.
84.金型設計・加工技術の基礎講座 単著 平成21年9月 インターモールド振興会,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型設計・加工技術の基礎講座について報告したものである.
83.トヨタのデジタル生産システム 単著 平成21年7月 岩手工業技術支援センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,トヨタのデジタル生産システムについて報告したものである.
82.自動車車体生産技術を取り巻く環境変化と今後の展望 単著 平成21年4月 株式会社セントラル自動車,特別講演 武藤一夫 本論文は,自動車車体生産技術を取り巻く環境変化と今後の展望について報告したものである.
81.進化しつづけるトヨタのデジタル生産システム 単著 平成21年3月 浜松工業技術支援センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,進化しつづけるトヨタのデジタル生産システムについて報告したものである.
80.プラスチック成形における金型設計・加工技術 単著 平成20年12月 情報機構㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,プラスチック成形における金型設計・加工技術について報告したものである.
79.2009年度FAOP MESX推進委員会活動状況 単著 平成20年9月 2009FAOP MESX推進委員会,特別講義 武藤一夫 本論文は,経済産業省製造科学技術センタ,2009年度FAOP MESX推進委員会活動状況について報告したものである.
78.これだけは知っておきたい金型設計・加工技術 単著 平成20年6月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,これだけは知っておきたい金型設計・加工技術について報告したものである.
77.金型設計・加工の基礎と応用術 単著 平成20年3月 ㈱日本テクノセンター,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型設計・加工の基礎と応用術について報告したものである.
76.プラスチック成形金型の設計と加工技術 単著 平成20年1月 技術情報協会㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,プラスチック成形金型の設計と加工技術について報告したものである.
75.進化しつづけるトヨタのデジタル生産システム 単著 平成20年1月 韓国能率協会コンサルティング㈱,Hynix役員14名,労働組合委員会向け特別講演 武藤一夫 本論文は,進化しつづけるトヨタのデジタル生産システムについて報告したものである.
74.進化しつづけるトヨタのデジタル生産システム 単著 平成20年1月 韓国能率協会コンサルティング㈱,現代重工役員16名向け特別講演 武藤一夫 本論文は,進化しつづけるトヨタのデジタル生産システムについて報告したものである.
73.技能伝承とディジタル化 単著 平成19年6月 株式会社山田ドビー,生産技術研究会,特別講演 武藤一夫 本論文は,技能伝承とディジタル化について報告したものである.
72.金型設計加工技術の基礎講座 単著 平成18年5月 (財)大阪府工業興財団,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型設計加工技術の基礎講座について報告したものである.
71.次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術 単著 平成18年4月 (財)神戸市産業振興財団神戸生産技術研究会,特別講演 武藤一夫 本論文は,次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術について報告したものである.
70.次世代製造業の戦略的視点と生き残りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術 単著 平成18年2月 (株)湖国精工,特別講演 武藤一夫 本論文は,次世代製造業の戦略的視点と生き残りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術について報告したものである.
69.次世代アコースチックエミッション技術 単著 平成18年2月 株)パナソニックFAソリューション,門真,工場指導,特別講義 武藤一夫 本論文は,次世代アコースチックエミッション技術について報告したものである.
68.これだけは知っておきたい金型設計・加工技術 単著 平成18年1月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,これだけは知っておきたい金型設計・加工技術について報告したものである.
67.次世代製造業の戦略的視点と生き残りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術 単著 平成17年12月 (株)デュプロ,特別講演 武藤一夫 本論文は,次世代製造業の戦略的視点と生き残りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術について報告したものである.
66.3次元CAD・CAE・CAM・CATネットワーク技術と人材育成) 単著 平成17年11月 財)ひょうご科学技術協会播磨ものづくり支援センター開所式記念講演,特別講演 武藤一夫 本論文は,3次元CAD・CAE・CAM・CATネットワーク技術と人材育成について報告したものである.
65.次世代製造業の戦略的視点と生き残りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術 単著 平成17年10月 富士フィルム株式会社,特別講演 武藤一夫 本論文は,次世代製造業の戦略的視点と生き残りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術について報告したものである.
64.先端モノ造り支援技術と3DCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkとPLMの技術動向 単著 平成17年9月 明治大学生産システム懇談会,特別講演 武藤一夫 本論文は,先端モノ造り支援技術と3DCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkとPLMの技術動向について報告したものである.
63.3DCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkとPLMの技術動向 単著 平成17年9月 (独)関西創業サポートセンター公開講座,特別講演 武藤一夫 本論文は,3DCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkとPLMの技術動向について報告したものである.
62.3次元CAD/CAEの基礎 単著 平成17年9月 (財)ひょうご科学技術協会「ものづくりカレッジ」講習会,特別講演 武藤一夫 本論文は,3次元CAD/CAEの基礎」について報告したものである.
61.次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術 単著 平成17年6月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術について報告したものである.
60.これだけは知っておきたい金型設計・加工技術 単著 平成16年12月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,これだけは知っておきたい金型設計・加工技術について報告したものである.
59.金型加工およびCAD/CAMシステム技術 単著 2004/2/21日〜23日 茨城大学工学部特別講演(金型加工およびCAD/CAMシステム)非常勤講師,特別講義 武藤一夫 本論文は,金型加工およびCAD/CAMシステム技術について報告したものである.
58.次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術 単著 平成15年6月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術について報告したものである.
57.これしかない!!中国に負けないためのIT化による3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT一体化技術 単著 平成15年5月 株)新技術開発センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,これしかない!!中国に負けないためのIT化による3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT一体化技術について報告したものである.
56.型設計制動用CAD/CAMシステムの利用(射出成形金型) 単著 平成15年2月 財)素形材センター,]平成13年度素形材技術実践講座,特別講演 武藤一夫 本論文は,型設計制動用CAD/CAMシステムの利用(射出成形金型)について報告したものである.
55.「工作機械業界におけるXML技術利用の事例と次世代生産現場の課題について」〈次世代を先取りする「トヨタ自動車の技術力」 単著 平成14年11月 株式会社デジタル2002Pro-faceセミナー,特別講演 武藤一夫 本論文は,「工作機械業界におけるXML技術利用の事例と次世代生産現場の課題について」〈次世代を先取りする「トヨタ自動車の技術力」について報告したものである.
54.金型製作へのCAD/CAMシステムの利用 単著 平成14年10月 (財)素形材センター,平成13年度素形材技術実践講座,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型製作へのCAD/CAMシステムの利用について報告したものである.
53.次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術 単著 平成14年6月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術について報告したものである.
52.次世代を先取りする「トヨタ自動車の技術力」 単著 平成14年2月 韓国,現代自動車(本社),南洋研究所,特別講演 武藤一夫 本論文は,次世代を先取りする「トヨタ自動車の技術力」について報告したものである.
51.型設計制動用CAD/CAMシステムの利用(射出成形金型) 単著 平成14年2月 財)素形材センター,平成13年度素形材技術実践講座,特別講演 武藤一夫 本論文は,型設計制動用CAD/CAMシステムの利用(射出成形金型)について報告したものである.
50.金型製作へのCAD/CAMシステムの利用 単著 平成14年1月 財)素形材センター,平成13年度素形材技術実践講座,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型製作へのCAD/CAMシステムの利用について報告したものである.
49.金型をめぐるIT最新事情-急進する金型づくりのIT化- 単著 平成13年10月 宮古市産業振興部地域振興室,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型をめぐるIT最新事情-急進する金型づくりのIT化-について報告したものである.
48.The Application of 3D CAD/CAE/CAM/CAE/Network system indispensable to Information Technology, 単著 平成13年11月 Singapore Ministry Affairs & Japan International Cooperation Agency,Nanyang Polytechnic, in Singapore, 武藤一夫 本論文は,3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT/Network技術と動向について報告したものである.
47.松浦機械製作所における工作機械生産システムの高度化について, CAD/CAMシステム,高速切削加工技術 単著 平成13年1月 (株)松浦機械製作所,工作機械生産システムの高度化に関する研究会,特別講演 武藤一夫 本論文は,松浦機械製作所における工作機械生産システムの高度化について, CAD/CAMシステム,高速切削加工技術等について報告したものである.
46.金型製作へのCAD/CAMシステムの利用 単著 平成13年9月 財)素形材センター,]平成13年度素形材技術実践講座,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型製作へのCAD/CAMシステムの利用について報告したものである.
45.金型製作の流れについて 単著 平成13年9月 岩手県工業技術センター,平成13年度特定産業集積関連機関支援事業(AORT:アドバンスト・オンザ・リサーチ・トレーニング),特別講演 武藤一夫 本論文は,金型製作の流れについて報告したものである.
44.これから生き残るための最新金型加工技術について 単著 平成12年12月 宮古商工会議所からの依頼,金型技術者育成事業,特別講演 武藤一夫 本論文は,これから生き残るための最新金型加工技術について報告したものである.
43.薄板成形シミュレーションの評価事例について 単著 平成12年7月 財)新潟県県央地域地場産業振興センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,薄板成形シミュレーションの評価事例について報告したものである.
42.機械系CAMの最新技術について 単著 平成11年12月 (財)福井県中小企業産業大学校,平成11年度最新3次元CAM技術,特別講演 武藤一夫 本論文は,機械系CAMの最新技術について報告したものである.
41.3次元CAD/CAM導入・有効活用のポイントと問題点の解決方法,そして世界最先端使用情報 単著 平成11年12月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,3次元CAD/CAM導入・有効活用のポイントと問題点の解決方法,そして世界最先端使用情報について報告したものである.
40.製造現場の情報化-デジタル情報化がモノ造りを変える- 単著 平成11年10月 メカトロテックジャパン99FAセミナー,特別講演 武藤一夫 本論文は,製造現場の情報化-デジタル情報化がモノ造りを変える-について報告したものである.
39.コンピュータ利用による生産技術のシステム化の研究について 単著 平成11年3月 (財)新潟県県央地域地場産業振興センター,平成10年度 技術高度化指導事業技術指導者,特別講演 武藤一夫 本論文は,コンピュータ利用による生産技術のシステム化の研究について報告したものである.
38.CAD/CAMの進歩,パソコンCAD/CAMの動向について 単著 平成11年2月 三葉工業株式会社,特別講演 武藤一夫 本論文は,CAD/CAMの進歩,パソコンCAD/CAMの動向について報告したものである.
37.21世紀の製造業における3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム 単著 平成11年1月 岩手県工業技術センター,平成10年度広域共同研究開発事業,特別講演 武藤一夫 本論文は,21世紀の製造業における3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムについて報告したものである.
36.3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムによる製造業の生き残り技術 単著 平成10年12月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムによる製造業の生き残り技術について報告したものである.
35.21世紀の製造業における3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム 単著 平成10年11月 栃木金型工業会,特別講演 武藤一夫 本論文は,21世紀の製造業における3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムについて報告したものである.
34.プレス金型技術,最新の欧米の金型技術動向について 単著 平成10年10月 トヨタ自動車株式会社,本社第8技生技部,スタンピングツール部,貞宝工場,特別講演 武藤一夫 本論文は,プレス金型技術,最新の欧米の金型技術動向について報告したものである.
33.CAD/CAM/CAEシステム,高速切削加工技術について 単著 平成10年7月 株)今西製作所,CAD/CAE/CAM/CAT研究会,特別講演 武藤一夫 本論文は,CAD/CAM/CAEシステム,高速切削加工技術について報告したものである.
32.金型設計・加工技術セミナ 単著 平成10年7月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型設計・加工技術について報告したものである.
31.最新プラスチック金型技術,中空成形,ハイサイクル成型技術等について 単著 平成10年6月 三洋電機株式会社,本社特別講演 武藤一夫 本論文は,最新プラスチック金型技術,中空成形,ハイサイクル成型技術等について報告したものである.
30.生産性30%向上のためのKey Technology-デジタル情報による企業戦略について 単著 平成10年6月 トヨタ自動車株式会社,本社第8技生技部,スタンピングツール部,貞宝工場,特別講演 武藤一夫 本論文は,生産性30%向上のためのKey Technology-デジタル情報による企業戦略について報告したものである.
29.最新CAD/CAMの動向 単著 平成10年4月 株式会社森精機製作所,伊賀工場,特別講演 武藤一夫 本論文は,最新CAD/CAMの動向について報告したものである.
28.NCオープン化の背景と動向 単著 平成10年2月 トヨタ自動車株式会社,本社第8技生技部,スタンピングツール部,貞宝工場,特別講演 武藤一夫 本論文は,最新のNCオープン化の背景と動向について報告したものである.
27.射出成形金型の基礎,樹脂の流動挙動と相変化,金型へのCAD/CAM/CAEに応用 単著 平成10年2月 岩手県工業技術センター,技術パイオニア養成事業,(財)岩手県中小企業振興公社,特別講演 武藤一夫 本論文は,プ射出成形金型の基礎,樹脂の流動挙動と相変化,金型へのCAD/CAM/CAEに応用等について報告したものである.
26.プラスチック射出成形技術セミナー 単著 平成10年1月 岩手県工業技術センター,技術パイオニア養成事業,(財)岩手県中小企業振興公社,特別講演 武藤一夫 本論文は,プラスチック射出成形技術セミナーについて報告したものである.
25.最新のプラスチック金型技術のノウハウ 単著 平成9年12月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,最新のプラスチック金型技術のノウハウについて報告したものである.
24.金型設計・加工技術 単著 平成9年12月 日刊工業新聞社㈱,特別講演 武藤一夫 本論文は,金型設計・加工技術について報告したものである.
23.CAD/CAM,ネットワークの最新動向 単著 平成9年11月 株)松浦機械製作所,FXクラブ定例集会,特別講演 武藤一夫 本論文は,CAD/CAM,ネットワークの最新動向について報告したものである.
22.CAD/CAE/CAM/CATの再構築,加工技術について 単著 平成9年10月 株)今西製作所,CAD/CAE/CAM/CAT研究会,特別講演 武藤一夫 本論文は,CAD/CAE/CAM/CATの再構築,加工技術について報告したものである.
21.最新の放電加工技術と動向 単著 平成9年9月 岡山県精密生産技術研究会,特別講演 武藤一夫 本論文は,最新の放電加工技術と動向について報告したものである.
20.コンピュータ利用による生産技術のシステム化の研究について 単著 平成9年7月 岩手県工業技術センター,技術パイオニア養成事業の普及講習会,特別講演 武藤一夫 本論文は,コンピュータ利用による生産技術のシステム化の研究について報告したものである.
19.製造現場のネットワーク実践活用技術 単著 平成9年6月 長野県精密工業試験場,技術高度化講習会 武藤一夫 本論文は,製造現場のネットワーク実践活用技術について報告したものである.
18.最近の放電加工機の進歩とワイヤカット線の動向について 単著 平成9年6月 古河電気工業(株)金属事業本部 武藤一夫 本論文は,最近の放電加工機の進歩とワイヤカット線の動向について報告したものである.
17.進展するNCオープン化の現状と今後の方向性 単著 平成9年5月 日刊工業新聞社㈱特別講演会 武藤一夫 本論文は,進展するNCオープン化の現状と今後の方向性について報告したものである.
16.NCオープン化の現状と今後の課題 単著 平成9年3月 山形県工業技術センターからの依頼,技術指導施設設置事業の普及講習会,特別講演 武藤一夫 本論文は,NCオープン化の現状と今後の課題について報告したものである.
15.3次元CAD/CAMをうまく使うために 単著 平成9年2月 栃木県金型工業会,平成8年度技術講習会 武藤一夫 本論文は,栃木県金型工業会からの依頼,金型設計・加工技術技術において3次元CAD/CAMをうまく使うためについて報告したものである.
14.NCオープン化の新潮流とパソコンNCの活用 単著 平成8年10月 京都府中小企業総合センター,機械技術講演会 武藤一夫 本論文は,マレーシア国,マレーシア国通産省主催の講演会(ランカウウィホテル,約35名)で,基調講演および技術講習会として,金型設計・加工技術とCAD/CAM技術について報告したものである.
13.NCオープン化の背景と動向 単著 平成8年5月 日刊工業新聞社㈱特別講演会 武藤一夫 本論文は,NCオープン化の背景と動向について報告したものである.
12.金型設計・加工技術基礎スクール 単著 平成8年3月 日刊工業新聞社㈱特別講演会 武藤一夫 本論文は,金型設計・加工技術技術について報告したものである.
11.The Advanced technology development of 3D CAD/CAE/CAM/CAE 単著 平成8年3月 Far-Eastern State Technical University,極東工科大学(ウラジオストック)通産省,(社)対ロシア極東貿易会 経済協力部, 武藤一夫 本論文は,通産省,(社)対ロシア極東貿易会 経済協力部から依頼で,極東工科大学(ウラジオストック)において講演会(,約60名)で,基調講演として,これからのリハビリテーションと職業訓練技術について報告したものである.
10.高彫り放電加工の基礎技術 単著 平成7年3月 福岡県工業技術センター機械電子研究所 武藤一夫 本論文は,金型製作における 形彫り放電加工の基礎技術についてわかりやすく解説したものである.
9.ワイヤーカット放電加工の基礎技術 単著 平成7年1月 福岡県工業技術センター機械電子研究所 武藤一夫 本論文は,金型製作における ワイヤーカット放電加工の基礎技術についてわかりやすく解説したものである.
8.金型設計・加工技術基礎スクール 単著 平成6年12月 日刊工業新聞社㈱特別講演会 武藤一夫 本論文は,金型設計・加工技術技術について報告したものである.
7.金型製作における 最新のCAD/CAE/CAM技術 単著 平成6年9月 栃木県商工観光労働部職業能力開発課 武藤一夫 本論文は,金型製作における 最新のCAD/CAE/CAM技術についてわかりやすく解説したものである.
6.ゴム用金型技術の最新動向 単著 平成5年10月 (社)日本ゴム協会,特別講演 武藤一夫 本論文は,ゴム用金型技術の最新動向について報告したものである.
5.3次元CAD/CAMの最近の動向 単著 平成4年6月 (社)雇用促進事業団,高度職業能力技能開発センター,特別講演 武藤一夫 本論文は,3次元CAD/CAMの最近の動向について報告したものである.
4.WHAT IS MOLDING & VARIOUS PLASTIC MOLDS, Semi nor on “Workshop Industrial Logam Bumiputera (Machine) Anjuran 単著 平成4年3月 通産省,日本貿易振興財団(JTORO),マレーシア国中小企業適正技術普及指導事業 武藤一夫 本論文は,マレーシア国,マレーシア国通産省主催の講演会(ランカウウィホテル,約35名)で,基調講演および技術講習会として,これからの職業訓練技術と機械製図・CAD/CAM技術について報告したものである.
3. The Significance of Rehabilitation Engineering concerning Employment Promotion for the Disabled Workers in Japan, Seminar on “Employment Promotion for the Disabled Person" 単著 平成4年3月 労働省,国際協力事業団(JICA),タイ国,タイ国労働省,タイ労災リハビリテーションセンター,in Imperial Hotel, Bankoque in Thailand, 武藤一夫 本論文は,タイ国,タイ国労働省主催のリハビリテーション関係の講演会(エンペリアルホテル,約600名)で,基調講演として,これからのリハビリテーションと職業訓練技術について報告したものである.
2.これからの職業訓練とコンピュータと最新のCAD/CAM技術 単著 平成3年11月 栃木県商工観光労働部職業能力開発課 武藤一夫 本論文は,これからの職業訓練とコンピュータと最新のCAD/CAM技術についてわかりやすく解説したものである.
1.金型生産システムにつて 単著 平成3年11月 岩手県 技術パイオニア養成事業ORT事業 武藤一夫 本論文は,これからの金型生産システムの構築および管理および運用技術について報告したものである.

所属学会、国際会議等における活動状況

年月 事項
1 昭和61年4月〜現在 福島県技術アドバイザー(メカトロニクスおよび金型加工)
2 平成元年2月〜現在 非破壊検査協会 「006特別研究委員会」委員
3 平成2年4月〜11年7 精密工学会 インプロセス計測制御技術専門研究委員会委員
4 平成2年4月〜8年3 型技術協会 企画委員会委員
5 平成3年4月〜11年3 型技術協会「金型加工おける現場の加工ネットワーク推進研究委員会」幹事
6 平成3年11月29日 精密工学会,第174講習会「時代と共に多様化する難削材の加工-その最先端を探る-」企画・実施
7 平成4年4〜現在 栃木県技術アドバイザー(メカトロニクスおよび金型加工)
8 平成4年8〜平成6年3 岩手県地域人材不足対策技術開発事業推進会議委員,通産省,岩手県
9 平成4年6月19日〜平成6年6月18日 労働省 中央能力開発審議会 専門調査員(放電加工特級)
10 平成5年4月〜現在 日本非破壊検査協会 2分科会 211小委員会委員
11 平成5年4月22日 型技術協会第17回技術セミナ「金型加工の課題と解決方法および最新加工技術」企画・実施
12 平成5年11月16日 型技術協会第19回技術セミナ「現場で役立つ放電加工ノウハウセミナ」企画・実施
13 平成6年2月17日 型技術協会第20回技術セミナ「現場で役立つ切削加工ノウハウセミナ」企画・実施
14 平成6年9月22日 精密工学会,第208講習会「溝加工と穴加工の基礎と応用」企画・実施
15 平成5年4 〜現在 中央職業技能検定協会中央技能検定委員 形彫り放電加工(1・2級)
16 平成5年4〜現在 中央職業技能検定協会中央技能検定委員 数値制御形彫り放電加工(1・2級)
17 平成5年4〜現在 中央職業技能検定協会 中央技能検定委員 ワイヤ放電加工(1・2級),
18 平成6年4〜現在 中央職業技能検定協会 中央技能検定委員 マシニングセンタ(1・2・3級)
19 平成6年4〜現在 (財)機械振興協会 加工技術データファイル企画委員会委員
20 平成6年4〜現在 (財)機械振興協会 加工技術データファイル事例収集小委員会委員
21 平成6年11月29日 精密工学会,第210講習会「期待される高速切削-古くて新しい課題-」企画・実施
22 平成7年3月6日〜7日 型技術協会第22回技術セミナ「現場で役立つ切削加工ノウハウセミナ」企画・実施
23 平成7年4月〜9年3 精密工学会 事業企画部会WG4(加工)企画委員会委員
24 平成7年4月〜10年3 型技術協会 95'型技術者会議実行委員会委員
25 平成7年4月20日 精密工学会,第214講習会「進化する検索加工とその生産現場での利用法」企画・実施
26 平成8年4月〜平成10年3月 労働大臣からの依頼,中央能力開発審議会専門調査員(機械CAD製図))
27 平成8年4月〜現在 岩手県技術アドバイザー(メカトロニクスおよび金型加工)
28 平成8年4月 〜現在 福島県ハイテクプラザ客員研究委員(放電加工および金型加工)
29 平成8年4月〜平成11年3月 通産省,(財)製造科学技術センターFAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会委員
30 平成8年4月〜平成11年月3 通産省,(財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会統括委員会(WG1)委員
31 平成8年4月 〜平成11年3月 通産省,(財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 次世代オープンコントローラ・アーキテクチャ委員会委員
32 平成8年4月〜平成11年3月 通産省,(財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 NCアプリケーションプログラムインターフェース委員会委員
33 平成8年4月〜平成11年3月 通産省,(財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 ユーザインターフェース委員会委員
34 平成8年4月〜平成11年3月 通産省,(財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 管理系データモデル委員会委員
35 平成8年4月〜平成11年3月 通産省,(財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 サーボ系インターフェース委員会委員
36 平成8年4月〜平成11年3月 通産省,(財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 管理系データモデル委員会委員
37 昭和61年4月〜現在 福島県技術アドバイザー(メカトロニクスおよび金型加工)
38 平成8年4月〜平成11年3月 通産省,(財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 サーボ系インターフェース委員会委員
39 平成8年9月19日 型技術協会第27回技術セミナ「現場で役立つ切削加工ノウハウセミナ-最新の3次元CAD/CAMを使った金型製作における加工ノウハウ」企画・実施
40 平成8年4月〜現在 岩手県技術アドバイザー(メカトロニクスおよび金型加工)
41 平成8年4月 〜現在 福島県ハイテクプラザ客員研究委員(放電加工および金型加工)
42 平成9年4月〜現在 精密工学会 事業企画部会WG1(設計)企画委員会委員
43 平成9年4月.〜現在 日本機械学会 論文査読委員
44 平成9年6月23日〜平成11年6月22日 労働大臣からの依頼,中央能力開発審議会専門調査員
45 平成9年7月11日 型技術協会第29回技術セミナ,「現場で役立つ放電加工ノウハウセミナ-JIMTOF96にみる新潮流と新技術-」企画・実施
46 平成10年4月〜現在 自動車技術会 生産加工技術部門委員会委員
47 平成10年4月〜13年3月 生産学術連合会 平成11年度実行委員会副会長
48 平成10年7月〜平成11年3月 通産省 (財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 管理系データ・モデル 委員会主査()
49 平成10年7月〜平成11年3月 通産省 (財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 管理系データ・モデル 委員会主査()
50 平成10年10月9日 型技術協会第34回型技術セミナ「現場で役立つ放電加工ノウハウセミナ-生産性向上のための放電加工技術最新動向」企画・実施
51 平成11年4月〜16年3月 自動車技術会 21世紀綜合加工ネットワーク研究委員会委員長
52 平成11年4月〜13年3月 精密工学会 事業企画部会WG1(設計)企画委員会リーダ
53 平成11年5月1日〜平成12年3月31日 (財)相模原市産業振興財団技術アドバイザー
54 平成11年7月9日 栃木県工業技術センターから依頼,技術アドバイザー事業にかかる指導(金型加工分野)
55 平成12年1月20日 精密工学会,第261講習会「CNCオープン化はここまで来た」企画・実施
56 平成12年4月〜13年3月 生産学術連合会 2000年度実行委員会副会長
46 平成12年4月〜現在 自動車技術会 生産加工技術部門委員シンポジウム講演「先端もの造りのための3DソリッドCADデータを有効活用したCAE, CAM,CATの新展開」
57 平成12年4月〜13年3月 機械学会・精密工学会・日本設計工学会・日本人工知能学会連合会 第19回設計シンポジウム実行委員会委員・オーガナイザ
58 平成12年4〜平成14年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会(JOP) マルチメディア活用リモートFA専門委員会委員
59 平成12年4〜平成14年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会(JOP) 生産システム情報統合専門委員会 WG2主査
60 平成12年6月9日 精密工学会,第265講習会「知能化,ネットワーク化が進む工作機械の現状と将来展望」企画・実施
61 平成12年7月14日 精密工学会,第266講習会「激変する環境で生き残る企業におけるエンジニア教育」企画・実施
62 平成12年12月6日 精密工学会,第271講習会「3次元データの品質とデータ交換-1日で3次元データ交換のすべてがわかる-」企画・実施
63 平成13年4月〜14年3月 生産学術連合会 2000年度実行委員会幹事
64 平成13年4月5日 精密工学会,第273講習会「PDMを実現するセミナ-これだけ知って,未来をつかむ」企画・実施
65 平成13年9月17日 精密工学会,第275講習会「スピード時代に対応するためのITによる製造業の新しい潮流:MESを1日で理解する」企画・実施
66 平成13年10月1日〜平成14年3月31日 平成13年度厚生労働省委託調査研究事業 ものつくり人材育成・技能継承円滑化推進調査研究専門委員 ものつくり大学 ものつくり研究情報センター
67 平成13年10月〜平成15年3月 経済産業省 電子商取引推進協議会(ECOM) 平成13年度普及調査委員会委員
68 平成13年12月5日 精密工学会,第279講習会「大丈夫か日本の特許戦略」企画・実施
69 平成14年4月〜15年3月 自動車技術会 平成14年年度春季大会実行委員会委員・オーガナイザ
70 平成14年4月〜平成16年3月 神奈川県からの依頼,IRCレスキューシステム関連産業創出活性化具体化検討委員会委員
71 平成14年4月〜17年3月 自動車技術会 ライフサイクル企画部門委員会委員
72 平成14年9月18日 精密工学会,第284講習会「21世紀のモノづくりと技術・技能伝承」企画・実施
73 平成15年3月4日 精密工学会,第290講習会「1日でわかる3DCADとモノづくり-3DCAD体験実習と3DCAD/CAE展望-」企画・実施
74 平成15年4月〜16年3月 経済産業省 電子商取引推進協議会(ECOM)e-Engineering委員会委員
75 平成15年4月〜現在 日本機械学会関東支部商議委員
76 平成15年4月〜17年3月 自動車技術会 平成15年年度IBEC実行委員会委員
77 平成15年4月〜16年3月 自動車技術会 平成15年年度春季大会実行委員会委員・オーガナイザ
78 平成15年7月4日 精密工学会,第292講習会「設計支援システムによるノウハウの活用-商品価値を高める情報技術と管理ツール-」企画・実施
79 平成15年11月18日 精密工学会,第294講習会「最先端のプロダクトライフライクルマネジメント(PLM)―家電,自動車メーカの事例に学ぶ-」企画・実施
80 平成16年3月9日 精密工学会,第298講習会「3次元CADの徹底活用-3次元を中心とする設計の上流から底流まで-」企画・実施
81 平成16年4月〜17年3月 自動車技術会 平成16年年度春季大会実行委員会委員・オーガナイザ
82 平成16年4月〜平成17年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター 平成16年度FAオープン推進協議会「XML情報連携モデル専門委員会」委員
83 平成16年5月18日〜平成17年3月31 (財)茨城県中小企業振興公社,テクノエキスパート,中小企業指導
84 平成16年7月6日 精密工学会,第299講習会「実践!CAE基礎講習-もう,あなたのCAEソフトを眠らせない-」企画・実施
85 平成17年4月〜18年3月 自動車技術会 平成17年年度春季大会実行委員会委員・オーガナイザ
86 平成17年4月〜8年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター 平成17年度FAオープン推進協議会「XML情報連携モデル専門委員会」委員
87 平成17年4月〜現在 文部科学省科学研究費審査委員(平成17年4月〜)
88 平成18年4月〜平成19年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター 平成18年度FAオープン推進協議会「XML情報連携モデル専門委員会」委員
89 平成18年4月〜20年3月 自動車技術会 製造技術部門委員会 委員長
90 平成18年4月〜20年3月 自動車技術会 生産加工部門委員会 委員
91 平成18年4月〜19年3月 自動車技術会 平成18年年度春季大会実行委員会委員・オーガナイザ
92 平成18年6月〜現在 自動車技術会 会誌編集委員会委員
93 平成19年4月〜20年3月 自動車技術会 平成19年年度春季大会実行委員会委員・オーガナイザ
94 平成19年4月〜平成20年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター 平成19年度FAオープン推進協議会「XML情報連携モデル専門委員会」委員
95 平成20年4月〜平成21年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター 平成20年度FAオープン推進協議会「XML情報連携モデル専門委員会」委員
96 平成20年4月〜21年3月 自動車技術会 平成20年年度春季大会実行委員会委員・オーガナイザ
97 平成21年4月〜23年3月 精密工学会 論文査読委員
98 平成21年4月〜平成22年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター 平成21年度FAオープン推進協議会「XML情報連携モデル専門委員会」委員
99 平成21年4月〜22年3月 自動車技術会 平成21年年度春季大会実行委員会委員・オーガナイザ
100 平成22年1月29日 自動車技術会 技術講習会「コスト半減の自動車製造技術―自動車製造の生き残りをかけて―」,企画,モデレータ,基調講演
101平成22年4月〜23年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター 平成22年度FAオープン推進協議会「XML情報連携モデル専門委員会」委員
102 平成22年6月〜現在 自動車技術会 フェロー
103 平成23年5月19日 自動車技術会 平成23年年度春季大会 ものづくり(2セッション)座長
104 平成24年5月25日 自動車技術会 平成24年年度春季大会 ものづくり(1セッション)座長
以上

社会における活動状況(公開講座,社内教育なども含む)

年月 事項
1 昭和60年6月6日 雇用促進事業団 中央技能開発センター NCワイヤ放電加工講座 講師
2 昭和60年9月13日 雇用促進事業団 中央技能開発センター NCワイヤ放電加工講座 講師
3 昭和61年2月18日〜21日 雇用促進事業団 中央技能開発センター NCワイヤ放電加工講座 講師
4 昭和61年4月〜平成4年3月 相模原市中小技術者養成研修講座 講師 (メカトロニクス関係)
5 昭和61年9月29日 福島県技術アドバイザー指導事業の実施
6 昭和62年4月〜 平成5年3月 日本神奈川八王子専門学校 メカトロニクス科 非常勤講師 (メカトロニクス,メカトロニクス実習,物理学)
7 平成元年8月25日〜 平成元年度産学官共同研究推進モデル事業補充事業の推進委員会委員
8 平成2年7月18日〜7月22日 韓国能率協会からの依頼講師,放電加工技術指導のため大韓民国へ出張
9 平成2年4月4日〜 岩手県巡回技術指導 依頼講師 (金型加工およびCAD/CAMシステム)
10 平成2年4月13日〜 日本航空株式会社 航空機の検査技術に関する技術指導
11 平成2年7月28日〜 平成2年7月31日 岩手県巡回技術指導 依頼講師 (金型加工およびCAD/CAMシステム)
12 平成3年7月22日〜7月24日 岩手県巡回技術指導 依頼講師 (金型加工およびCAD/CAMシステム)
13 平成3年10月15日 岩手県 技術パイオニア養成事業ORT事業に係わる依頼講師,「金型生産システムにつて」
14 平成3年11月8日 栃木県商工観光労働部職業能力開発課からの 依頼講師,特別講演「これからの職業訓練とコンピュータ」「最新のCAD/CAM技術」
15 平成4年3月1日〜3月14日 労働省,国際協力事業団(JICA),タイ労災リハビリテーションセンタープロジェクトの短期専門家としてタイ国へ出張,
16 平成4年3月17日〜3 月23日 通産省,日本貿易振興財団(JTORO),中小企業適正技術普及指導事業の専門家としてマレーシア国出張「セミナにおける講演および工場における指導」
17 平成4年6月19日 高度職業能力技能開発センター依頼講演:成形プレス金型におけるCAD技術「3次元CAD/CAMの最近の動向」
18 平成5年2月25日〜26日 福島県アドバイザー一般巡回技術指導 講師 (自動化技術全般)
19 平成5年10月28〜 29日 (社)日本ゴム協会からの依頼講師,特別講演「ゴム用金型」
20 平成6年4月8日〜9日 栃木県商工観光労働部工業課からの依頼,栃木県移動研修室講師,
21 平成6年5月6日〜7日 栃木県商工観光労働部工業課からの依頼,栃木県移動研修室講師,
22平成6年9月13日〜9月26日 雇用促進事業団派遣命令,放電加工用電極の使用状況を視察するためアメリカ合衆国へ出張
23 平成6年9月27日 栃木県県南工業指導所からの依頼,技術講習会 講師 「金型製作における 最新のCAD/CAE/CAM技術」
24 平成6年12月 日刊工業新聞社㈱特別講演会「金型設計・加工技術基礎スクール」依頼講師
25 平成7年1月26日 福岡県工業技術センター機械電子研究所,自動車関連産業技術高度化に係わる技術講習会講師「ワイヤカット放電加工の基礎技術」
26 平成7年3月6日〜 3月7日 福岡県工業技術センター機械電子研究,自動車関連産業技術高度化に係わる技術講習会講師「形彫り放電加工の基礎技術」
27 平成7年9月10日〜9月24日 雇用促進事業団派遣命令,「ワイヤカット電極線に関する研究」における放電加工用電極の使用状況調査を行うためドイツ,スイスおよびフランスへ出張
28 平成8年3月10日〜3月17日 通産省,(社)対ロシア極東貿易会 経済協力部から依頼,極東工科大学(ウラジオストック)における現地研修事業の講師としてロシアへ出張
29 平成8年3月28日 日刊工業新聞社㈱特別講演会「金型設計・加工技術基礎スクール」の依頼
30 平成8年5月15日 日刊工業新聞社㈱特別講演会「NCオープン化の背景と動向」依頼講師
31 平成8年7月15日 岩手県技術アドバイザー巡回指導(機械部門:金型加工およびCAD/CAE/CAM)
32 平成8年7月17日 栃木県商工観光労働部工業課からの依頼,平成8年度第1回生産加工技術研究会特別委員の依頼:CAD/CAE/CAM利用技術について
33 平成8年10月25日 京都府中小企業総合センターから機械技術講演会「NCオープン化の新潮流とパソコンNCの活用」の依頼
34 平成8年11月17日 栃木県商工観光労働部工業課からの依頼,平成8年度第2回生産加工技術研究会特別委員の依頼:カルソニックにおける樹脂流動解析について
35 平成9年2月7日 栃木県金型工業会からの依頼,平成8年度技術講習会の講師派遣依頼,3次元CAD/CAMをうまく使うために
36 平成9年3月17日 山形県工業技術センターからの依頼,技術指導施設設置事業の普及講習会の講師の依頼:NCオープン化の現状と今後の課題
37 平成9年5月30日 日刊工業新聞社㈱特別講演会「進展するNCオープン化の現状と今後の方向性」依頼講師
38 平成9年6月4日 古河電気工業(株)金属事業本部からの依頼講演,「最近の放電加工機の進歩とワイヤカット線の動向について」
39 平成9年6月19日 長野県精密工業試験場からの依頼,技術高度化講習会の講師の依頼:製造現場のネットワーク実践活用技術
40 平成9年7月8日 岩手県工業技術センターからの依頼,技術パイオニア養成事業にかかる講師の派遣:コンピュータ利用による生産技術のシステム化の研究について
41 平成9年9月12日 岡山県精密生産技術研究会から機械技術講演会の依頼講師,「最新の放電加工技術と動向」
42 平成9年10月6日 (株)今西製作所からの依頼講師,CAD/CAE/CAM/CAT研究会:CAD/CAE/CAM/CATの再構築,加工技術について
43 平成9年11月25日 (株)松浦機械製作所からの依頼,FXクラブ定例集会:「CAD/CAM,ネットワークの最新動向」の依頼講演
44 平成9年12月2日〜3日 日刊工業新聞社㈱依頼講演会「金型設計・加工技術セミナ」の講師派遣の依頼
45 平成9年12月12日 日刊工業新聞社㈱依頼講演会「最新のプラスチック金型技術のノウハウ 特別セミナ」の講師派遣の依頼
46 平成10年1月23日 岩手県技術パイオニア養成事業(ORT事業)に係る依頼講師 (財)岩手県中小企業振興公社「プラスチック射出成形技術セミナ」講師の依頼
47 平成10年2月5日 岩手県商工研修センターからの依頼,プラスチック射出成形技術セミナへの講師の派遣:射出成形金型の基礎,樹脂の流動挙動と相変化,金型へのCAD/CAM/CAEに応用等
48 平成10年2月8日 トヨタ自動車株式会社第8技生技部,スタンピングツール部,貞宝工場からの依頼講演:NCオープン化の背景と動向
49 平成10年4月25日 株式会社森精機製作所からの依頼講演,「最新CAD/CAMの動向」
50 平成10年6月21日 トヨタ自動車株式会社,第8技生技部,スタンピングツール部,貞宝工場からの依頼講演:生産性30%向上のためのKey Technology-デジタル情報による企業戦略について
51 平成10年6月30日 三洋電機株式会社からの依頼,最新プラスチック金型技術に関する研究会の依頼講演:最新プラスチック金型技術,中空成形,ハイサイクル成型技術等について
52 平成10年7月2日 日刊工業新聞社㈱依頼講演会「金型設計・加工技術セミナ」の講師派遣の依頼
53 平成10年7月21日 株)今西製作所からの依頼,鋳造用金型生産システムの高度化に関する研究会:CAD/CAM/CAEシステム,高速切削加工技術について
54 平成10年10月23日 トヨタ自動車株式会社からの依頼,第8技生技部,スタンピングツール部,貞宝工場:プレス金型技術,最新の欧米の金型技術動向について
55 平成10年11月13日 栃木金型工業会からの依頼講演会「21世紀の製造業における3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム」の講師派遣の依頼
56 平成10年12月3日 日刊工業新聞社㈱からの依頼講演会「3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステムによる製造業の生き残り技術」の講師派遣の依頼
57 平成11年1月26日 岩手県工業技術センターからに依頼講師,平成10年度広域共同研究開発事業に関する講師の依頼「21世紀の製造業における3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム」
58 平成11年2月12日 三葉工業株式会社からの依頼,三葉工業会主催,情報化技術に関する研究会:CAD/CAMの進歩,パソコンCAD/CAMの動向について
59 平成11年3月12日 (財)新潟県県央地域地場産業振興センター,平成10年度 技術高度化指導事業技術指導者の派遣:コンピュータ利用による生産技術のシステム化の研究について
60 平成11年4月〜12年3月 通産省 (財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会 コントローラ専門委員会 管理系データモデル実証委員会主査
61 平成11年10月15日 メカトロテックジャパン99FAセミナ「製造現場の情報化-デジタル情報化がモノ造りを変える-」,コーディネータ
62 平成11年12月19日 日刊工業新聞社㈱からの依頼講演会「3次元CAD/CAM導入・有効活用のポイントと問題点の解決方法,そして世界最先端使用情報」の講師派遣の依頼
63 平成11年12月20日 (財)福井県中小企業産業大学校からの依頼,平成11年度最新3次元CAM技術にかかる講師の派遣「機械系CAMの最新技術について」
64 平成12年4月〜平成14年3月 経済産業省 (財)製造科学技術センター FAオープン推進協議会(JOP) 1EEE1394応用デバイス制御専門委員会委員
65 平成12年7月18日 (財)新潟県県央地域地場産業振興センターからの依頼,プレス加工の実務担当者に基礎的な講座を行う事業における講師派遣のお願い「薄板成形シミュレーションの評価事例について」
66 平成12年12月1日 宮古商工会議所からの依頼,金型技術者育成事業に係る講師派遣のお願いテーマ:これから生き残るための最新金型加工技術について
67 平成13年9月10日 岩手県工業技術センターからの依頼,平成13年度特定産業集積関連機関支援事業(AORT:アドバンスト・オンザ・リサーチ・トレーニング)に関する外部講師の派遣:金型製作の流れについて
68 平成13年9月27日 (財)素形材センターから平成13年度素形材技術実践講座講師派遣依頼,「金型製作へのCAD/CAMシステムの利用」
69 平成13年10月12日 (株)松浦機械製作所からの依頼,工作機械生産システムの高度化に関する研究会:松浦機械製作所における工作機械生産システムの高度化について, CAD/CAMシステム,高速切削加工技術等
70 平成13年11月26日〜11月30日 シンガポール・第3国研修(日本のメカトロニクス開発に関するケーススタディー)技術協力専門家としてシンガポールへ出張,雇用・能力開発機構,厚生労働省,国際協力事業団(JICA)
71 平成13年12月6日 宮古市長 熊坂義裕(産業振興部地域振興室)からの依頼,工業振興スクール実施にかかる講師派遣:金型をめぐるIT最新事情-急進する金型づくりのIT化-
72 平成14年1月17日 (財)素形材センターから平成13年度素形材技術実践講座講師派遣依頼,「金型製作へのCAD/CAMシステムの利用」
73 平成14年2月5日 (財)素形材センターから平成13年度素形材技術実践講座講師派遣依頼,「型設計制動用CAD/CAMシステムの利用(射出成形金型)」
74 平成14年2月6日 自動車技術会生産部門委員会シンポジウムからの依頼講演,(2002. 2.6),テーマ:金型をめぐるIT最新事情-急進する金型づくりのIT化-
75 平成14年2月20日 韓国,現代自動車(本社),依頼講演,「次世代を先取りする「トヨタ自動車の技術力」
76 平成14年6月14日 日刊工業新聞社㈱特別講演会,講師「次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術」の依頼(2002,6.14)
77 平成14年10月15日 (財)素形材センターから平成13年度素形材技術実践講座講師派遣依頼,「金型製作へのCAD/CAMシステムの利用」
78 平成14年11月19日 株式会社デジタル2002Pro-faceセミナからの依頼講演,テーマ:「工作機械業界におけるXML技術利用の事例と次世代生産現場の課題について」〈次世代を先取りする「トヨタ自動車の技術力」〉
79 平成15年2月5日 (財)素形材センターから平成13年度素形材技術実践講座講師派遣依頼,「型設計制動用CAD/CAMシステムの利用(射出成形金型)」
80 平成15年3月19日 理化学研究所第35回:ELID研削セミナからの依頼講演,特別講演:次世代CAD/ CAM技術!!「これからの3次元CAD/CAE/CAM/CAT/Networkシステム技術」
81 平成15年5月22日 (株)新技術開発センター,依頼頼講演「これしかない!!中国に負けないためのIT化による3DソリッドCAD/CAE/CAM/CAT一体化技術」
82 平成15年6月25日 日刊工業新聞社㈱特別講演会,依頼講師「次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術」
83 平成16年2月21〜23日 茨城大学工学部特別講演(金型加工およびCAD/CAMシステム)非常勤講師
84 平成16年12月5日 日刊工業新聞社㈱,依頼講師「これだけは知っておきたい金型設計・加工技術」
85 平成17年6月30日 日刊工業新聞社㈱特別講演会2005モノづくり革新展併催セミナ,依頼講師「次世代製造業の戦略的視点とIT(情報技術)先取りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術」
86 平成17年9月15日 (財)ひょうご科学技術協会「ものづくりカレッジ」講習会,依頼講師「3次元CAD/CAEの基礎」兵庫県立先端科学技術支援センター
87 平成17年9月16日 (独)関西創業サポートセンター公開講座,依頼講師「3DCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkとPLMの技術動向」
88 平成17年9月17日 明治大学生産システム懇談会,依頼講師「先端モノ造り支援技術と3DCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkとPLMの技術動向」
89 平成17年10月31日 富士フィルム株式会社特別講演会,依頼講師「次世代製造業の戦略的視点と生き残りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術」
90 平成17年11月2日 (財)ひょうご科学技術協会播磨ものづくり支援センター開所式記念講演,依頼講師「3次元CAD・CAE・CAM・CATネットワーク技術と人材育成」兵庫県立先端科学技術支援センター
91 平成17年12月6日 (株)デュプロ特別講演,依頼講師「次世代製造業の戦略的視点と生き残りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術」
92 平成18年1月27日 日刊工業新聞社㈱,依頼講師「これだけは知っておきたい金型設計・加工技術」
93 平成18年2月10-11日 (株)パナソニックFAソリューション,門真,工場指導,依頼講師「次世代アコースチックエミッション技術」
94 平成18年2月17-18日 (株)湖国精工特別講演,依頼講師「次世代製造業の戦略的視点と生き残りのための実践3Dソリッドモデリング CAD/CAE/CAM/CAT一気通貫構築技術」
95 平成18年4月12日 (財)神戸市産業振興財団神戸生産技術研究会依頼講演,依頼講師「3次元CAD・CAE・CAM・CATネットワーク技術と人材育成」神戸大学森脇教授委員長
96 平成19年5月12日 (財)大阪府工業興財団依頼講演,依頼講師「金型設計加工技術の基礎講座」
97 平成19年6月1日 株式会社山田ドビー,生産技術研究会,依頼講師「技能伝承とデジタル化」
98 平成20年1月17日 韓国能率協会コンサルティング㈱,現代重工役員16名向け依頼講師「進化しつづけるトヨタのデジタル生産システム」
99 平成20年1月18日 韓国能率協会コンサルティング㈱,Hynix役員14名,労働組合委員会向け依頼講師「進化しつづけるトヨタのデジタル生産システム」
100 平成20年1月29日 技術情報協会㈱,依頼講師「プラスチック成形金型の設計と加工技術」
101 平成20年3月26-27日 ㈱日本テクノセンター,依頼講師「金型設計・加工の基礎と応用術」
102 平成20年6月5日 日刊工業新聞社㈱,依頼講師「これだけは知っておきたい金型設計・加工技術」
103 平成20年9月12日 2009FAOP MESX推進委員会プレゼンテーション「2009年度FAOP MESX推進委員会活動状況」
104 平成20年12月19日 情報機構㈱,依頼講師「プラスチック成形における金型設計・加工技術」
105 平成21年3月4日 浜松工業技術支援センター,依頼講師「進化しつづけるトヨタのデジタル生産システム」
106 平成21年4月2日 株式会社セントラル自動車,依頼講師「自動車車体生産技術を取り巻く環境変化と今後の展望」
107 平成21年5月29日 THK株式会社,技術指導,甲府工場
108 平成21年7月3日 岩手工業技術支援センター,依頼講師「トヨタのデジタル生産システム」
109 平成21年9月11日 インターモールド振興会,依頼講師「金型設計・加工技術の基礎講座」
110 平成22年3月12日 情報機構㈱,依頼講師「金型設計・加工技術の基礎講座」
111 平成22年4月22日 スズキ㈱ 生技本部課長級,依頼講師「これからのデジタル生産システム」
112 平成22年5月22日〜 袋井市商工会議所,委員会役員
113 平成22年6月16日 浜松工業技術センタ 第3回研究・開発成果発表会 発表者
114 平成23年9月9日 (財)浜松地域テクノポリス推進機構,先端精密技術(APT)研究会,依頼講師「トヨタのデジタル生産システム」
115 平成23年9月10日 兼須坂商工会議所人材養成プロジェクト,特別講演「プラスチック金型用3次元CAD」
116 平成23年9月17日 (地独)岩手県工業技術センター,樹脂流動解析CAE 講習会(自動車関連新技術移転推進事業講習会)依頼講師「トヨタにおける樹脂流動解析CAE の活用方法とその適用事例」
117 平成23年10月5日 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社,AdvantEdge カンファレンス in CAE POWER 2011,基調講演依頼講師「日本の製造業のデジタルマニュファクチャリング化と切削技術」
118 平成23年10月18日 袋井市商工会議所工業部会総会,依頼講師「進化しつづけるトヨタのデジタル生産システム」
119 平成24年5月17日 ㈱テクノシステム,依頼講師「金型設計・加工の基礎技術」
120 平成24年7月6日 ㈱新技術開発センター,依頼講師「これだけは知っておきたい金型設計・加工の技術の基礎」
121 平成24年10月4日 ㈱新技術開発センター,依頼講師「トヨタに見るデジタル生産システムによるモノづくり-グローバル対応,高品質でコスト・納期半減をめざす-」
122 平成24年7月20日 豊橋技術科学大学,生産加工研究会,依頼講師「技能伝承とデジタル化」
123 平成24年11月30日 理化学研究所,テクニスト研究会,特別講演講師「製造業の取り巻く環境と今後の展望」
124 平成25年1月21日 理化学研究所,第5回技能継承フォーラム,特別講演講師「『日本のモノ造りに不可欠な技能伝承とデジタル化』
125 平成25年1月28日 ㈱R&D支援センター,依頼講師「プラスチック金型設計・加工の基礎技術」
126 平成25年3月6日 ㈱新技術開発センター,依頼講師「これだけは知っておきたい金型設計・加工の技術の基礎」
127 平成25年5月31日 ㈱R&D支援センター,依頼講師「すぐに使える機械加工の基礎技術」
129 平成25年6月13日 ㈱新技術開発センター,依頼講師「これだけは知っておきたい金型設計・加工の技術の基礎」
以上

主要論文

教育研究業績の題名 著者 発表・発行年 発表学会等の名称 概要
1) Fabrication of digital acoustic emission sensor integrated with cantilever array and piezoresistive elements Kawashima, A. Matsui, M. Nagai, T. Shibata, K. Muto 2012 The 14th International Conference on Precision Enginerring (ICPE2012) Key Eng. Materials Vols. 523-524(2012),pp575-580 本論文は,MEMS技術を用いて小型化しでデジタル式に信号を検出するAE(アコースティックエミッション)センサを試作・開発するもので,今回,第一次試作を行い,その特性評価検討したことを報告する.
2)Study on Adopting Measuring Technology(CAT)for Producing Automotive Closure Parts Kazuo Muto, Katsushi Fuke,,Hajime Nakamura 2011 International Journal of Automotive Engineering, 3,1(2012)41-46 本論文は、自動車用外板部品製造における3D計測技術による生産革新似ついて述べている.その結果,計測を実際の現場で適用し,設計にフィードバックする手法を確立し,生産性30%の向上を検証し,その妥当性を確認した。
3)粒子法を用いた流体攪拌における抵抗値の予測 武藤一夫,酒井勇,尾崎尚人 2010 自動車技術会,41,1(2010)47-51 従来のMPS法は,全てのモデルが粒子で解析されるため,計算時間が極めて長く,複雑な3D形状モデルの表現が困難で,さ境界など,実用性に問題があった,本論文はその従来問題を解決した新しいMPS法を開発し,自動車工学における適用の可能性について解析し,検証を行った.
4)Trendand Verification of 3DCAD/CAE/CAM/CAT/Network Systems and PLM system in Advance Automotive Manufacturing Technology Kazuo Muto, Hirohisa Kubota 2006 JASE Review, Vol.27, No.2(2006) 本論文は3DCAD/CAE/CAM/CAT/NetworkシステムとPLMの動向と必要性,特に,トヨタ自動車におけるV-Comm,CASEMについて述べた.その結果,製品モデルの完成度が向上し,設計から製造までの期間の半減,やり直しの無い効率的な開発を行えた.
5)2.5次元モデルにおけるエーミング面を用いた同時5軸制御加工用具軌跡生成ソフトの開発 武藤一夫,石井照雄 2005, 精密工学会,71,7,(2005)855-850 本論文では,従来にないエーミング加工の概念を提案し,同時5軸制御加工の工具軌跡を自動生成するアルゴリズム及びソフトを開発し,加工知識のない人でも,その工具のパス生成を可能にした.また,本研究のエーミング法の妥当性も検討した.
6) Webブラウザで工場現場がほしい情報を閲覧できるXMLシステムの開発 武藤一夫,淡路正明,下谷幸久 2005 日本機械学会論文集(C編),71,703 (2005)1040-1046 本論文は,インターネットWebブラウザを利用し,製造現場内のNC工作機械などの機器をリモートコントロールできるXMLシステムの開発について述べる.本XMLシステムは,機械監視機能,モニタリング機能,スケジュール管理機能や機械の実績管理機能等ができる.
7)同時5軸加工の新しいソルーションとアルゴリズム提案 武藤一夫 2005 自動車技術会,36,2,165-170 本論文では,インペラを対象モデルとして,CADデータを効率的にCLデータを作成する多軸加工に対応するための新しいソリューションとアルゴリズムの提案を行った.具体的には.多軸CAM,座標変換,シミュレーション各々のアルゴリズムを案出し,同時5軸加工の各工程を一気通貫に行えるソルーション提案し, 多軸CAMにおけるCL作成ではエーミング加工のアルゴリズムを提案し,実証した.